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【教室造形製作期間中ハプニング】






少女漫画で有名な前置き




学校にて、
セーラー服少女が大荷物を抱えて走る




廊下の曲がり角、
誰かにぶつかって小さく悲鳴を上げる




「きゃっ!」




学ラン男子、丁寧に謝る




「すいません、大丈夫ですか?」





「えぇ、ごめんなさい!」




ふたりとも辺りに散らばる教科書等を拾い上げる




ふと、
最後の教科書に手をかける少女と男子




重なり合う手と手




「あっ・・・」






気持ち悪いわぁ!!(鳥肌)






しかし、そんなわたくしRINも、ちょっとそんな一齣がありました




文化祭準備中のある夕方




だいぶ空も暗くなりかけている




そろそろきりの良いところまで壁塗りをする




ふと、白いペンキが手元に無い




探してみると、数メートル離れた隣の壁班のところに白ペンキ発見




その壁班には男子もいるのだが、


何故か今日に限って
学校サボりがちのモテる男子がいる。(ポイント@)




イヤだなぁと思いながらもそっちの班の白ペンキをくすねに借りに行く




ところが白ペンキの缶、かなりデカイ。
重さ20キロ(重い荷物。ポイントA)




あまりにも重そうなので、同じ班の友達に援助を頼もうと思って振り返る




しかしみんな手が空いていない
忙しそうにせっせとペンキ塗り塗り
(ひとり残された状況。ポイントB)




仕方なくひとりで頑張る。でも重い。(涙)




両手に抱えて持っていく




が、足元で何か嫌な音がする




これまた偶然にも置いてある


ペットボトルの黒ペンキ
(フタ無しのこぼれやすいもの。ポイントC)


あわててわたしは重い白ペンキを運び、雑巾を手にその場へ直行


(っていうか、なんであんな通行路に置くのさー!)


と、不満、満々で行く


が、すでにこぼれたペンキを拭いている誰かの姿


そう、
サボりがちのモテモテ青年の姿!(爆)


かなり動揺(汗)


教室造形の忙しい中、自分の仕事を放り出して真っ先に・・・っていうか彼一人だけが拭いていた


「ご、ごめん! 拭いてくれてありがと(汗)」


と、一緒に床をフキフキ


「あ、いいんだよ(優)」


ヤバイ・・・、完璧少女漫画プロローグ現象!?(鳥肌)


そのペンキがこぼれた場所は気にしなくても良い場所なのに、ご丁寧に手伝ってくれました


普段は性格悪そうでギャーギャー言ってるのに、このときだけは誰かが乗り移っているようだった


嗚呼、貴方がこんなにお優しい紳士だとは思わなかったよ(思)


しかし後日、その話しをマブダチ、マリィに話す。そして彼女の冷静な一言


「それ、下心っぽいね(笑)」


「あ、そういえばそうかも」


やっぱり現実には裏があり☆(笑)





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