摩利支天
仏教を守護する善なる神で、サンスクリットのマリーチーの音写。威光を意味する言葉。
インドでは梵天の子供とし、風の神とされ、天候を司る力を持つとされる。隠身となって守護し、
さまざまな障害を除去しておいてくれる。日本では戦の神とし、武士の守護神として信仰された。
梵天とは、ブラフマン(梵)の神格化された存在であり、仏教に入り色界の初禅天をつかさどる。
密教では上方を守護する十二天の一神。インドラとともに護法神として重要な存在である。
・戦闘必勝呪法
大金剛輪印にて 十唱
大金剛輪印・・・両手人差し指をたて合わせ、こりに中指をからませる。
親指を立てておき、小指、薬指を組む。
真言・・・なもまりしえい さばさばあにゃりしゃり そばか
・摩利支天加護呪法
内縛にて 十唱
真言・・・なもらたなにらやや まりくりたや まばていいしゃみ たにゃた ばられい
ばたり ばらかもくけい さばとしせい はんたはんた そばか
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