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真夜中の”アイ”
薄明かりの中ふと目を開ける
キミは穏やかに満足そうに瞼を閉じている
ボクは腕枕
キミの頭は確かに重いし長い髪がチクチクするよ
でも、心地いい痺れ

ほんの1時間くらい前
ボクらは熱く熱く感情のままに向き合った
”アイ”を語るささやきなんていらない 求めない
欲しいのは その真っ直ぐなまなざし

腕の感覚は麻痺している
でもそんなことどうでもいい
大切なのは ボクとキミが一緒にいること
こんな夜を重ねていって
ボクらはまた一歩踏み出せる

ほんの二ヶ月前 ボクらは他人だった
お互いこの地球上に存在することさえ知らなかった
キミはボクの胸にポッカリとあいた風穴を優しくふさいでくれた
必要だったんだよ……そんなキミが

頬にそっとKissをしてボクは再び目を閉じる
おやすみ 愛しい人よ……

”アイ”を語るささやきなんていらない 求めない
欲しいのは その真っ直ぐなまなざし
今ボクはキミを必要としている なくしたくない
だからこそ 何気ないひとときも大切にしたいんだ

キミだから……
キミだから……