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「難波ロックフェスティバル」3部作の、ラストになります。まぁよっぽどのことがなければハリガネのイベントには行くことにしているので、行くのは当たり前。ハリガネには楽しませてもらえることも経験で分かっているので、楽しみにするのも当たり前。あんまりそれ以外に、もう言うこともないよね。あとは終わったときの心と体がどうなってるか、それだけ。
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コマ送りのVTR。今までのハリガネや前2回のこのイベントのモノ。誰のイベントでも思うけれど、「人前に立つ職業の人」にこういうとき顕著に憧れてしまいます。今のわたしにはそういう願望はないくせに、きっと生まれかわったらこんな風になりたいって思ってるのかも。なんだか胃がキュッと痛くなるような感じ。VTRだけじゃ、この感情の持っていくところがないから、だからイベント前にVTRを流すのかな?ホンモノが出てきたときに、嬉しさが爆発するようにって。そんなことを考えていたオープニング。
スモークが焚かれ、ハリガネロックとハリガネガールズ、全員登場。そのまま最初のコーナー「卒アルクイズ」。 松口くんの卒業アルバムの写真を持ってきての3択クイズ「この中で○○なのは誰でしょう?」。まずは 「この中に、松口くんと一緒にNSCに入った子は誰でしょう?」 「ええっ、俺知らんでどの子も」と驚く同期の大上くん。一緒に入った「ナオくん」は、自然消滅しちゃったんだそうです。答えは、3番の子。高校では帰宅部だったそうです。ちなみに、1番の子は今は白木屋道頓堀店の店長、2番の子は現在俳優の卵(Vシネマなどに出演中)だそうです。
第2問は「この中に松口くんが初めて付き合った子がいます。誰?」 写真が出てくるなり、会場は「えー!」。しゃあないやん、もう10年くらい前やん、と松口くんと同年代のわたしは思ったよ。そう思ったらみんなわりかし可愛いの。正解は1番の「ほんまちゃん」。この子が、サッカー部のマネージャーだったっていう子かしら?ちなみに2番は、松口くんが好きだった子で、卒業式のときに「好きやってんで」と告白したんだそうです。そして今でも友だちで、今度また会うんだそうです。それから3番は「芳賀研二にナンパされた子」。高校を出て松口くんと同じ職場(空港)に就職して、働いてるときにナンパされたらしい。松口くんが芸人になってから、土曜昼のたかじんの番組で、彼女が出演してこの話をしていたらしいです。たまたま見ていた松口くん驚愕(笑)。「お前の高校、いろんなヤツおるなぁ」と感心する大上くんがおかしい。 第3問は、中学のときの卒業写真。「中学でいちばんモテてたやつは?」あの・・・3番、松口くんなんですけどー、しかもダサメガネ。垢抜けてよかったねぇと思う松兄ファンのわたし。ちなみに3人ともサッカー部。正解は1番。彼もやっぱり俳優の卵。2番は暴走族の総長で、のちに中華料理の料理人になって、松口くんに中華を教えてくれた人なんだそうです。
このクイズ優勝は、杏の藤坂さん。賞品として、今回でこの「NRF」もラスト(トリ)ということで、「チキンラーメン」のぬいぐるみが贈られました。話が松口くんの生い立ちに直接関わってくることだけに、非常に楽しめました。もっとこういうコーナーやってほしいなぁ。
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松口くんが仕切り、他全員が参加者の札上げトーク。恋愛関係のいろんなテーマに基づいて、質問に答えていこうというもの。まずは、
「今まで激しい恋愛したことある?」 青空のふたりだけがNOと挙げ、他はみんな激しい恋愛したことあるんだってー。まずは、うめさんドラさん・中川さんの、「ガラスのこぶし事件」。1年くらい前のこと、彼女は、みんなに内緒で同期の子と付き合っていたんだそうです。ある日、NGKの中のある部屋で、中川さんは先輩にセクハラを受けたんだそうです、中川さんがその先輩の肩の上に抱えられて、お尻を太鼓のように叩くという(なんか名前あったけど忘れた)セクハラ。 他のみんなは笑って見てたのに、その彼氏がいきなりキレて「俺の彼女に何すんねん!」と、その先輩を殴った上に、戸棚のガラスをコブシで割ったー。でも、この事件プラス、キレて「神戸来いや!」(神戸在住の子やたから)と言ったセリフがイヤで、中川さんは冷めちゃったんだそうです。(ちなみに、この先輩というのは、「なぎさ」の鮎川くんでした。プレステージで言っていた)。 大上くんのエピソードはなんだか中途半端(笑)。前に同棲してたときのお話です。彼女が夜中に急に「お腹が痛い」と言いだし、その尋常じゃない様子に、大上くんは彼女を自転車に乗せて病院まで連れていったんだそうです。でもふたりとも保険証を持ってなくて、お金もあんまりなかった。病院で、困った様子の大上くんに、彼女は「もういいよ、帰ろう」と。それを見た大上くんは彼女を抱きしめたくなったんだそうです。エエ話やけど、「激しい」恋愛?(笑)それで大上くんが病気の彼女をお医者さんに診せずに帰ったというので、松口くんも非難ごうごうでした。まったくよね。 藤坂さんの「東京ラブストーリーのような恋」。高校のとき、好きだった子の第2ボタンが欲しくて、卒業間際、その子の学生服にマジックで落書きして遊んでたとき、藤坂さんは第2ボタンに矢印をひいて「藤坂予約」と書いたんだそうです。するとその男の子は、第2ボタンをブチッとちぎって「やるよ」。カッコいい話ー!でも、その男の子は藤坂さんの親友と付き合ってたんだそうです・・・今やめっちゃおどけてみせてましたが・・・当時もそんな風におどけてそうにも、藤坂さんは見えるなぁ。
次の質問の
「いちばんおしゃれなのはわたしだ」
「わたしは悪い女(男)だと思う」
次は 大上くんが松口くんに訊きたいことは、「どうやったらモテるの?」。今までの松口くんの恋人を、大上くんはほとんど見てきているらしいですが、みんなすごく綺麗で(大上くん曰く「アンアンから抜け出たような」)、しかも性格もいい子ばっかりだったんだそうです。それを大上くんは(柱の影から見ているポーズで)「うらやましいなぁ」と思って見ていたんだそうです。松くんが、「人が気を使わないところで気を使うのがいいんちゃう?」みたいにレクチャーしたあと、最後にふと気付いたように「っていうかお前、相方の彼女をそんなとこから見てるな!」と怒っていたのがおかしかったです。
その次の質問は
ラストの質問は、
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「将来の夢」について語るふたり。きちんと着替えてきたふたりが格好いい。もともと美人コンビだから見た目は文句ないのに、嫌みなところが全然ないから、彼女たち、すきですよ。ネタにはもっと伸びる部分はあるけれど、しゃべりはスッと心に届いてくるしね。お笑い道、極めてほしいよ!
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こんなわたしにも「あんまり2丁目に行ってなかった時期」っていうのがあって、いちばん行ってなかったときで月に1回行くか行かないか、なんてことも。だけど、そんな時期でも、ハリガネのイベントには行っていたんです。ハリガネの新ネタ漫才が見たかったから。無条件でワクワクする、新ネタです。 でも、出てきて松口くんがいきなりキングコングの真似をしたときにはちょっとテンション下がってしまいましたが・・・。美容師ネタに、お見合いコント。これだけ書いたらそっけないけど、出てきたとき以降のハリガネ漫才は、ほんとすごかったです。漫才だけでいちばんの武器になるのに、ハリガネの武器はそれだけじゃないんだもんなぁー・・・ハァ。誉め言葉はもう言い尽くしたかもね。
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これは、つい最近彼女と別れたばかりという大上くんが、その別れの理由を語っていこうというコーナー。聞き手は松口くん。項目別に分かれていてひとつずつ語ります。
「怠ける」。これは、同棲してたのに家事とかしないという文句。付き合い始めて最初の頃は一生懸命してたのに、なんだそうです。この辺はわたしもほとんどせえへんからなぁ、なんだか小さくなってきいてました。松口くんも軽くフォローを入れるんですけどね、大上くん、聞く耳持たず、という感じ(^^; 「思いやりがない」。大上くんが風邪で熱出して寝てたとき、「ゴハン作ってあげる」と言われて出てきたごはんはおかゆとかじゃなく、唐揚げだった、っていうもの。これには笑いました。これって、「思いやりがない」んじゃなくて「気がきかない」だけちゃうん?(だって優しいやんねぇ)。 「空気を読まない」。これは、打ち合わせ中、しかもコンビで立って稽古とかしてるときに限って電話してきたりとかいう部分。それから、大上くんが別れ話を切り出したとき、それで泣いたりするかなと思ったら全然ケロっとして「分かった」と。なのに、その直後、バラ珍を見てわんわん泣いてた、っていう空気の読まなさ。フフ、でもなんだか可愛い気がするよー。 「金遣いが荒い」。同棲してたんで、大上くんがお小遣いをあげたりしてたそうなんですが、そのおかげで大上くんが貧乏キャラに・・・そっか、前からトークイベントでは、ずっと貧乏キャラやったもんね。でも、「そんなお金ないとか言っときながら、『ビデオ試写室』とかにお金使っとったやんけ」との松口くんのツッコミ。わ〜わたしもたいがい浪費家だけど、それはひどいなぁ〜と感心してしまう、このコーナーの大上くんへのフォローのコメントを全くしようとしないわたし(笑)。 「オバケ」。これは、芸人さんのあいだでの彼女のあだ名。大上くんちの近くのコンビニでバイトをしていた彼女。その姿を見かけた陣内くんが、「あそこのコンビニ、オバケおる」と。「それワシの彼女やないかい!」と思わずツッコんだという大上くん(笑)。なんやろね?影が薄いってことなのかな?ちなみに、その彼女、松口くんに似てるんだそうです(笑)。そーか、私生活まで、ああいう顔を・・・(^^)。
ということで、これからの恋愛に少しは役立てようと心に決めた、わたしの大上くんに対する愛のないレポ(笑)。ていうか、なんだか赤裸々すぎて夢が壊れちゃった気分だったから・・・だから、ちょっとフォロー入れずに書いてみました。
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いつも元気な彼女たち。この日も、彼女たちはキュートで元気。それだけでも微笑んじゃうからいいんだけどね、でもちょっと、前回もそうだったけど、「普段はもっと面白いのにな」って思ってしまう感じ。女の子の芸人さんは大変だと思うけど、だからといって贔屓も差別もしたくない、対等に笑いたいから、この超満員のbaseに臆することなく、もっとガンガン笑わせて欲しい。うん、杏も、ガンバレ!
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「モノマネというものは、ポイントを押さえればできる」ということで、松口くんの司会進行による、まるでモノマネ番組(あんまり見たことないけど)。プッチモニの曲にのって、舞台中央で次々とモノマネを繰り出す大上くん。ああ、めちゃめちゃ面白かった!わけの分からないショーなんだけど、大上くんがとにかく面白くて・・・さて、それぞれ「野村監督」「さだまさし」「沢田研二」「桜田淳子」「桑田佳祐」「天地真理」「田村正和」「所ジョージ」「和田アキ子」とどんどん人格を変えて、「ちょこっとLOVE」を歌う大上くん。会場は、ほんと爆笑でした。
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開演前、配られたアンケートの中に、「このイベントの中で大上くんをドッキリにかける」という告知がありました。詳細としては、「大上くんがハリガネガールズにかけると思いこんでいるドッキリは、実は大上くんにかけるものなので、みなさん大上くんのリアクションをお楽しみに」というようなものでした。でも、どんなドッキリなのか、内容は知らされてなかったんですよね。ハリガネガールズが勢揃いしていたので、ここでドッキリがあるんだな、という予想くらいしか、ありませんでした。
ゲームが始まったら、ドッキリがあるかもしれないことは、忘れてました。大上くんがハリガネガールズと対決して、もしも大上くんが負けたら、なんでも好きなモノを買ってあげる、というものです。たいてい「モノ」を挙げた女の子達ですが、唯一「宮崎キャンプに行く旅費」が欲しいと言った須藤さんが可笑しい。対決は「水中息止め」。大上くんはひとりで、女の子達は6人でリレーしながら、どちらが長く息を止められるか競うもの・・・ってコレ、100%勝負見えてるやん。また、大上くんが負ける姿を見て楽しむコーナーなんやぁ、っていう感じ。 あっさり大上くんが負け、ワイワイと舞台は楽しそう、と、そのとき、仕切りをしていた松口くんの体が揺れた。血を吐き、そのまま床に倒れる松口くん。わたしは一瞬、血の気が引きました。でも、次の瞬間、手に持っていたドッキリのチラシが目に入った。あ、これか、これがドッキリか。それでもしばらくは、これが現実ではないことを確かめるように、舞台とチラシを何度も見比べていました。 だけど、大上くんの演技ったらないよー。倒れた松口くんに触れることもできずに立ちつくして(みせて)いるハリガネガールズを周囲に置いて、大上くんは「救急車呼んで!」「とか、おい松口、お前、(イベント)やる言うたやんけ!」とか、クッサイ台詞をクサイ演技でずっと言ってるの。笑いをこらえきれない様子のハリガネガールズたち。倒れてる松口くんがよく笑い出さなかったものです。 そしてそのまま松口くんは、舞台の上で死んでしまうんだけど、「松口〜!」という、大上くんの悲痛な(?)叫びとともに、青空あたりから手拍子が起きはじめ、やっとこれが、「大上くんに対する」ドッキリであることが明かされました。松口くんは実は病気に罹っていて、このイベントを乗り切れるかどうか分からないような状態ということを女の子達に知らせていて、松口くんが舞台で倒れるのはどのみち台本通り。ハリガネガールズは、それを知らない振りを続けるという流れでした。ああ、大上くん、可笑しすぎる。
そして、イベント前に、ハリガネガールズたちに、松口くんが実は病気であると知らせている様子のVTRが流されます。深刻な顔をしている大上くんが、ほんとおかしいよ。ノってみせる女の子達も最高。「あんなに元気だったじゃないですか!?」とつっかかってみせたり、泣いてみせたり。中川さん、ホンマに泣いていたらしいです。大上くんの演技力の差ったらないよね(笑)。VTRが終わると、大上くんに花束贈呈(笑)。めっちゃ、要らなさそうでしたが・・・ ドッキリと分かったあとも、倒れてる松口くんを見ていたら涙ぐみそうだったのは、松口ファンとしては仕方のないことだと・・・思うんですけど、違いますか?
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「男なんて」と、相変わらずの「彼氏いないネタ」。だけど、入りはそこからでも、広がるところは青空テイストで、かなり深い。「趣味も女らしくしよう」と、「ホタテの養殖」などに取り組む須藤さん。「13日の金曜日」のジェイソンが意外なところに登場したりして・・・。わたしは、3児がいなくなった今、ガブンチョメンバーとして定着して欲しいのが、どう考えても9組しかいないのですが、10組目には、青空になってもらいたいなって思います。このウケはホンモノだと思うんだ。これだけコンスタントに笑いをかっさらってく、青空ちゃん、カッコいいよー。
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NRF恒例:2本目の漫才はスーツで登場。大上くんはまださっきのドッキリの動揺が抜けないようで、松口くんはさっき吐いた血のりが(洗った様子だったにも関わらず)顔や手に付いたまま。だけど、そんな格好もステキって思ってしまう。結婚したい→最近の人はすぐ離婚する→幼な妻とあねさん女房どっちがいい?という流れ。途中、浮気のネタもちょっとあったんですが、そこでハートマークを現わすあるお菓子が出てくるところ、ものすごく単純なんだけど、自分でもビックリするくらい笑ってしまいました。それからやっぱり「あねさん女房」の表現・・・面白かったー・・・ロックしてるというのももちろんあるけれど、とにかく「何も考えず」「時間が経つのを忘れて」「心から」笑ってしまうハリガネ漫才です。
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前回と一緒、舞台にはスタンドマイクが何本か立って、みんなで歌を歌ってイベント、そしてNRFはおしまい。今回はV6の「WAになって踊ろう」。ハリガネロックと一緒の空間にいられる幸せをかみしめながら、お客さんも立って歌います。歌が終わって、ハリガネガールズたちに軽くインタビュー、みんなの「楽しかったです!」と明るい顔でのコメントが単純に嬉しかったりして。そして、「NRF」3部作はおしまい・・・舞台に誰もいなくなったとき、間髪入れず、客席から起きたアンコールの声。あっというまに全体に広がる。これが、ハリガネファンの醍醐味でもある! 戸惑った顔で出てくる兄さんたち・・・「もう歌う歌なんてないで」って言ってるけど、そういうことじゃないんだよ、みんなもっとハリガネと一緒に居たいだけなんだよ、そんなことも分からないの!?と心の中で思ってた。歌何にする?と客席に訊いたりしているうちに、流れてきたのは前回の「魂〜soul〜」でのエンディング曲の、嵐の歌。 前回のときはこの歌を全く知らなかったけど、今は(サビくらいなら)歌える。 ♪you're my soul,soul いつもすぐそばにある 譲れないよ誰も邪魔できない・・・ なんだか、この歌をめっちゃ好きになってる単純な自分に笑ってしまう。この歌が好きなんじゃないな、ハリガネが好きなんだな。そして、すかさずアンコールを始めてくれた、この会場にいたハリガネファンにも、感謝したい気持ちに。ハリガネファンとして、この空間に居られたことを、嬉しく思います。この一体感やこの気持ち、やっぱりお笑いを超えてるよね!
(2000.2.20記)
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