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1月28日「Iフットボール」レポ

始めに。

この2週間前に名古屋ソロがあり、その怒濤のネタで、素敵なフットの年明けを迎えました。新年大阪初ソロは、ドラゴンアッシュ風(そこからとったんだよね?)のシンプルなタイトルのイベント(だけど最初に耳にしたときに、本気で耳を疑ったのは「ナゴヤボールアワー」と一緒(^^;)。

正直、大阪の3部作と、そのベスト版と言える名古屋版が、わたしにしっくり来すぎて、それが終わったらいったいどうなるんだろう?と逆に不安を煽らせることになっていました。フットのソロの前にヤキモキするのはいつものことですけどね(^^;。

やっと客席が全部埋まったかな?と思える客席を見回し、「もっとお客さん入ったらいいのにな」とため息を付いてから、幕は上がりました。

 

 

オープニングコント

ある意味、フットのソロイベントのいちばんの見どころでもあるのがココ。だから絶対に遅刻できない。

何か動物を呼んでいるのか、「トゥートゥトゥトゥトゥ・・・」と声を出している後藤くん。彼は舞台袖に向かって何かを呼んでいる。そこへやってきたのは・・・そして「お前ちゃう!!!」と叫ぶ後藤くん。爆笑。何回かフットのソロイベントを見ることができて、そのたびにオープニングコントを見させてもらって、だいたいパターンは分かってきているのに、それでも爆笑してしまいます。もう、こういうの大好き(^^)。

 

オープニングVTR

プラモデル屋さん、阪急淡路駅、パスタ屋さん、などにいるフットボールアワー。ちょっとセピアがかった映像で、すごくオシャレ。淡路駅に立って下を見下ろしている姿は、なんだかカッコいいなと思ってしまう、フットにカッコいいなんて思ったことないのに。面白かったのはパスタ屋さんでの映像。後藤くんがパスタを、のんちゃんがパフェを食べている。ふたりとも自分の好きなモノを食べてる。後藤くんを横目で見るのんちゃん。後藤くんのパスタに手を出して、後藤くんに睨まれたり。でもそれでもかまわずに、後藤くんのサラダも食べてたり。そんな映像が早回しになっていて、目を奪われました。うん、フットは絵になるコンビだね。

 

オープニングトーク

出てきてまた「キャーがない!」と言って怒るのんちゃん。なんかわたしの好きになる芸人さんは、キャーと言われないし、なのに言われたがる人が多いようです(^^;それについてちょっと話をしようとしていたのですが、客席から妙な笑い声が・・・。「なんだろ?」と思っていたら、どうやらのんちゃんのズボンのチャックが開いていたようです(笑)。そりゃキャーも言われへんわー。

今日はイベントなので、新しい服を着てきたというのんちゃん。ある「ブティック」に行ったら、初めて行った店なのに「久しぶりですね、いいの入ってますよ」みたいに言われたんだそうです。「初めてやのに、おかしいな」と思って、妙な顔をしていたら、お店の人も気付いたみたいで、「初めて来られたんですか?ゴメンナサイ、前にすごく似たかたが来られてたんです・・・」。「(自分の顔を指さしながら)コレに似た人〜?」と自分でビックリするのんちゃんが可笑しい。そんなほのぼのトークを経て、そのまま、オープニングのコーナーへ。

コーナー「ふたりでできるもん!!」

ある指令を出され、それを「ふたりとも」がクリアできないと、イベントが始まらないという企画。あら、「ブラコングアワー」と被ってるんですけど(^^;まっ、ええか。指令は、舞台に置かれたフリップに書いてあります。最初の指令は、

「剣玉」

「俺上手いで」と豪語する後藤くんに対し、おぼつかない手つきののんちゃん。とんがったところに玉が入るかどうか、せーの、で行うのですが、見事ふたりとも失敗でした。あーあ、カッコ悪い(笑)。

「コマ回し」

これもイマイチやりかたも分かってない感じののんちゃんと、「手の上で回そうや」と無理なことを言う後藤くんと、キャラが如実に現れていて可笑しい。そしてふたりとも失敗。

「瓦割り」

ふたりとも、5枚ずつ割ったらOKという、けっこう大変そうな指令。舞台にはブロックとビニールシート、瓦が5枚、用意されました。ガリガリの後藤くんに、見るからに力のなさそうなのんちゃん。どーせ割れへんやろ、と思っていたら、意外や大健闘。後藤くんが4枚、のんちゃんが2枚も割りました!なんだか盛り上がる客席とフット(^^)。でも指令は続くのです。

「マシュマロキャッチ」

お互いに向かってマシュマロを投げて、口でキャッチできたらOKという企画。これは後藤くんだけがOKで、のんちゃんもすごく惜しかったのですが外れてしまいました。むーん、いつイベントは始まるんだろうー?

「黒ヒゲ危機一髪」

「黒ヒゲ危機一髪」のオモチャに、せーの、で、いっぽんだけ剣を刺す。同時に黒ヒゲが出たらOKという、これもまた無茶な指令。あれだけ穴あるのに、確率的に無理やろ、と思っていました。黒ヒゲじゃなくお前に刺したらいいねん、そしたら首とれろや、なんてのんちゃんに向かって言う後藤くんに爆笑しながら、せーの、と剣を刺しました。そして、めっちゃ驚くフット。黒ヒゲ、同時に出てきた!客席もビックリ。子供みたいにはしゃぐふたりが微笑ましい(^^)いやそれにしても、ビックリでした・・・こんなこともあるんですねぇーーー。

 

ここでやっと、イベントを始めることができます。ちなみに、次の指令は「バック転」でした。フリップをめくってそれが見えたときのふたりの驚きようったらなかったです(^^)。よかったねバック転なんかやらされなくって(^^)。

 

VTR

アナログの時計の映像が映ります。どれも、バラバラの時刻。映るたびに、その時刻に即した声や会話が、のんちゃんの声で流れる面白VTR。例えば「8時10分過ぎ」には、タモリのモノマネで「それではランキングです」とか、「深夜2時過ぎ」には、「じゃあまたあした。あっ、もう今日やな」とか。ああ、のんちゃんのセンスを堪能できるフットソロのVTR・・・ほんとに大好きです。かなりいっぱいあったのに、どれもハラ抱えて笑ってしまいました。基本的にはあるあるネタのような感じなのに(そしてわたしはあるあるネタがあまり好きではない)、こんなに面白いなんて、と感心してしまいます。

 

コント「嫁姑」

のんちゃんがお姑さん、後藤くんがお嫁さん。当然、仲が悪く、ずっとケンカしてる。その罵倒の様子がネタ。男みたいな罵倒の仕方だったり、「そこを批判する?」みたいな感じだったり。そういうところがフットっぽい。

ネタ単体で見たら、絶賛するには至らないかな。もう少し面白くなる余地はありそうな気がしました。雰囲気はかなり面白いので、またどこかで手直しした状態で見たいです。ただし、イベントの中の流れのひとつとしては、充分その役割を果たしていたと思います。

 

VTR

THE BOOMの名曲「島唄」の歌い出し、「♪デイゴの花が咲き・・・」の歌詞が、字幕で映る。この歌は、「デイゴぬ花が咲き」という風に、「の」を「ぬ」と発音する沖縄の言葉が特徴。それを流したあと、いろんな言葉の中の「の」を「ぬ」に変えてしゃべっていくのんちゃんの声。字幕が先に出るから、何をしゃべるかはもう分かっているのに、のんちゃんの声それをしゃべられたら、なんだかまた笑ってしまう。不思議です。のんちゃんの面白オーラは、VTRでも充分感じ取れるなと思います。

 

コント「誘拐」

後藤くんが誘拐された高校生。のんちゃんは誘拐犯。誘拐犯は、犯人のくせに挙動不審で、気弱。だんだんとそれに気づき、誘拐犯をネチネチといじめていく後藤くん。

後藤くんとのんちゃんの、それぞれのキャラクターがよく出たコントだなと思いました。そういうところがちょっと、初期の頃の「銀行強盗後」のネタに通じるような気もします(似ているわけではないのですが)。ただ、今思い出すと、このコントは印象が薄いです。なんでかな?

 

VTR

これは、ロケもののVTRでした。なんだかやたらと散らかった家にフットが居ます。ここは、後藤くんの家。もともと実家だったところにひとり暮らしをしているので、けっこう広い家。そこで、「俺んちゲーム!!」と、やたらと楽しそうな後藤くんがコール。後藤くんの家ならではのゲームを行おうというもののようです。まずは、

「残り物ラーメン汁飲みゲーム」

何日前のか分からないような、インスタントラーメンのカップがごちゃごちゃの机の上に置いてある。のんちゃんと後藤くん、じゃんけんで負けたほうがこれを飲み干すという、ものすごい罰ゲーム。ううう、やっぱりフットのイベントに来るとラーメンが嫌いになる(^^;。そして後藤くんはしっかり勝つんだよなぁ。サディストはサディストらしい生き方ができるんだなぁー。のんちゃんはちゃんと飲んでました。うう、見てるこっちが吐きそうだよー。

「ハトのフンだらけベランダ素足でお散歩ゲーム」

タイトル通りです(^^;後藤くんちは、ベランダも汚かったです・・・。そしてまたのんちゃんが負けて、恐る恐るベランダを歩いてました・・・。

このVTRは次へ続くようです。

 

漫才

漫才は、ここで持ってきたか。昔と比べて、ものすごく彼らの漫才を楽しみにしている自分に気付き、少し驚いていました。きっと、ナゴヤボールの漫才が素敵だったから。ふたりとも、黒いスーツで登場でした。細身のスーツがよく似合う。

なのに、後藤くんののんちゃんに対するスーツいじりのトークから始まりました(^^)。あとは、バレンタインの話とか、CMに出たいというようなネタとか、アクション映画のネタとか。

傑作だったのは、CMのネタでした。この後のイベントで漫才をするたびに、このネタを絡めてきていたことでも、出来の良さが伺えると思います。そして何回見ても爆笑してしまうのでした。他のネタもすごくよくて、どんどんと楽しい気分に拍車をかけてくれた。フットの漫才は、この時期にまた、数段上へ進んだような気がします。わたしたちは、そういう「結果」でしかフットを見ることができないけれど、それだけ見られたらもう充分です。これからもどんどんと上へ進んでいってほしいものです。

 

VTR

先ほどの「俺んちゲーム」の続きVTR。

「額の裏ほおずりゲーム」

何年も飾ってあるような、賞状の入った額。もちろんほこりだらけ。裏なんてなおさら。またジャンケンをして、負けたらそこに頬ずりするという、まぁ芸のない罰ゲーム(このVTRのどれもそうだけど(^^;)。ここで負けたのは後藤くん。しかし、彼はやっぱり一筋縄ではいかないのでした。自分で頬ずりして埃だらけになったほっぺたで、嫌がるのんちゃんに頬ずりしたんです・・・!結局、またのんちゃんがそーいう目に遭ってるということで、後藤くんのサドっぷりを結局目の当たりにすることになりました。あー面白かった。気持ち悪かったけど。

「姉ちゃんの服試着ゲーム」

結婚して家を出ていった後藤くんのお姉さんが残していった洋服。これがけっこうヤバいのが多い、ということで、また負けたほうがこれを試着。負けたのんちゃんは、ただでさえのんちゃんみたいな人が女装しているからヤバいのに、洋服自体も派手だし目立つところへ、さらに罰ゲームということで、後藤くんのマンションの下にあるスーパーまで買い物に行かされることになりました。可哀想に・・・(^^;

またも、後藤くんのいじめっ子ぶりに唖然とすることになったVTRでした。でもこんなんが大好きなわたしたち。後藤くんの楽しそうな顔が見られるのならいくらでもお付き合いさせていただくわ、という感じです。のんちゃんは大変だろうけどね(^^;

 

家でのロケだからか、普段はセットしている前髪を下ろしていて、ちょっと可愛かった後藤くんの姿が印象的でした。

 

コント「百人一首」

「フットガールアワー」「フットボールベアー」でやった「教会」のコントと、同じようなもの。読み手ののんちゃんが、彼の思う面白フレーズを次々と読み上げる。読み上げられると、後藤くんはいちおう、札をとる。でもとる行為には何の意味もありません。意味を成すのは、のんちゃんの言葉だけ。後藤くんは、一緒になって笑ったり、「そんなん分かるの俺らだけやん」と小声でツッコんだり、そういう役目。ただ、札をとることで、次のフレーズを読み上げるタイミングが分かる、という感じでしょうか。

大好きな「教会」シリーズです。こんな反則ネタで笑わせられて、釈然としない気持ちはいつも残るのですが、それ以上に、とにかく、のんちゃんの言葉が面白くて仕方ありません。ずるい、ずるい・・・(^^;。

 

VTR「おかん美術館」

フットのイベントには欠かせない、ふたりの「おかん」。彼女たちがあらかじめ描いてくれた、お題に沿った「絵」を披露。「ドラえもん」「田村正和」「フットボールアワー」などのお題で描かれた絵はどれも・・・。フットのふたりのお母さんは、会場に見に来ていたり、以前のソロイベントのVTRに出演したりもしていたから、顔や声なども知っています。それを、想像しながら見ると、なおさら面白かったです。そしてたぶん、いちばんウケていたのは、フット自身なんだろうなと思って微笑ましくなりました。以前のソロにも同じような「おかん大喜利」というVTRがあったのですが、そのソロイベントが終わったあとのラジオ番組「フットボールアワーのオンスト」で、「(おかん大喜利を見て)俺らめちゃめちゃ笑ったのに、客席のウケはそないやったな・・・」と釈然としない様子でいたというのを思い出したりしてね。

 

コーナー「電話で遊ぼう!!」

このコーナーは、電話を使ったさまざまな企画でフットボールアワーが勝負しようというものとのこと。

まずは「電話で大喜利」。あらかじめ決められた芸人さんの名前をくじで引き、その芸人さんに大喜利を答えてもらって、より面白いほうが勝ちという他力本願なモノ。まず、後藤くんがひいたのが、ストリーク吉本くん。馴れ合いともいえる仲の良さですから、期待していいのか悪いのか(^^;。大喜利のお題は、「マクドナルドの新メニュー」。で、吉本くんの最初の答えが「酢飯」。思い切り滑る会場に、「マクドで酢飯売ってるんですよ!?」とゴリ押しするのがキボリらしい(^^;。もうひとつ、と後藤くんに言われて出した答えが「スジャータ」(笑)。ここらへんでいったん放免。

のんちゃんがひいた芸人さんは、野性爆弾の城野くん。これでもう勝ったも同然かも・・・こんな意味でも、のんちゃんにはお笑いの神様がついているのかもしれません。のんちゃんがロッシーに「今、何してるんですか?」と訊いたところ、「今?今、階段のぼってるねん」と、もうそれだけで大爆笑をかっさらっていくロッシーはほんとにすごいなぁ(^^)。そして、大喜利はさきほどと同じお題で、ロッシーの出した答え「チクワなどの練り物」という、やっぱり信じられない答えでした。文句なしでのんちゃんの勝ち!やっぱりロッシーをひいた時点で勝負あったね。

キボリで負けた後藤くんは怒って、もいちどキボリに電話することになりました。イベントの趣旨を説明した上で、「なんかオモロイ食べモン持ってこい!」持ってきたら許したる、みたいな、感じ。家に居た吉本くんは、このためにわざわざbaseまで来させられることに。お疲れサマ、楽しみにしています(^^;

 

次は「おかもち対決」。舞台から、「信濃そば」という、baseの近くにあるというおそば屋さんに出前をとって、持ってきてくれたおかもちさんが、メガネをかけているかかけてないかを賭けるという単純なゲーム。後藤くんが「かけている」、のんちゃんが「かけていない」に、賭け、お蕎麦を注文。さてどうなるか、待っているあいだに、次のゲームを行います。

 

「留守電ロシアンルーレット」

「電話をしたら留守電になりそうな芸人さん」をふたりが自分で選んでかけていき、留守電だったらセーフ。電話に出たらアウト、というロシアンルーレット。各自、自分の携帯のメモリからかけていきます。まず、後藤くんが選んだのが、陣内くん。なるほど、仕事忙しそうだものね。陣くんは、セーフ。のんちゃんが選んだのは、COWCOWの多田くん。これもいい選択やなと思う。多田くんもセーフ。次、後藤くんが選んだのは、チュートリアルの福田くん。「たしか今日、仕事って言ってたから・・・」と言いながら電話をかけると、福田くんは出てしまいました(笑)。開口一番、「出んといてよー!」と叫ぶ後藤くん(笑)。「今、何してた?」と訊くと、「家で美味しんぼ読んでました」だそうです、なんか可笑しいね(^^)。ということでこの勝負はのんちゃんの勝ち。

「同級生は覚えているか対決」

ふたりの中学校の卒業アルバム。その中の同級生を選んで電話をかけて、覚えていてもらったらOK、というドキドキ企画。ふたりの、アルバムの写真が公開されました。後藤くんは・・・メガネに角刈り、ダサイ!客席も爆笑でした。のんちゃんは、対照的に、今ののんちゃんから、「可愛らしいところ」だけをうまく抜き出したような、なかなか可愛いのんちゃんでした。後藤くんはのんちゃんばっかり可愛いと言われるので怒っていました(^^;。

さて、後藤くんがかけたのは、「川田くん」という男の子。あらかじめスタッフが、同級生の現在の連絡先を全て調べていたというから驚きでした。さて、川田くんは、「後藤ですけど、覚えてる?」と言ったらちゃんと「おー!覚えてるよー!」と、いいリアクションで返してくれたのでちょっと微笑ましかったです。なのに後藤くんは、イベントの説明もなくて、あっさり切っちゃうから、ちょっと冷たいなぁと思ってしまいました(^^;。川田くんはもっとしゃべりたそうに見えたのにな。

のんちゃんが選んだのは、「中村さん」という女の子。これが・・・のんちゃんのことを、全然覚えていませんでした。のんちゃんが必死で、「岩尾って言って分からなくても、フットボールアワーの、と言えば分かるでしょう?」みたいに言ったりしていたのですが、中村さんは、どんどん不審そうな声になっていってしまいました・・・。聞いていても、ドキドキしたし、のんちゃんちょっと可哀想、なんて、お笑いのイベントで思ってはならないことを思ってしまいました。せめて、切られる前に、後藤くんが電話を代わって趣旨説明くらいしてあげたほうが、中村さんのためにもよかったんじゃないかな、と思います。だって、切られたあと、もういっかいかけたら、もう着信拒否されてたので・・・あーあ。

「おかんに言わそう対決」

フットのふたりのお母さんが出てくるとホッとします(^^)。ふたりが、自分のお母さんに電話をかけ、言いにくい台詞を言わせたら勝ち、というルール。その台詞は、相方が決めます。後藤くんのお母さんに言わせる台詞は、「今でもお父さんとはラブラブやで」。離婚したり復縁したりと忙しい後藤くんの両親には、なんとなく皮肉なような?(^^;(今は復縁している状態だそうです。ラジオで言ってました)。後藤くんのことを「テル」と呼ぶ、調子のいい後藤くんのお母さんは、なんだかいろいろしゃべっていましたが(笑)、後藤くんも上手いこと話を持っていったこともあって、なんとか「ラブラブ」とまではいかないまでも、それに近い言葉は言わせることができました(^^)。

のんちゃんがお母さんに言わせる台詞は、「あんたはオモシロイなぁ」(笑)。のんちゃんのお母さんはのんちゃんと似て無口。この親子の会話は、すごくホノボノしてますね。のんちゃんの煽りかたも下手なので、結局、この台詞を言わせることはできませんでしたけれどね。

 

 

さて、ここまでの対決は、2勝2敗の5分。実はもう、舞台袖でスタンバイしているらしい、信濃そばのおかもちさんのメガネの有無が、勝敗を決定づけます。メガネなら後藤くん、メガネなしならのんちゃんの勝ちです・・・やってきたのは、メガネをかけたおっちゃんでしたー!後藤くんがエライ喜ぶ姿が今でも目に焼き付いています(^^)。

そして実はこの信濃そばのおっちゃん、フットボールアワーのソロイベント5回目にして、初めてフット以外で舞台に立った、記念すべき人になりました(笑)。

さて、負けたのんちゃんには罰ゲーム。持ってきてもらったおうどんの中に、のんちゃんの携帯電話を入れられ、しかもそれを食べなくてはならないというもの。でも普通、携帯を水に浸けられたらそれで怒るのに、のんちゃんの場合、携帯のメモリはまぁいいけど、という感じで、そのおうどんを食べなくてはならないほうに怒っていたみたいだったのが可笑しかったです。

 

そのまま、エンディングでした。

このコーナーの最初で、後藤くんに呼び出されていた吉本くんが、「面白い食べ物」を持って登場しました・・・。彼は、「フットボールアワーのソロイベントにフット以外で出た初めての芸人さん」となりました(笑)。そんな彼が持ってきたのは、「とろけるチーズのとろける前」(笑)。これに、吉本くん独特の節を付けて読んでみると臨場感が出るかもしれません(^^;。しかし、フットも会場も全然ウケてなくて、「あら?」っていう感じのキボリが面白かったです(今さらですが、キボリって吉本くんのことです)。

次回の「WEフットボール」の予告などがあり、幕。

 

 

イベントの半分弱をコーナーが占めるという、フットにしては初めての試みのイベントになりました。フットの世界は、ふたりだけで完結するものが多いから、コーナーなどを対外的に行うのは向いていないような気がするので、初めてソロイベントを見たときは、いつかこんなイベントを見ることになるとは思いませんでした。そんな思いがあるから、フットだけのコーナーを見ると、少しドキドキします。前回の大阪ソロ「フットボールベアー」で初めて少しだけコーナーをやったときにも、ドキドキしていました。それは、どうなるか分からない怖さでドキドキするのもあるし、とにかくふたりの姿を見るのが好きだからドキドキしているというのもありました。今回は、企画も良くて、良い企画がフットの手にかかると、キチンとフット流に料理されるんだなぁというのも分かって嬉しくもあり、でももう少し、せめてあと1本ネタが見たかったなぁとも思い、なんだか少しだけ、複雑な気分でした。オープニングコントも含めると5本も新ネタをしてくれているのに「まだ見たい」と思うなんてどれだけ贅沢なファンやねん、と自分でも思うのですが・・・(^^;。だけどやっぱり、「フット流に料理されたコーナー」はどれも、わたしたちにしっくり馴染むことも分かったのです。しばらくは、この「コーナーとネタの狭間(?)」に悩まされることになりそうです。ヤキモキするあいだはいつもよりもますます、フットのことを気にかけているでしょう。だから、それもいいかもしれない、と思います。

もともと、このふたりがコンビを組んだことが新鮮で心を奪われたコンビは、このコンビ上手くいくのかなとか、もうそんなところで心配したりするのは超越してしまい、とにかくソロイベントの出来が良いことや、テレビで活躍すること、など、とにかく「もっといいコンビになって、それを認められること」だけを祈るようになりました。初ソロイベントからたったの1年で!だけど、成長したらしたなりで、心配することはいくらでもあるんだね(^^;。これからも、こうやって、ドキドキしながら彼らを見守っていきたいです。 

(2001.4.3記)

 

 

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