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10月26日「NAMBA Grand Slam」レポ

始めに。

久々に仕事が定時で終わった木曜日。そしたら今日はグランドスラムやってるし、いいメンバーやし、行こうかなぁという風にフラリと出かけました。グランドスラムならチケットも金券ショップで格安に買えるし、と軽い気持ち。気軽に見に行くお笑いもいいよね、って思ってました。

でもあっさり、金券ショップのチケットは売り切れでした。3軒まわってもアカンかったので、仕方なくぴあに走って通し券を買いました。当日で入るよりだいぶんマシですしね。

出演者が若干変更になっていました。ユニットが次課長・フット・ストだったはずが、次課長・ストのみになっていて、フットがネタ(オリジナルヴァージョン)にまわり、ネタだったはずのビッキーズが休演に。ビッキーズが出ないの残念やなぁ。そんな風に、ちょっとバタバタしながらも、7時開演にはしっかり間に合いました。

 

 

MC:ビリジアン、スキヤキ

楽しみにしていた、フルーツ同士のMCは、期待にたがわぬトークをしてくれました。

同期でもうずっと一緒にいる彼ら。でもさんちゃんが言うには「未だに古高のキャラが分からない・・・」とボヤキ。あと、小薮くんは土肥くんと仲がよくて一緒にナンパに行ったりするそうですが、それが全然成功しない原因がやっと分かったとのこと。「極端にデカいやつと極端に小さいやつが一緒におったらそらモテへんで」。納得(笑)。土肥くんは小薮っちの子分的なキャラだというのも笑った。そのほかにも、仲良し的なエピソードがいっぱい聞けました。そのどれもが情けない話だったのもおかしかったです。

 

オリジナルヴァージョン:フットボールアワー

漫才でした。ツカミが、のんちゃんが「女の子になりたい」と言い出すモノで、今まで聞いたことがないものだったのでビックリしてしまいました(^^)。

その後、信号機→怖い話→野球中継の実況・解説→格闘ゲーム・RPGネタという風に流れていきました。こちらは何度も見たネタなのでのんびり笑わせてもらいました。NGKでのライブだと、年配の人や男性のお客さんも多いのですが、そういう人たちも笑わせていて、男の人の笑い声が響いていたのも嬉しかったです。

 

ロングヴァージョン:海原やすよともこ

ロングバージョンがこんなに早い出番だなんて珍しいので、きっとあとに仕事が控えているんだなぁと思いました。でもそんな忙しさを感じさせない風に、楽しそうに漫才をしてくれるやすともが大好きです。

最近の女の子の服装の話や、こないだ行った学祭の話はフリートーク風なんだけど、これもネタなのかな?やすともの漫才はいつも面白いけれど、この日はいつもにも増して、勢いがあってネタが面白かったです。最後のほうの体力測定のネタなんか、もう笑い転げてしまいました。「若い子の前でテンションおかしいわ」と言ってましたが、そんなことなかったですよー。

個人的には、小学校や中学校の頃を思い出していたともこさんが、自分のことを「うめもっちゃん」と言っていて、いきなり本名(梅本)を出されたやすよちゃんがすごく恥ずかしそうにしていたのが微笑ましかったです。ともこさんは、「わたしは村上ちゃんになったから」と胸を張っていました(^^)。

 

ユニットヴァージョン:次長課長井上、ストリーク

10月17日の「目黒次課長」でやった「もうひとつのシドニー」というユニットコントでした。フットはこのメンバーには入っていなかったので、ネタにまわったんですね。

飲み屋で飲んでいるサラリーマンふたりが美貌(井上くんのことね)と吉本くん。吉本くんは彼女が待ってるから家に帰らなくてはならない、美貌は自分に貢いでくれる女が来ると言います。そこへ現れたのが・・・。

前半は、女の子(?)を巡る、まぁ普通のコント。後半は、もうほとんど台詞なしで、ストリークのふたりは延々とあるスポーツをし続けます。そこの面白味が分からないと、見るにはツラいネタかなとも思うのですが・・・個人的には、かなり好きなネタです。次課長ソロのときも笑い転げました。だって本格的なんだもん。マウントポジションなんかとってさ(あ、何のスポーツか分かるなぁ)。美貌はレフェリー役。素っぽく見えるところがおかしいわ。ここのあたり、男性客に大ウケしてました。

あと、大ちゃんの女装のイメージがガラリと変わっていたりとか、バーの設定だったのが居酒屋になっていたりとか、細かいところがリニューアルしていたのも嬉しかったです。

 

「today’sマグワイヤ」

コーナーのことをグランドスラムではこう呼びます。今回のテーマは「決定・キャスティング大賞!!」。「ザ・ドリフターズ」の21世紀バージョンを勝手にキャスティングしてしまおうというモノです。仕切りはさんちゃん、出演は、こやぶっち、スキヤキ、フットボールアワー。この5人が21世紀のドリフを考えます。

 

まずは「いかりや長介」。写真が映るのですが、「映るんです」のCMに出たときの写真で、非常に見えにくかったです(^^;。さて、答え。

岩尾「中澤裕子」
古高「ジーコ」
後藤「ビリジアン山田さん」
小薮「草刈正雄」
土肥「館ひろし」

後藤くんのは「今の山田さんはあんまり怖ないし、怖くなってほしいから」だそうです。決定権はさんちゃんにあります。彼は「館ひろし」をドリフのリーダーに選びました。

 

次は「加藤茶」。何故かこやぶっちが、「俺らの世代は志村派が多いねん」と熱く語っていました。答えは、

土肥「柴田恭兵」
小薮「堺正章」
後藤「峰竜太」
古高「兵頭ゆき」
岩尾「CHAR」

のんちゃんのは「チャーだし」という単純な理由。土肥くんも「館ひろしときたらこれやろ」とドリフであぶない刑事をやらせるつもりだったようです(^^;。さんちゃんは、「CHAR」に決定していました。

 

続いては「仲本工事」。みんなの答えは

岩尾「コンタクトの人なら誰でも」
古高「(ぼんち)おさむ」
後藤「森末慎二」
小薮「萩本欽一」
土肥「浅野温子」

後藤くんのは「体操できる人で」ということで、納得。土肥くんのはやっぱりあぶない刑事。小薮っちは、あんまり似合わない欽ちゃんを推すのに、ドリフをサッカーのフォーメーションに例えて熱く語っていましたが、相方のさんちゃんに軽く、冷たくあしらわれていました(笑)。さんちゃんは「浅野温子」を選出。

 

次が「志村けん」。さんちゃん曰く、「加藤茶と並ぶドリフのツートップ」。そんなシムケンに代わるのは・・・

土肥「犬」
小薮「高木ブー」
後藤「松本典子」
古高「(GLAYの)TERU」
岩尾「荒井注の未亡人」

小薮っちのは対極的なキャラにいるから。後藤くんのは「後を継げるのはこの人だけ!」。土肥くんのは意味不明(笑)。でもさんちゃんが選んだのは「犬」でした、アハハ。

 

最後は「高木ブー」。なんでこの人がトリ?ていうかオチ?

岩尾「皮をむいたマスカット」
古高「(サザンの)原坊」
後藤「太陽の塔」
小薮「夏木ゆたか」
土肥「船で住んでるおっさん」

なんだかもうわけ分からなくなってきました(笑)。夏木ゆたかっていうのは、逆によくしゃべる人でってことだそうです。で、結局決まったのが土肥くんの「船で住んでるおっさん」。この新しい5人のドリフターズを並べると・・・ほんまわけ分かんないです(^^;。

 

いちばんたくさんの答えが選ばれた土肥くんには「キャスティング大賞」が贈られました。みんなのわけの分からない答えに対するさんちゃんのツッコミがいちばん面白かったです(^^)。

 

オリジナルヴァージョン:チュートリアル

漫才でした。この日のチュートリの漫才、もういろんな意味ですごかったです。ていうか、徳井くんがひとりですごかった!

まず、最初のところでフリートークっぽくしゃべり始めた徳井くんの体験談が、電車の中で見かけたという話だったのですが、これが、奇跡に奇跡を重ねたようなすごいものだったこと。そんなことありえへんやろーっていうことが2回起こってる。「本当の話ですよ!」と、福田くんや客席に向かって熱弁を奮ってましたけど・・・ホンマなのか???ほんとだったらすごすぎ!

そしてネタへ。ネタは懐かしい、「赤ずきんちゃん」の違った解釈や、物語の続編的なモノ。前に見たときより、少し変わっていました。その変わった部分が、ほぼ徳井くんの暴走と妄想でした。ちょっとキ○ガイの顔でひとりでしゃべり続ける様子は、ほんとすごかったです。キ○ガイったって客席も別に引いてなくて、爆笑でした。キ○ガイだけじゃないっていう証拠に、早口すぎて徳井くんが噛んじゃったところがあったんですが、そこをちゃんとあたかもネタかのようにうまく切り替えていたところがあったのでそこは感心したり。

しかし、福田くんお疲れさまでした、と心から思ってしまった(^^;、楽しい数分間でした。

 

オリジナルヴァージョン:ショウショウ

baseメインで劇場にかよっている人間にとっては、グランドスラムでしか見る機会がない貴重なコンビ。漫才でした。

この日披露してくれた物真似は、オール巨人、おかけんた、坂田利夫、ヒロT、DJの赤坂、生瀬勝久、などでした。それが物真似だけ浮いているのではなく、しっかり漫才のネタの中に盛り込んでいるのがすごいなぁと思います。後半はラジオ番組のコントで、それも面白かったです。場内もいっぱい笑ってました。

 

ニューヴァージョン:ランディーズ

漫才でした。数日前のソロイベントでの漫才をやっていました。と、いうことは、あのとき高井くんがネタを飛ばしてできなくなったところにきっとチャレンジしてくれるんだ、と、わたしは客席でワクワクしていました。「このへんまではちゃんとやってた」「このへんも聞いたことある」と、順を追いながらドキドキしていたのですが、たぶん飛ばしたネタの中でメインと思われる場所まで来て、ターチンがボケて高井くんが無事ツッコんだときには、なんだかすごく嬉しくなってしまいました(^^;。しっかり爆笑もとっていましたしね。そーか、こういうネタやってんね。よかったココで見られて、と思いました。ちょっと邪道な楽しみかただったかな?と思いましたが、まぁたまにはいいでしょう(^^;。

 

エンディング

その後、MCによる「スポンサーからのお知らせ」がありました。この月のスポンサーはノーベル製菓。サンプルとかもらえへんかったなぁ・・・←お菓子目当てなグランドスラムというのもたしかにあるのです(^^;。

その後、全員集合でエンディング。ソロの告知などの他、ランディーズとロザンのツアーの告知などもありました。

 

 

 

1200円キチンと払った甲斐がありました。月末なのでお客さんも多かったけど、ワーキャー言わずけっこうしっかりネタを見ていて、年配の人とかもちゃんと笑ってくれてて、いい雰囲気でした。笑わせてくれた芸人さんもよかったです。なんだか、いつもよりネタの密度が濃かった気がして嬉しかったです。あー、これで金券ショップでチケット買えたら最高だったんだけどなー←結局(笑)。

(2000.11.18記)

 

 

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