12月21日「ジンジンDX」レポ
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月イチでイベントを打ってくれる陣くん。毎月楽しみにしているのですが、11月のソロイベントはツアーと被っていたため泣く泣くあきらめてしまいました。一時期の陣くん運の無さはなんとか脱していたものの、別にツアーも何もないこの月は、もちろんソロイベントは外せない。年末だからか、ゴーカな内容になることが予想できるこのライブならなおさら。DXは、どういう風にデラックスなんだろうな?
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陣くんの笑顔の映像と、この日このイベントに一緒に出演するコンビのマークと写真が重なります。いろんな表情が映るたびに客席からは歓声が。華やかでいいな。わたしはこの日の出演コンビをみんな好きなので、より一層気持ちが盛り上がりました。
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クリスマス気分満開のこの時期ならではの新ネタでした。クリスマスイブの夜、ベッドに入る前に、サンタさんにプレゼントのお願いをする、パジャマ姿の可愛いらしい陣くん。朝、目が覚めると、枕元にはプレゼントが。でもそのプレゼントは・・・。このパターンが何回か繰り返される、ショートコントのような感じ。どこでボケられるかちゃんと分かってるのに、ボケが来たらしっかり笑ってしまうのって、すごいと思う。普段あんまり「すごい!」とか思わせない陣くんの、力を見せつけられるひとときです。ただ、陣くんが大人なのか子供なのかだけは、どういう設定か最後まで分からなかったです。 最後のコントには特別ゲストも出てきて、めっちゃ笑ってしまいました。この日出演の芸人さんのうちのひとりです。反則。このネタをどこか他のところでやるときも、この芸人さんが出てくるのかな。そうだったらいいな。
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舞台にはコーナーのセッテイングがされ、陣くんがひと組ずつを呼び出して紹介していきます。 レギュラーは、松本くんが尾崎豊や徳永英明の歌がめっちゃ上手いとか。
会場の前方100人のお客さんにあらかじめスイッチが渡され、アンケートをとってその人数によって勝ち負けなどが決まる形式のコーナーです。 まずはボタンの試し押し。よっさんが「俺の肌キタナイと思う人?」と客席に訊くと、78人。陣くんが「陣くん、なんかイイ、と思う人」(笑)と訊くと、77人。そんな感じで本編へ。 まずは、 レギュラー→野爆川島 フットが、「トナカイよりもブサイク」(by後藤)と、強硬に自分とこののんちゃんを推してたのが笑えました。あと、ブラマヨが大人気なのも可笑しい。 結果は、小杉くんが46人でいちばん不人気となってしまいました。意外〜。ただし、別で「河本くんと過ごすのがイヤな人?」と訊いてみたら、52人でトップに躍り出ていましたけど(笑)。
次はまず最初に、各コンビの レギュラー→50人 となりました。くーちゃんがこの結果に激怒したり(さっきイブを過ごしたくないって言われてもこんなに怒らなかったのにね)、ブラマヨがスイッチを押される直前、まるでコ○キのようにフリップに「本当に困っています」と書いて見せたり。どっちもめっちゃおかしかったです(^^)。さて、この結果を使って、ここからが本番。 各コンビには、 レギュラー→松永成立(しげたつ。Jリーグブームの頃の横浜マリノスのゴールキーパー。日本代表やったと思います) フットの答えがツボでツボで・・・・こういうセンスには脱帽してしまいます。結果は、野爆の勝ち・・・と思いきや、ロッシーの計算ミスで(3回やり直してもアカンかったらしい、爆笑)、フットボールアワーの誤差がいちばん少なくて勝ちとなりました。
次のお題は 最初に、選ぶ時点で事件が起こりました・・・。ロッシーがボード上の名前を見て、「チューブは反則でしょう!ひとりと4人だし」と言ったのです。一瞬キョトンとなる舞台と客席・・・。ロッシーは、「TERU」と「TUBE」を読み間違えたのでした・・・なんで!!!(笑)前半戦最大の爆笑は、実はここでした(^^;。 さて、各コンビの予想と結果。 レギュラー→福山雅治:47人 芸能界に名だたる男前たちより陣くんがいいというお客さんが多いのにみんなで驚きました。でも陣くんのファンだってゆーてここに来てるんだからありえるかも・・・とみんな自分に言い聞かせてました(^^;。こんな風に持ち上げられて、すぐ図に乗る陣くんはかなり可愛いかったですけどね(^^)。 おまけ質問として「谷啓より吉田のほうがいい」というアンケートがとられましたが、結果は19人でした。谷啓もいいけどよっさんもいいのにね(^^;。
次は、 レギュラー→クワンガク本:2人 ということでフットボールアワーの勝ち。言い忘れてましたが、勝つと「陣メダル」がもらえます。小学校のときの陣くんの写真をメダルにした、陣ソロお馴染みのブツ。フットが陣メダルをどんどんためていく(笑)。
最後は さて、各コンビが考えた問題は。 ブラックマヨネーズ:陣内さんと付き合えるなら片乳いらない→9人 ブラマヨの考えた質問(というかよっさんの考えた質問)がエグいのにそれでも9人もいるのにビックリ(^^;。携帯番号を知る人が多いのにも。 誤差が1人だったブラマヨと次課長で、サドンデスを行なうことになりました。2組が質問を考えているあいだ、お遊びで質問をすることに。 後藤の携帯番号を知っている:5人 意外と知れ渡ってる芸人さんの電話番号。芸人さんは気をつけてほしいですね。このあと、「河本の番号を知っている」という質問もしようとしたのですが、陣くんが「河本の番号なんか知っててもしゃあないやろ」と取り合わなかったがすごくおかしかったです。 そーこーしているうちに考えられたサドンデスの質問。 次長課長→陣内さんの家を知っている:19人 ほんとに片耳要らないのか?陣ファンてすごいな!とかなり驚愕はしたものの、近似値差で、ブラックマヨネーズの優勝となりました!ただのアンケートに終わらず、それがうまいこといろんなことを盛り上げる要素につながってる。こんな風にも使えるねんな。あーほんと、楽しいコーナーでした!
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全員でのトークコーナー。もうすぐ20世紀も終わりなので、「20世紀を振り返る」をテーマに、過去10年間を振り返ろう、というものでした。各年ごとに、流行語やヒット曲を見ながらトークしていく趣向です。
この年は智則16歳でファーストキスをしたんだそうです。のんちゃんに「ティラミス味でしたか?」とからかわれながら、みんなのファーストキスの話に。 美貌(井上くん)は、中学校で、振り返ったらあたった、っていうのが初キッス。ロッシーは中3のとき神社の裏で、という素敵な感じ。松本くんは「1か月前です」というリアルな告白にちょっと陣くん慌ててましたが、コンパのノリで、と分かってちょっとホッとしている様子がおかしかったです。
「サンタフェ」は、後藤くん、河本くん、美貌の3人は実際に買ったそうです。ちなみに後藤くんの初キッスはこの年、何度聞いても素敵なエピソードだわ・・・(^^;(「ブラコングアワー」レポ参照)。この年じゃないですが、西川くんのファーストキスは19歳のとき、場所は京都駅ビル、だそうです。
よく言うてますが陣くんはここでも、「俺は尾崎豊の生まれかわり」だと主張してました。誰も聞いてへんかったけど(^^;。それから、河本くんはこの年、「付き合ってキスしてエッチした」んだそうです。しかも全部1日で・・・ん〜まぁらしいというかなんというか(^;。
陣くん曰く、この年は「まだリミテッド」な年だそうです。後藤くんが「僕がNSC入った年」だとも言ってました。じゃあのんちゃんもだね。14期生は秋入学だから、13期生の次課長、野爆、ブラマヨはこの年の春に入学したんだな。
この頃、2丁目劇場でもオウムのことをネタにする人は多かったそうなのですが、ある日劇場に手紙が届き、「わたしはオウム信者です。これ以上オウムのことをネタにするようだったら、演った人を拉致します。」と書いてあったので、個人が狙われないように芸人さんが劇場でから集団で帰るというような物騒な時期もあったんだそうです。 で、リミテッド解散ということは、陣くんがピン芸人への道を歩き始めた年ですね。わたしが本格的に2丁目ファンになった年でもあります。
ここではたまごっち話で盛り上がり、2丁目でもかなり流行っていたとき、何の意地悪か分かりませんが、ルートの堂土くんのたまごっちがリセットされていたという話がかなり笑えました(^^;。
ここでは、陣くんが話してくれたちょっと怖い話が印象に残っています。ルート33が、ある地方都市の少年院に余興に行ったんだそうです。そこは、かなり大きな罪を犯した人が入るところで、あの酒鬼バラ聖斗もいると聞かされた上で行ったんだそう。もちろんルートにはそれが誰かは知らされていなかったんだそうですが、彼らの漫才を見る人の中に、なんだか他の人とはオーラの違う少年がいたので、たぶんあの子だろうって思ったという・・・。そんな酒鬼バラももう少ししたら少年院から出てくるんだよな、と自分で言って怖がる陣くん。いやでもたしかに怖いよね・・・。
この年はわたしのいちばんのビッグニュースは「アメリカ横断ウルトラクイズ復活」だったんだけどなー。もちろん誰も触れてなかったけど(笑)。
こんな風に振り返った10年間。ちょこっとした年代の違いなどで、ひとりひとりの歴史の違いを再確認したりして、楽しかったです。それに加え、陣くんが話してくれる自分のことは、なんだか妙にポップで、楽しそうに聞こえます。役得だなぁ(^^)。だからこのコーナーもよけいに楽しかったんだと思います。
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メンバーが、憧れの形のイブのデートを再現しようというコーナー。お客さんが、自分と重ねあわせて疑似恋愛するにはもってこいのコーナーかもしれませんね(^^;;。 女の子役をするのは、11月のハリガネソロ「両A面カップリングライブ」の大上くんのお芝居にも出ていた、現役NSC生で演技の上手い友近さん。
メンバーは、立候補制で挑戦します。まずは小杉くんから。 彼の理想のクリスマスは、かなりキザで、でもカッコよかったです。浜辺でプロポーズ。でも指環もなにもナシと思いきや、みたいな感じ。キザすぎてちょっとコントみたいだったけど、カッコよかったな。女の子にとっても、理想といえば理想かもしれません。小杉くんにはよく似合ってる。
次は西川くん。彼もなんだか理想をおいかけすぎだ(笑)。彼女に、帰りたくないとダダをこねられて、しかたないなぁとキスをする、みたいなシチュエーション。なんだか可愛かったけどねぇー。
陣くん。彼のパターンはちょっと珍しかったです。夜の公園にひとりでいる彼女。彼女の足元に、サッカーか何かのボールが転がってくる。陣くんがそれを追いかけてくる。彼女はボールを返してあげる。それを2回繰り返す。3回目、彼女のもとへ陣くんが走ってくる。ボールではなく、プレゼントを投げる。というもの・・・。キザはキザだけど、ありきたりじゃなくてなんだかいいなと思いました。こういう発想が、陣くんのネタの面白さにもつながっているのかもしれませんね。 「もういっこやりたいのがあんねん」と陣くんは、今度は後藤くんを相手に演技を始めました。後藤くんは、駅員さん役。東京へ帰る彼女に逢おうと、新大阪駅に駆け込んでくる陣くん。でも最終電車は行ってしまった。駅員さんに「もう最終出たんですか?」と訊き、普通に答える後藤くん扮する駅員さん。途方に暮れる陣くん。不意に、「駅員さん。」と呼びかける。振り返った駅員さんに、「メリークリスマス」とプレゼントを投げる。ビックリして受け取ってしまう駅員さん、という、シチュエーション。ああ・・・なんだか、いいね。なんかイイ(^^)。後藤くんは「ただのおっさんにあげてるんですよ!?」ってビックリしてましたけど、彼女に会えなかったのなら、その気持ちをふと出会った普通の人に分けてしまうっていうの、ちょっと素敵ですよね。舞台の芸人さんは「?」ってなってたけど、わたしはひとりでちょっとジンとしてました(^^;。
最後に挑戦するのはのんちゃん。彼の理想のクリスマスイブは、何故か標準語。彼女とイチャイチャ。楽しそう。それだけ(笑)。たしかに理想かもしれないけれど、オチがないのが逆に面白かったです。ホンマにのんちゃんの理想っぽいから。そう思ったらちょっと可愛いな、って思ってしまいました。
そんなに長くないコーナーでしたが、クリスマスイブを前にして、ちょっと見ているほうも気分が盛り上がった、ほのぼのしたコーナーでした。みんなの即興の演技というのも垣間見ることができてよかったですね。
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コーナータイトル、もしかしたら「ジンジンビンゴ」かもしれません(^^;。開場時に、お客さん全員にビンゴカードが配られ、それによってプレゼントがもらえるという、劇場でのイベントとは思えないゴーカな企画。ビンゴだなんてツアーみたい、と、客席でひとり盛り上がってしまいました(^^;。 クリスマスプレゼントとして用意されたものは、1.全員のキスマーク色紙 2.陣くんによるクリスマスコール(電話がもらえる) 3.ブラマヨの吉田くんがあなたのためだけに山下達郎の「クリスマスイブ」を歌ってくれる のみっつです。キスマーク色紙は・・・要るかな?(笑)あとのふたつはどれも素敵です(^^)。 ビンゴの数字は、やはり、客席の100人にアンケートを出して、その人数で決めます。出題するのは舞台上のメンバーたち。箱の中からお題を引いて、それに基づいた問題を出します。 フット後藤くん。テーマ「テレビ」。「家に3台以上テレビがある」→61人(ということで61番に穴を開けます) ロッシーの考えた質問に爆笑したり、杉竜の問題にYESと答えた人が少ないのにビックリしたり、レギュラーのふたりの人気の均衡ぶりに驚いたり、シンプルだけど面白かったです。そして、ビンゴとはいえば、この小杉くんの質問までで、ひとりのお客さんがビンゴしました。
本当は3人の人にひとつずつ賞品をあげるはずだったのですが、このお客さんにみっつ全部あげることになりました。よっさんが、彼女の顔を見つめながら「クリスマスイブ」を美声で歌い上げているあいだ(爆笑)、他のメンバーは「キスマーク色紙」作りに精を出していました(笑)。陣くんからのクリスマスコールは、またあとで、だそうです。なんかここで陣くんファンらしいお客さんから、ブーイングが起こってましたけどね、外れたんだからしゃあないやん、と冷たく思ってしまいました(^^;。
ここまでで2時間半くらいかな。盛りだくさんのライブも、エンディング。この日のメンバーの告知や感想など。最後まで陣くんの仕切りは続く。
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コーナーメインだというのは、いつもの陣くんのソロと同じなのですが、そのコーナーが、いつもよりも少しひねっているものばかりで、それがよりいっそう楽しめる要因になったと思います。コーナー企画の良さがこんなにもライブに影響するのかというのを見て改めて驚いてしまいました。そして、かなりゴーカな若手のメンバーのゲストも嬉しかったし、彼らを束ねる陣くんの不思議な仕切りも楽しかったです。 陣くんのMCなんて、昔は想像も付きませんでした。そういう意味では、何度もMCやコーナーの仕切りをやってきている今は、少し慣れも出てきただろうし、貫禄も付いてきたのかも知れません。だけど、この彼にしか出せない、不思議に楽しい仕切りの味はなんなんだろう?ソロイベントに行くたびに、その不思議な雰囲気にのまれるのですが、年末だからか「DX」と銘打たれたこのいつもよりボリュームの多いライブのあとは、ますますのまれっぱなしでした。 いくつになっても、陣くんにはこういう風に居て欲しいな、とすごく思いました。ネタの面白さにプラスして、仕切りの良さまで発揮できたら、彼が最強の芸人さんへの王道を歩き続けるのは間違いないとも、思っています(^^)。 (2001.2.25記)
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