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2月10日〜13日「緊急企画!逆バレンタインスノボツアー」レポ

 

参加タレント:みのなが、モストデンジャラスコンビ、ライセンス、ロザン

始めに。

12月、「ミステリーツアー」にお金がなくて参加できなくて、悔しい思いをしました。今回だって、お金はない状況には変わりはありません。なんせ、何があっても払っていた家の電話代が払えなくてネットもできなくなるような、予約していたチケットをお金がなくてとりにいけないような状況ですから(チケットどーしよう・・・)。それでも頑張って申し込んだ今回のツアー。あんまりステキなメンバーだったのに目がくらんだのです・・・。

「逆バレンタイン」というのは、芸人さんからファンにプレゼントをくれるということのようでした。だから、こっちからもなにかあげないといけないな、と思って、そして、ツアーのイベント性を高めるために、芸人さん全員にバレンタインプレゼントをあげることに決めました。ああ、またお金がなくなっていく。こんな感じで、慌ただしくも、それでもなんとかいいツアーにしようと頑張って迎えた、わたしにとっての4回目のツアーです。

 

集合場所にて

その日、わたしは5時に仕事を終え、駅のコインロッカーに入れていた荷物を持って、まず心斎橋へと向かいました。一緒にツアーに行くうさちーに「stones!」にタダ券があるからと誘われていたのですが、わたしにはやることがあったのです・・・バレンタインプレゼントの買い出し。全員にあげようと思ったら、まだ5人分も残っている!大きな荷物と、myon*さんに借りたスノボウェアを抱えて、デパートの地下を歩き回るのはかなりしんどかったです(コインロッカーに預けるお金すらもったいなかったのです・・・)。しかも、芸人さんひとりひとりの個性に合ったものをあげようと思ったら、なかなかすぐには決められない。結局、大丸・そごう・難波高島屋・プランタンとこの日だけで4軒まわって買い揃えました。でも、頑張って想いを込めた、力作ならぬリキ買い物です。ツアーに行く前からヘトヘト。朝も早かったしね。

 

集合は、OCAT南駐車場に22:00。わたしは、OCATのすぐ近くに住む友達の家に居たので、ちょうど22:00にそこを出て2、3分後にはもう着いていました。他で申し込んでいた友達(おれんじちゃんとその友だち)と合流し、待合室に行くと、芸人さんは半分くらい集合の様子。ライセンス、ロザンと長岡くん。
ツアーズの人にハガキを見せパンフレットをもらうときに、ひとりひとりに長岡くんからの「いらっしゃいませ」というご挨拶がありました。長岡くんはわたしのカッコを見て「そんなんで寒ない!?」と訊いてくれ、わたしが「大丈夫ですよ、北国生まれですから」と答えると、「そっか。そうやな。自分、東日本でいちばんマフラー似合うなぁ」と誉めて(???)くれました。東日本でいちばんってことは、日本でも10本の指に入るくらいでしょうね、すごいな、わたし(笑)。横にいたライセンスのフージーによると、「長岡さんは西日本で2番目にマフラーが似合う」んだそうです。わたしより長岡くんのが似合うと思うよー。こんな感じで、ツアーの最初は嬉しく、楽しく幕開け。

その後、芸人さんもファンも全員集合(芸人さんでいちばん遅かったのは美濃くんでした)し、バスへ。今回、ツアー参加者は38人。芸人さんの数とゴーカさに対して少なすぎます。もちろんバスも1台で。乗るときには、今度は美濃くんからひとりずつに声をかけてもらいました。わたしには「あっ、自分、ツアーになると現れる人や」と、どうやら何度かみのながのツアーに参加していたことを覚えてくれていたよう(ライブも行ってるのにねぇ。まぁ出待ちしないからだろーけど)。覚えられていると思わなかったので驚きました。やっぱり嬉しい気持ちで、バスは出発!

 

行きのバス

わたしとうさちーの席はうしろから3番目。おれんじちゃんたちが斜め後ろだったので横に替えてもらいました。おしゃべりするにはいい位置になりました。

バスが高速へ入ると、芸人さんからのご挨拶。何か今回のツアーって、わたしの大好きなコンビばっかりなんだけど、この4組どころか2組ずつもあんまり絡んでるの見たことないコンビばっかりだったので(11期以外は)、なんだかすごく新鮮でした。
このツアーのお客さんは元気が良くてよく笑う子たちばっかりでした。長岡くんの挨拶がよくウケていたことで美濃くんに「ツアーの挨拶で、相方がウケてるの初めて見ました」と言わしめたり、コバが口を開くごとに、「この中にドリフの笑い屋がいるなぁ」と言わせるくらいに爆笑の連続だったり、なんだかすっごく面白い!
コバをトリにして挨拶を終え、芸人さんからお客さんにアンケートが配られました。「誰のファンですか?」「このツアーで芸人にこれだけはしてほしいと思うことは?」「あなたが知っている芸人の噂話をおしえてください」「芸人に質問」などなど。一生懸命考えて全部の欄を埋め、提出かな?って思ったら、美濃くんによる心理テストが始まりました。1番から11番の番号を書いてその横に・・・みたいな感じ。このテストでは、「愛している人(でも結ばれない)」「心から愛している人」「親友」「あなたに幸せを運んでくれる人」「その人に捧げたい曲」などが分かるんだそうです。美濃くんが司会みたいになって、芸人さんひとりひとりに結果を聞いていきます。フージーが、ひとつ答えが発表されるごとに「当たってる〜」と感動しまくっていたのがすっごい可愛かったです。コバの「心から愛している人」が「風吹ジュン」だったり、井本くんの答えにあがってくる人はみんな家族だったり、菅くんの愛している人はお母さんだったり、なんだかみんならしい答えばっかり。芸人さんがワイワイしてる感じですごく楽しかったです。

 

バスの走るこの行程は、わたしは去年初参加した菅平のツアーのときとほとんど同じで、最初の休憩も同じサービスエリア(多賀)。1時間の休憩で、ゴハンを食べたり、芸人さんを眺めたり・・・。
わたしの、初ツーショットも、ここでやってきました。ツアー参加4回目だけど、何度参加しても最初の日は緊張してしまい、「写真お願いします」の一言が言えません。だけど、勇気を振り絞って・・・。相手はコバ。前回のツアーでの松口くんとおんなじで、何年も恋焦がれていながら、口をきいたことも、写真を撮ったことも、ろくろく近寄ったこともありません(いちど握手だけしてもらったことがある)。緊張どころの話じゃない。どんな顔をして撮ったのやら、さっぱり覚えてません。そして、それでいっぱいで、他の芸人さんにはまだ声がかけられないのでした。

 

バスに戻り、ちょっとお話があってから消灯。バスが出発してからずっとだったのですが、このツアーに申し込みをしていながらやむなくキャンセルした友達が、ツアーのことが気になってしょうがないらしく、何度もメールを打ってくるので、それの返事を返したり。わたしは前にやっとiモードにしたけれど、その子は携帯でメールができないのでパソコンでメールチェックをしていた模様(だからテレホタイムのみ)。そのメールでのリアクションが面白くて、何度も返していましたが、わたしもだんだん眠くなってきた(なんせ朝からずっと活動してた)。iモードの充電が切れそうになった(iモードを使うと、1日くらいしか電池が持たない)のを期にそのへんでお終いにして、わたしも眠りにつきました。夜行バスで寝られたことなんて初めてだったので(特にツアーでなんて)、ちょっと感動しながら・・・。

 

ホテル到着〜夕方まで

途中もうひとつサービスエリアに止まり、朝7時過ぎに北志賀高原竜王スキーパークに到着。寒いのなんのって、集合場所で長岡くんに大口を叩いたことを後悔するほどでした。手袋も持ってきてなかったしね。しかも、そこからリフトに乗って、スキー場の中腹にあるホテルに向かわないといけません。あ〜寒かった。

 

ホテルは、前に同じホテルにツアーで泊まった友達からさんざんな評判を聞かされていたところなので逆に興味深々。でも、ツアーを終えて、食事のことや、いろいろ見て回ったり泊まった部屋なんかで比べると、菅平のツアーの方がしょーもないホテルだなと。ひどいってきいてた夕食もけっこう食べられたしね(でもこれも菅平との比較)。まだマシで、かなり安心しました。細かいところが意外と清潔だったのも安心した大きな理由です。

まずは宴会場みたいなところに荷物を置いて、朝10時半まで自由行動。わたしとうさちーは裏技で、お風呂に入りに行きました(フロントにきいたら、「いい」ってことだったんで)。それからゴハンや身支度してたら、10時なんてあっという間でした。
10時半からは、芸人さんによるスノボ教室とのこと。でもわたしは、スノボする気はゼロだったんで、上だけをホンモノのスノボウェアに着替え、下は、一見スノボパンツに見える、でも実は普通のパンツで、パッと見は、スノボしに来た人のカッコになって、板は持たずにゲレンデへ向かいました。みんなのスノボするのを見学してました。
このメンバーは、そんなにめちゃくちゃ上手いって芸人さんはあんまり居なくて、まだ数回目っていう美濃くんからみんな教わっていました。モストの上手さはよく分かんないんだけど、長岡くんはそこそこできる、ロザンは初スノボ、ライセンスは2回目くらい。コケる姿が可愛かったです。
ちなみにスノボウェアですが、モストのふたりと美濃くん、フージーは、黄色い上下のモノ。長岡くんと井本くんと長岡くんは赤い上下。ロザンのふたりは初めてのクセに自前のウェアでした(ふたりとも上が赤で、下が白・ベージュ系。すごく似合ってた)。レンタルの黄色と赤の区別は、体の大きさでかな、と推測しています。

ずっと見学してたんですが、動かないと寒くって(特にわたしは下は防寒パンツじゃないし)、ホテルへ引き上げました。うさちーはずっと昼寝してました。わたしは寝られないので、友達に電話をしたりメールを打ったり、プレゼントに添えるカードを書いたり。スノボしないとあんまり暇なんで、「あしたは滑ろう」と心に決めてました。

 

午後になってお昼を食べに、ゲレンデの食堂へ。その行き帰りに見かけた菅くんのスノボ姿が、たった2時間やそこらですごく上手くなっていたので驚きました(でもそのあと見かけた菅くんは、ファンの子と一緒にソリで遊んでた。子供みたいでめっちゃ可愛かった)。

3時になったらチェックイン。わたしたちの部屋は501号室。このツアーは全員相部屋です。501号室は8畳の部屋で、「4人くらいの相部屋かな〜」と思っていたら甘かった・・・7人て!続々やっている相部屋仲間も、既に入っていた子も「えっ、こんなに?」とビックリしてました。普通に全員が揃って、荷物を置いただけでもう部屋はいっぱい。「どこに布団敷くんだろうね?」とみんなで苦笑してました。

18:30の夕食まで、わたしとうさちーは暇だったので、部屋でボーッとしてました。

 

夕食〜2次会〜その後

夕食は、宴会場の外の廊下みたいなところでだったのでビックリ!準備をしているところを何度も通りかかって、「修学旅行生がここで食べるのかな?」なんて噂してたのに、まさか自分らが、でした(苦笑)。
メニューは、サーモンフライ、焼き肉(チンジャオロースとの説もあり←食べてみても意見が割れた)、マカロニサラダ、お蕎麦、ゴハン、おみそ汁、それからお鍋であっためるハンバーグに、デザートがプリンでした。わたしは蕎麦アレルギーなのでお蕎麦はあげて、代わりに焼き肉とマカロニサラダをもらいました。マカロニサラダは不味かったけど、お腹がすいていたのでふたつ食べてしまいました(食い意地)。ハンバーグはけっこう美味しかったです。芸人さんがすぐそばに座っているにも関わらず、なんだか友達と、給食の話でやたらと盛り上がった夕食でした(地域差・年齢差が激しかったので)。

 

その後すぐ宴会場に移ってゲーム大会。今回はビンゴではなく、6つのテーブルごとに分かれてのチーム対抗クイズ大会でした。各テーブルにはひとりずつ芸人さんがリーダーとして付き、美濃・村越が司会です。チームごとに賞品が全員にあって、優勝:部屋まわり、2位:好きな芸人さんと一緒にリフトに乗れる権利、3位:芸人さん全員と一緒に写真を撮ってもらえる(ポラロイドで)、4位:好きな芸人さんとだけ写真を撮ってもらえる、5位:全員のサイン色紙、6位:何も書いてない色紙(好きな芸人さんにだけサインがもらえる)、でした。うちのテーブルに来てくれたのはフージー!しかもわたしの隣に座った!ラッキーやなぁ、ってしみじみ。
まずはチーム名をみんなで考え(うちは「厚木から来たヤスイチーム」)、最初のクイズは「芸人カルトクイズ」。「村越くんのコンプレックスは?」「コバがモテる理由は?」などを、みんなで考えました。フージーもあの渋い声で一緒になって考えてくれました。ムラコのコンプレックスがあまりにしょーもないものだったので(他にないんかい・・・)みんなで呆れ、コバのモテる理由はほぼ全チームが正解で、次はカラオケの機械を使ってのイントロクイズ。美濃くんが選曲し、みんな挙手するのを村越くんが判定するっていう感じ。ただ、これがあまりに偏った判定だったので、ブーイング続出。村越くんは、左右にまであまり気が回らないらしく、当てるのはほとんど真ん中に座っている組。しかも、どれだけブーイング受けても判定を覆そうとしない強情なムラコ・・・このへんで1回目のムラコ祭りが訪れました。わたしのチームは真ん中に座っていたのでその恩恵にはだいぶあずかり、最後の問題を迎える前には、うちのチームはトップでした。

ラストの問題は、お客さんがやらなくてはいけない一発芸でした。事前にツアーズから電話があって、「クイズに使うので『まるいもの』を持ってきてください」とのこと。わたしは、アメリカ横断ウルトラクイズの○×クイズで使ったボール(ホンモノ。東京ドームを勝ち抜けた友達にもらった宝物)を持っていきました。チーム全員でそれを出し合って、どれかひとつ、もしくはいくつでもを使って村越くんを笑わせたら勝ちという(結局これで優勝が決まる)ルール。あまりに案の出ないうちのチームに、フージーが「ジャンケンして負けた人がやることにしたら?そしたらその子のために一生懸命考えてあげようってなるやろ?」と言い、結果、負けたのはわたし・・・。一瞬、鹿児島のロマンティックツアーの悪夢が頭をよぎりました・・・(人前で何かをするのが大キライ)。
わたしが負けたあともなかなか案は出ず、結局、タイムアップ直前にひとりの子が決めてくれたモノでやることに。その子が持っていた丸いチョコレートを持って壇上に上がり、椅子に座っている村越くんの口元にそのチョコを「はい、アーン」と差し出し「バレンタインのプレゼントです」と言う、そして彼が受け取ったら「ごめんなさい、あげる人間違えました」って謝る、っていうのが流れです。これなら体も張らないし、そんなに恥ずかしくなく、しかも村越くんにちょっとウケたので救われました。鹿児島ほどひどくなかったよー。

結局、うちのチームは2位。リフト権GET!!わたしは、翌日コバと一緒にリフトに乗ることを思って、もうドキドキし始めました・・・。しかも、優勝したテーブルにはうちの部屋の子がいたので、部屋周りまでも!

 

 

その後、同じ会場で2次会。準備をしているあいだに、廊下にて、芸人さんによるプレゼントの抽選会が行われました。ここが、「逆バレンタイン」ということらしいです。芸人さんごとにそのファンの中から選びます。行きのバスで書いたアンケートの「誰のファン?」というのがここで生かされるわけです。美濃くんの仕切りで、ライ・ロザン・みのなが・コバと順調に抽選が行われ、最後は村越くん・・・まさかというかやっぱりというか、美濃くんによる言いにくそうな発表と、そのときのムラコのリアクションには、本当に笑わされました。
村越ファン、ゼロ・・・!それを聞いたときの村越くんの言葉、「情けない・・・」に、芸人さんが笑い転げる。しかも、村越くんが持ってきた賞品というのが、彼とおばあちゃんが共同で作ったというピンク色の巾着袋。凝った刺繍がしてあったり、ポケットが付いていたりと、手の込みようったら他のプレゼントの中でもいちばんでした。でも、もらってもどうしようもないものでもありました。それを見てまたみんなが笑い転げる。みのながのふたりや井本くんなんか、ほんとに転げて笑ってましたからね、コバもめっちゃ笑ってました。この笑いだけで数分間。わたしも、笑いすぎてお腹と顎が痛かったです。ここで2回目のムラコ祭り。これを見られただけでも、このツアー来てよかったなぁって思うくらいに笑いました。

それから、菅くんがプレゼントに出していた、彼の小3の頃の写真。同じ部屋の子が当たったので見せてもらったのですが、これが・・・。イベントなどで噂に聞いていた、「デブでメガネ」そのものの代物でした。まさかここまでとは思わなかったので驚きました。こんな男の子が、なんでこんな美少年に育つ?でも、その精神の土壌は今でも充分残っているようですけどね。あー貴重なモノ見せてもらったー。 

 

2次会は別料金でお酒も入り、カラオケなんかもありました。「BGM代わりに聴いてください」と言って始めたコバの歌、沢田研二の「サムライ」のあまりの迫力にビビったり(面白かったーカッコよかったー)。
テーブルごとに芸人さんが回ってきてくれる。またわたしは得な席にいて、やってくる芸人さんがみんな隣に座ってくれるのです。そうじゃなかったらしゃべれませんでした。最初に来てくれたのが長岡・村越コンビ。まず、わたしはさっきの「ファンゼロ事件」を慰めるべく、村越くんにバレンタインのプレゼント(ビスケット)を渡しました。ちょっと喜んでくれて「(プレゼントくれるのにファンじゃないなんて)自分、誰のファンなん?」なんて訊かれたりも(「小林さん」って答えると、「ああ・・・」って、それなら文句は言えない、みたいな顔をされた)。
そこから、わたしは長岡くんの隣で、友達と長岡くんがしゃべるのに時折口を挟んだり、「今食べてるの何?」とか会話したりしてました。村越くんがサラミばっかり食べている様子を一緒になって笑ったり、その次にはレーズンバターのパンばっかり食べているのを笑ったりも(しかもうちのテーブルのレーズンバターがなくなったらさっさと隣のテーブルに移りやがった(笑))。長岡くんらしい、のんびりした時間。

次に来てくれたのは井本くん。前にライセンスのツアー(菅平)に参加したときは、井本くんとは全然しゃべれなかったので、来てくれたときはすごく嬉しかったです。井本くんはホストみたいにテキパキと気を使って、みんなにビールを注いでくれたり、食べ物を配ってくれたり。どの子とどの子が友達で、どこと派閥になってるかなんかも聞いたりしてました(笑)。そして友達じゃなかった子をムリヤリ友達にさせたりも(わたしもさせられました)。
やっぱり隣に座っていたのでしゃべりやすくて、98年の「夏の陣」でわたしが井本くんからもらったブレスレットの話、今も大事に使ってますっていう話も、やっとすることができました。ブレスレットのことは覚えていてくれて、「あれ、気に入ってたのにムリヤリ陣内さんに獲られてんから」なんていう裏話も聴けたし。あと、「なんで『貴史』って名前が付いたんですか?」っていう、わたしがどの芸人さんにも訊いてみたい質問もすることができ、しかもちゃんと答えてくれたので嬉しかったです!(すごく可愛らしいステキな理由だったよ)

うちのテーブルにいた菅ファンの子が、半ばムリヤリ菅くんを連れてきたところで、美濃くんから「あと15分で2次会終わりです」ということが告げられました。そこからはもう必死。酔っぱらってヘロヘロになっている可愛い菅くんの写真を撮ったり(ガブンチョ皆勤してるくせに、ロザンに近づいたのはこれが初めてのことでした)、コバ&フージーという渋すぎツーショットを撮ったり、美濃くんに話しかけに行ったり、短い時間を有効に使おうと濃い時間を過ごしました。ああ、でもこの2次会があと30分長かったら、とも思います。

 

 

2次会を終えて廊下でも、ファンと芸人さんとの交流は続きます。わたしは、さっき村越くんにプレゼントを渡して喜んでもらった手前、彼の目があるところでは他の芸人さんにはなかなか渡しづらくて、やっと井本くんにだけ渡せました。でも実は、これは長岡くん宛のプレゼントだったのです。ちょっとあとにそれに気づいたわたしが青ざめたのは言うまでもありません(だってひとりひとりにメッセージを書いている)。それを取り戻しに行ったときのことは、また後ほど。

部屋に戻る途中で、菅くんにチョコを渡しました。「ガブンチョ大好きなんです。月曜頑張ってくださいね」なんて一方的にしゃべったんだけど、菅くんには、あの「完璧な笑顔」を返されました。みんながロザンにイチコロになっていく要因のひとつだとも思います。わたしも、この笑顔がわたしだけに向けられてる、って思ったらかなりクラクラきました。かなり酔っぱらってるはずで(だって2次会もしんどそうで途中で抜けたりしてた)、しかもツアーなのに、あの笑顔は変わらない。ホンモノやな、って思いました。

 

 

さて、部屋に戻る途中で芸人さんを見つけたので上記のように菅くんにチョコを渡したわけですが、その一行は、わたしたちの部屋に向かうモノだったのでした。早速部屋まわりだ!しかも全員で!だけど、うちの部屋ではひとりの子が酔っぱらってしまい、交流どころではありませんでした。美濃くんが一生懸命その子を介抱してる姿を見られただけでも貴重でしたけどね。ちょっと残念ではありました。

芸人さんが部屋に来たとき、大のムラコファンのSさんから電話がありました。「ちょっと待って」と言い、無言で村越くんに代わってもらいました。どんな会話が交わされたか全部は分かんないけど、電話の向こうのSさんが舞い上がったであろうことは想像に難くありません。すぐに相手がSさんと分かった村越くんは、Sさんに向かって「自分(ツアーに)来おへんから、オレのファン、ゼロやったで」って愚痴をこぼしたりしてました(笑)。

 

さて、わたしは、芸人さんが帰った直後、井本くんに間違えたものを渡してしまったことに気づきました。慌てて、正しいモノ(コーヒーをキライな井本くんに好きになってもらいたいので、これなら飲めるかなと思うチョコレートカプチーノのティーバッグ←ティーじゃないけど)を持って、あとを追いかけました。芸人さんたちは次の部屋の部屋まわり中。ひとつひとつドアに耳を当てて、「この部屋だ」ってところの前に張りました(怪しい)。
部屋周りを終えて、ドヤドヤと出てくる芸人さんの中に井本くんの姿を見つけたときはほんとにホッとしました。もちろん長岡くんのものだとは言わずに謝って、取り替えてもらいました。それでも井本くんは笑顔で、お礼まで言ってくれたりして。あ〜よかった。

いったんは部屋に戻ってお風呂に向かいかけたのですが、同じ部屋の子が忘れ物を見つけ、ツアーズの谷川さんに届けにいくというので一緒にいきました。また部屋まわり中の芸人さんを張る形になりました。そのあいだ、その子と、11期がらみのけっこう濃い話をしました。ツアーでいろいろ仲良くなれる子がいるのは嬉しいことです。
無事谷川さんに忘れ物を渡し、また部屋から出てきた芸人さんを見ていたら、菅くんが廊下に出てくるなりヘタりこんでた。まだ酔いが抜けないみたいです。でも、谷川さんに「次が最後だから」と言われると「よっしゃ!」って感じで頑張って元気を出していました。ファンサービスも大変ですね・・・。

 

そして、わたしはやっとお風呂へ。そして部屋に戻ると、「芸人さんがゲームコーナーにいる」という情報が入り、うさちーと上記の友達と一緒に見に行きました(わたしはパジャマ姿でスッピンでメガネだったけどそれでも見に行く勇気・・・)。菅くんがパジャマ着てるっていう情報も一緒に入ったんだけど、菅くんはもう居なくなっていて残念。かなりキュートだったらしい彼のパジャマ姿が見られなかったのはこのツアーの心残りのひとつです。長岡くんの写真を撮らせてもらって、村越くんと谷川さんがUFOキャッチャーをする様子を眺めたりしてから、部屋に戻りました。
部屋では、荷物の置き場に困りながら布団を敷いて、みんなで寝ました(ひとりの子は他の部屋で寝てたので6人でした。これで7人だったら絶対布団敷けなかったと思う・・・)。次の朝は7時起床です。

 

2日目(出発まで)。

朝は必死で起きて、朝食へ。バイキングだったので、朝に白ご飯を食べるのが苦手なわたしはホッとしました。そんなに美味しくもなかったですけどね(特にオレンジジュース。あれは色の付いた砂糖水だ)。
その後お風呂へ行ったあと、板と靴、手袋を借りにいきました。思ったよりも安く済んで安心しました(それでもうさちーにお金借りたけど)。ちなみに、スノボパンツを持ってきてなかったわたしは、昨日履いてたパンツの下にパジャマのズボンを履いてスノボパンツの代用にしました。充分役に立ちましたよ、やってみるもんだ。

 

 

さて、スノーボードにドキドキしながらゲレンデへ。いやぁ、最初の「スノボはしない」宣言はどこへやら、わたしはスノボに必死になってしまいました。だって、最初ほんとまったく立つことすらできなかったんだもん。なのに、スノボ2日目の宇治原くんなんて、ほんとに上手くなってすーっと滑ってる。見てたらなんだか悔しかったんです。板を斜面に垂直にして、真っ直ぐ滑るっていういちばん最初にやるアレが、もう全然できなくて、結局コケては立ちの何十回の繰り返しで下まで行きました。リフトに乗って2回目は、やっと立つことはできるようになりました。でも真っ直ぐ滑れない。とにかく、左へ左へと進んでしまう。結局、フェンスの網に絡まりながら、わたしは芸人さんとも、友達とすら絡まずに、ひとりで悪戦苦闘してました。あ〜、体中が痛いよーーー。

ちなみに、リフト権の話は、朝の集合のときに谷川さんから言われるってことになってたのですが、何もありませんでした。「もう乗れないかなぁ?」ってあきらめ気味。でもコバとでは緊張するからいいや、って自分に言い聞かせていました・・・。

 

 

下でうさちーと合流、昼食を食べてから、14:30に名古屋の仕事のために途中で帰ってしまうライセンスのお見送りをするために、リフトでホテルまで戻りました。この状況、去年の菅平のツアーのときと一緒やなぁ。フージーにまだ渡せていなかったチョコレートを渡し、写真を撮ってもらい、なんとかほんのちょっとでもライセンスと交流することに成功しました。コンビ2ショットも、彼らがリフトに乗る直前に撮らせてもらって、そのまま彼らは下りのリフトに乗ってふたりで名古屋へ行ってしまいました。やっぱり寂しいなぁ・・・って、わたしがやっぱりライセンス大好きなんだなぁってことに、こんなとき実感してました。

 

お見送りのあと途中まで滑って歩いて戻り、その後は、「ファン活動」に精を出すことに決めました。リフト降り場あたりで張って、来る芸人さんと写真を撮らせてもらったり、スノボなどをする芸人さんを眺めたり(菅くんはファンの子と雪合戦してたけど)。
ここで、コバと生まれて初めて言葉を交わしました。写真をお願いしたとき「今、何時(なんどき)か分かる?」と訊かれて答え、わたしは「何時頃まで滑るんですか?」と訊いて答えてもらった、っていうそれくらいですが、このドキドキ感ったら!まるで初恋だね。
宇治原くんともここで、このツアーで初めて写真などを撮らせてもらいました。彼とは、結局ほとんしゃべれませんでした、残念。

 

帰りの集合は18:30なので、それまでにもういちどお風呂へ入っておこうと、5時前に切り上げました。身支度をしたあと、ロビーでウダウダ。宇治原くんにチョコを渡したり、写真を撮ったりなど。そして集合のとき、嬉しい発表がありました。リフト権のことを忘れてたので、帰りのリフトで好きな芸人さんと乗れるっていうモノです。「誰と乗りたい?」って訊かれてわたしが「小林さん」と答え、仕切ってた美濃くんが「じゃあコバはこの子と乗って・・・」って言うと、コバがノリで「イヤです」。わたしがガクッとうなだれてみせると、コバが「ウソウソ」と慌ててフォローしてくれたのがすごく可愛かったです。

 

出発〜帰りのバス

緊張のまま、下りのリフトへ。コバの隣に立ってるだけでもうドキドキ。しゃべれるかなぁっていうこともドキドキ。ふたりきりでリフトに乗って、最初に口を開いてくれたのはコバからでした。リフトに乗る時間は、正味3分くらいです。そのあいだ、ふたりでずっと会話を交わせていたことが信じられません。詳細は、公表するにはもったいないから、わたしの心の中にしまっておきます(^^)。だけど、コバに面と向かって「かっこいい・・・」と言えるときが来るなんて思いませんでした(何を言っても「かっこいい」って言うから「オレは何をやってもカッコいいねんな」と苦笑されたんだ)。ああ、ツアーに来てよかった。お笑いの神様がくれた、モストを好きでいるご褒美だね。神様ありがとう。

 

 

下の駐車場まで芸人さんと一緒に歩き、バスへ。途中、コバとのリフトのことでいっぱいいっぱいになっているわたしのことを、菅くんと一緒にリフトに乗った友達が「満足だって」と菅くんに教えてました。そしたら菅くんがわたしに向かって「よかったね」と、またあの完璧な笑顔で。わたしもホンマにいっぱいいっぱいだったから、菅くんに言われても、こっちも「うん」と笑顔で返すくらいしかできなかったんだけど、また菅くんの笑顔に触れてしまいました。なんか今思い返すと嬉しかったです。

 

バスは出発。すぐ、ドライブインに止まって夕食になりました。ドライブインはものすごく混んでいて、座ってゴハンを食べられるような様子じゃない。芸人さんは座ってたけど、ファンの子たちは、けっこう立って食べてました。わたしたちも、丼とかおうどんとかを立ち食いしてました。その横を、長岡くんが通り過ぎ、わざとらしく「えーー?」みたいな顔をされました。そんな顔をするんなら席代わってよ〜。その後菅くんも通り過ぎ、一言「大変やな」と。菅くんも、そんなこと言うんなら代わってくれ(笑)。

 

 

さて、夕食後、バスの出発前から、自分たちのイベントのチケットの手売りに精を出すムラコ・・・前の方から、ひとりひとりに「3月4日空いてる?」と訊いてまわってる。わたしとかは、もうモストファンと知られちゃったので、「行くよな」と一言で片づけられたんだけど、おれんじちゃんとわたしは一緒になって、軽くイヤガラセをしようと、村越くんが通り過ぎたあとに補助席を降ろして、通路をふさいでしまいました。すると、前の席の子たちもみんな空気を読んだのか、バタンバタンと補助席を降ろし始め、あっという間にムラコは最後列に取り残されてしまいました。車内は爆笑。芸人さんも爆笑。ハイ、3回目のムラコ祭り!村越くんは苦笑して、最後列にいっこだけ空いていた席に落ち着いてしまいました。
するとマイクがまわってきて、美濃くんの指令で、ムラコによる、お客さんひとりひとりのインタビューがはじまりました。ああ、笑いすぎた。すぐ質問は尽きるし、名前は聞き忘れるし、将来の夢ばかりを訊いた上に説教始めるし。しかも、なんだかファンひとりひとりの、「言って欲しくないこと」「訊かれたくないこと」ばかりを質問してまわってる感じなんです。わたしも、歳を訊かれて答えたら「けっこういってますね」と素で言われるし(思わず「(村越くんと)ほとんど一緒じゃないですか!」とムキになって返してしまった)、ホームページのことを言われるし(誰見てるか分かんないし恥ずかしいからマイク通して言わなくてもいいやん!)。「宇治原くんのファン」と答えた子に、ムラコが「宇治原と結婚したいですか?」と、その子が「うん」と言うまでしつこく訊き続け、当の宇治原くんに「僕がつらいからやめてくださいよ!」と言われたり。うちの友達も、「なんかいちばん訊いて欲しくないこと訊かれた〜」とブルーになってました(笑)。こんなところまでムラコ節。ああ、やっぱりツアーに来てよかった。こんな感じで2時間弱。美濃くんツッコミのコントを見ている感じでした。こんな状況になったのも、おれんじちゃんとわたしのせいだね(笑)。このバスの中のムラコ祭りだけで、写真は10枚を超えました。

 

 

宴は過ぎ、バスは消灯。途中2回の休憩を挟み、1回目の休憩で美濃くんにやっと「牧場の恵み」とチョコレートを渡し、豚汁食べてる美濃くんと菅くんの写真を撮ったり(食事中に失礼しました)。2回目の休憩では眠くて起きられず。
あっという間にバスは、朝5時過ぎに難波・プランタン前へ。芸人さんからの挨拶があって、やっぱりコバの挨拶に爆笑しながら、楽しかったツアーはお終い・・・。まだ渡していなかったプレゼント、コバにお酒、長岡くんに紅茶をそれぞれ渡し、長岡くんとはちょっとだけしゃべり(「みのながのツアー大好きです!」って宣言してきた(笑))、わたしも帰途につきました。

 

 

早かった。楽しかった。やっぱり、自分からいった分だけ楽しめるんだってことを、実感。ツアーでなくてはできない経験もしたし、自分でイベントを作って達成するっていうのもいいなって思ったし(今回で言うと、全員にプレゼントを渡す)。そして、やっぱり芸人さんが楽しませてくれようとする姿勢は、本当に有り難かったです。わたしは根性ナシなので、自分からはなかなかいけません。向こうから来てくれないにしても、ツアーにおいて「いつ来てくれてもいいよ」っていう雰囲気を出してくれている芸人さんって、本当に有り難いんです。普段できないことをするのがツアーだとすれば、出待ちをしないわたしにとっては「芸人さんとしゃべる」「写真を撮る」というのは、本当に一大イベントで、ツアーの醍醐味です。このツアーでは、それを全部達成できた気がします。あとは、もっとお金を持っていくことと、体調を整えてから行くことかな?今後の課題はね(笑)。

(2000.2.13記)

 

 

 

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