ギャルズタウンのお好きな街にあなたのサイトの看板を出せます。 ギャルズタウンをご利用いただいているレジデントの皆様に参加していただきたいです。 21000人以上の皆様にご利用していただいている無料サービスです。 ギャルズタウンのヘルプ委員、メイヤー、レジデントの皆さんが真心を込めて作ってくれたヘルプページです。 ギャルズタウンの案内ページです。 商用サイトを運営なさっている方のための相談・提案サービスです。
ギャルズタウンの総合トップページへ!
Click here to visit our sponsor

2月1日「SUPER base KING」レポ

始めに。

SUPER base KINGは、コーナーオンリーのイベント。いろんな芸人さんが出て、トークメインのコーナーをしてくれるすごく楽しいイベント。エピソードなどが、楽屋などでの話も多いから、少し、リピーター向けな部分はあるけれど、わたしはけっこう、好きなイベントです。何も考えずに楽しめるから。

だけどこの日だけは、何も考えずに楽しむというわけにはいきませんでした。この日は、シンドバットが、コンビとしての活動をする、最後の日だったからです。1月5日の「限定シンドバットスペシャル」で、この日を以て活動を終える、という告知があったとわたしが聞いたのは、ライブ終了直後、友人からでした。2月1日以降のbaseのスケジュールに名前がなかったから、悪い予感はしていたし、今までは喜び勇んで見に行っていたシンドのイベントなのに、このライブに入らなかったのは、もう目の前でそんな宣言をされるのが怖かったから。だけど、今となっては、「見ておいたほうがよかったな」と思っています。

この頃も、少し、そんな気持ちがあったんだと思います。だから、当日券で、このライブに入りました。もちろん立ち見。それでも、やはり、最後の姿は、見ておきたかった。見ないで後悔するより、見て後悔したほうがいいかも、と思ったのです。

 

 

オープニング

オープニングはいつものパターン。幕が上がると出演者が勢揃いしていて、ものすごい早回しのアナウンスがコンビ名を次々読み上げていく。それが終わると、全員が一斉にポーズをつけてお辞儀をする、というモノです。

 

コーナー「イマジネーションKING」

MCはバッファロー吾郎の木村さん。出演が、バッファロー竹若さん、サバンナ、レギュラー、ビリジアン。よくある、ボケとツッコミに分かれ、ボケのほうが声を変えた状態で、ツッコミの人がいろいろ質問などしてどれが相方かを当てていく、というコーナーです。

「好きな食べ物は?」「小さい頃の夢は?」などの質問の他、「相方を動物にたとえると?」という質問が。ここで竹若さんが「可愛い可愛いレッサーパンダ」と答えていたのがハマりました(竹若さんのあの独特のしゃべりかたで読んでクダサイ)。

「好きな歌を歌って」という指令では、高橋くんが「愛は死にますか」、コヤブっちがビートルズの「ヘルプ」、竹若さんがTMネットワークの「7DAYSWAR」を歌ってました・・・ホンマに好きなのか?(^^;

このへんでだんだん個性が出てきてました。松本くんとか笑い声もヘンやし(笑)。最後に「相方にひとこと」という指令が出されて、やっぱり竹若さんが「服をダイエーで買うのはやめて」と言っていたのがかなり面白かったです、声が変わった状態で反論する木村さんも含めて(^^)。

 

こういうゲームではたいがい、みんな相方さんを当てますね。ここもみんな当ててました。仲良しコンビ(^^)。わたしは、コンビという形態がすごく好きなので、この企画はすごく好きです。またやってほしいな。

 

プレステージ組のネタ・杏

KINGでは、コーナーのあいだにプレステージ組の若手コンビが1組ずつ、ネタを披露してくれます。プレステでは選りすぐりのメンバーなので、そこそこのものを見せてくれるのは分かっていますが、毎回、出てくるまで誰が出るか分からないので、VTRに映って初めて知るという状態です。この日の1組目は、杏。お馴染みの女の子コンビです。相変わらず、可愛いな(^^)。

ネタは漫才。痴漢に遭ったとき、というような、女の子ならではのネタ。わたしはボケの中村さんのボケっぷりとかけっこう好きなので、ニコニコと楽しませてもらいました。でも、会場のウケはイマイチ。KINGでは、どのコンビが出てきてもだいたい、こんな反応なんですけどね。だから、演っているほうは、ちょっとつらそうだなと思ってしまいます。

 

コーナー「マブダチKING」

MCはルート33増田くん。出演は、ルート堂土くんに、シンドバット、チュートリアル、ブラックマヨネーズ。これは、「普段あまり接点のないコンビ同士に話をさせて、制限時間内に5つ以上の共通点を見つけたらOK」というコーナー。また、「コンビ」という形態をフューチャーしたコーナーで嬉しいです。でもこの日だけは、ちょっと切なくもありました・・・。

 

まずは、シンドバットとチュートリアル。そー言われてみたらあまり共通点ってないかな?最初の頃は2組とも非常にやる気のないモードで(笑)、見つかった共通点といえば、「福田くんの顔のテカリと、森くんのオールバックのテカリが一緒」というくらいのものでした(^^;(共通点とも思えない・・・)。しかもなんだか仲も悪いようで、森くんが楽屋でギターを弾いていたら、徳井くんにライターを投げつけられた、なんていう話まで飛び出す始末。まぁこれに関しては徳井くんも「投げたんじゃなくて飛んだだけ!」と必死で言い訳してましたけど(笑)。だけど、この仲の悪さ(?)を象徴するような、徳井くんがパソコンを持っているという話になったときに森くんが「ウィンドウズ?マック?」と訊き、徳井くんが「マックです」と答えると、「話が合わん!!!」と森くんがすぐ放り出す、なんていうやりとりもあって爆笑でした(森くんは典型的なWinユーザ)。なんやかんやと無理矢理にみっつだけ、共通点と言えるものを見つけました(さっきのパソコン所有というのも含めて・・・)。「これから、2組仲良くしてください」とMCがとりあえずシメ。普段通りふるまうのは、素なのかシンドのためを思ってなのか・・・。

この2組が討論しているあいだ、堂土くんとブラックマヨネーズは座って見ているだけなので、「俺ら何してたらいいの?」とうしろから軽くちょっかいを出す様子がなんだか可笑しかったです。

さて、その堂土くんとブラックマヨネーズ。ブラマヨは、ルートのイベントに何度かゲストで呼ばれたりしていますから、そんなに縁がないとは言えないような。案の定(というかなんというか)、いろいろとつながりが出てきました。「3人とも昭和48年生まれ」「堂土くんとよっさんが『タカシ』つながり」「堂土くんと小杉くんはポッチャリ体型」「よっさんと堂土くんが『ジーンズに紫のシャツ』というのが一緒」などなど・・・。しかし、せっかく「タカシつながり」を思い出したのに、「お父さんの名前は?」などと、敢えてつながらなさそうな質問をするよっさんには笑わせられました。それと、よっさんが「前の相方とまだよく遊んでる」という話をしたら、杉竜が慌てて「ちょっと・・・!」と立ち上がった様子がなんだか可愛かったです。「相方の前の相方」に嫉妬するのって、恋人の前の恋人に嫉妬するようなものですものね(^^)こういう姿、なんだか独占欲の強そうな杉竜らしくて好きです。

 

結果、いっぱい共通項の見つかった、堂土くんとブラマヨの勝ちとなりました。今度は、ほんとにもっと共通項のなさそうなコンビ同士をぶつけてやってみてほしいですね。

 

プレステージ組のネタ・ダイアン

彼らのことはよく知りませんが、たまにプレステージやプレステージ決勝を見に行くと出ていたりします。地味ずきのわたしでさえ「ちょっと彼らは地味すぎやろ」と思うほどの地味コンビですが、漫才にはけっこう笑わせられた記憶ばかりなので、ちょっと期待しました。ネタは漫才で、いつも通り面白かったです。が、やっぱり会場の笑いの量はかなり少なかったです。たしかになー、このイベントは、プロデュース組やガブンチョでそれなりの結果を出しているコンビばかりが出演で、会場もそういうコンビのファンだから、ある程度仕方ないんでしょうね。若手の出番があるのはよいことだと思うのですが、ちょっと可哀想だなとも思ってしまうのです。

 

コーナー「特ダネKING」

この日の出演コンビ全員、バッファロー吾郎、サバンナ、ビリジアン、シンドバット、ルート33、レギュラー、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、が出演(ケンドーコバヤシだけは仕事のためこのコーナーの途中から参加)。MCはビリジアンのさんちゃんです。出演者全員から、ある人に対してのタレコミを匿名で書いてもらっていて、それをくじ引きのように引きながらトークしていこうというものです。

 

「木村さんの家、本気でキタナイ」という森くんのタレコミ。男の人の家の汚さってほんとすごいときありますからね・・・木村さんちのキタナイ描写も、なかなかすごかったです(^^;。仲のよい森くんでも、あんまり木村さんの家には行かないんだそうです。浴室のせっけんにカビが生えているというのはすごかったなぁ・・・(苦笑)。

「レギュラー西川の今ハマっているもの」は、徳井くん。その西川くんの「ハマっているもの」とは、「パスタ」とのこと。しかしよく話を聞いてみると、好きなのは「ジョリーパスタ」とのことで、芸人さんみんな爆笑してました。チェーン店やーん。でも西川くんはなんで笑われているのか分かってなくてキョトンとしてました(^^)。

「森さんは話を大きくし過ぎ」は、小杉くん。この頃、baseの芸人さんのあいだでの「小杉ブーム」は、かなり加熱してきていた模様。とにかく、小杉くんをイジって笑いをとるのが大流行(^^)。そんなこんなで、この日の小杉くんも、森くんのみならず、いろんな芸人さんにいじめられてて大変そうでした。わたしとしては、このブーム、ずっと続いて欲しいですー。

「吉田に、ホームレスの友人が居るらしい」とは、八木くん。「友達はいないですが、やたらと懐かれます」というのがよっさんによる真相のよう。要らなくなった服をホームレスのおじさんにあげたら喜んでずっと着ている、ということがあったので、友達と思われたというのもあったみたいです。

「福田さんのあとを付けていたら、エスカレータから落ちてきました」というのは、西川くん。仕事の帰り、駅で福田くんを見かけたので、あとでおどかそうとそっと後ろからついていったら、福田くんは不審な人に付けられていると思って慌ててエスカレータから落ちた、ということだそうです(^^;何してんねん。でも、付いていってる西川くん、付けられて焦る福田くん、姿を想像したらなんだか微笑ましいな。

「吉田の面白いカオは面白すぎ」は、鈴木くん。なんだかブラマヨ大人気ですね、嬉しい。先の木村さんの家キタナイ話のときだったかもしれませんが、「よっさんの家の食器洗いスポンジに虫が湧いてる」という話になり、さんちゃんが「よっさんが前に『俺んちのスポンジに虫わいてるんです』って話をしてたからなぁ」と暴露したんですが、そしたらよっさんは「そんなの言ってません」。さんちゃんが「お前絶対言ったやんけ!お前に否定されたら俺がキチガイみたいやん!」とすごく反論していたのに、無視してすごく冷静に「それはウソです」とウソをつきとおすよっさんもすごかったですが、この森くんタレコミの面白いカオもほんと笑えます(^^;。すっごい、変な顔です。

「コヤブは昔、無言電話をしていた」は、竹若さん。これはマジだそうです(^^;。しかも昔、宅配便のバイトをしていたときの届け先の家の態度がすごくイヤで、そこが商売をしている家だったから電話番号を覚えて帰って、夜中に無言電話をしたという、けっこうマジなエピソードだったので、笑ってしまいましたが「コヤブっちって・・・」とちょっと怖くもなりました(^^;。

さて、このへんで、やっとケンドーコバヤシ登場。待ってました。コバは「妹のレイプ裁判に行ってて遅れました」だそうです(笑)。しかも「俺の証言で、犯人は無罪になりました」だって。爆笑。ここで、とっておいた、コバが絡んだタレコミを発表。

「コヤブさんとコバヤシさんが、電車の中で、加護亜依にビビっていた」とは福田くん。加護亜依にはお笑いの才能がある、しかも俺らは全然かなわない、と、このお笑いの才能のかたまりのようなふたりがビビっていたのは、うたばんか何かにモーニング娘。が出ていたとき、「加護がモノマネができる」という話になったときに、「やってみて」という間も何もなしに「怪獣のモノマネします。ギャーッ!」とやって見せた、その間がすごかったから、だそうです(笑)。たしかになぁ、そういう意味では負けるかも知れないけど〜。電車でそういう話をしてビビってるふたりを見て、キョトンとしていたであろう福田くん、という3人の図を想像したらかなり可笑しかったです。

「シンドバットは今日で解散ですが、森くんはホモバーのマスター、鈴木くんは堺市を愛するあまり堺市長に立候補するって本当ですか」は、さんちゃん。・・・いきなり、こんな話になったので驚きました。たしかに、今日のわたしは、シンドバットがシンドバットである最後の日を見届けに来た。だけど、こんなコーナーイベントで、「今日で解散」なんていう話ってできないよな・・・と、思っていたのです。エンディングで挨拶してくれるかどうかも、怪しいと思っていました。話が聞けなくてもいいや、見届けるだけで、という気分でした。でも、今思うと、こんな話ができるのは、同期で仲のいい人だけで、MCだったさんちゃんが、敢えて自分のこの話題を最後にしたのも、気遣いであり、はなむけだったのかもしれないなと、何も知らないわたしは推測しているのです・・・。
ビリ以外にも仲の良いバッファローやコバなども居たこともあって、シンドのふたりも明るく、その噂についてや、今後のことについて喋ってくれました。鈴木くんは「清水屋」の屋号をもらって今後の活動をしていくんだそうです(笑)。そんな話をしているのを見たら、やっぱり今日で解散(終了)だなんて思えなかったです・・・。

 

 

シンドバットについての話で、このコーナーはお終い。そのまま、エンディングへ。

イベントの告知の他、仕切っていたさんちゃんに促され、シンドバットのふたりから挨拶がありました。鈴木くんは「ユニットで活動していく」、森くんは「アメリカへ行く」というような、今後の予定。このふたりの言うことは、いったいどこまで本当か分かりません(^^;そんなところも、最後まで同じでした。

しんみりし過ぎず、だけどあたたかく、2月1日のSUPER base KINGは終わっていきました・・・。幕が閉じたあと、なんだか少し、ボーッとしてしまいました。これでシンドが終わったなんて、やっぱり信じられない。

 

 

 

シンドバットのことは大好きだったけれど、出番すべてを追いかけるというような見方をしていなかったこともあって、2月1日が終わってもしばらくは、やはり信じられないままでした。「限定」も「ギガバイト」もまだまだ見られるような気が、ずっとしていました。悲しいとも寂しいとも思えなかった。だけど、何ヶ月も経った今頃、このライブのことを思い出して、「シンドバット」という言葉をテキストエディタに打ち付けたとき、それが妙に新鮮に感じてしまい、それが「もうこのコンビ居ないんだ」ということを実感させる、妙な要因となってしまいました。そうしたら急に、寂しくなってしまいました。やはり、わたしはシンドバットという存在が大好きだったようです・・・。

鈴木くんは、この日のライブでの告知通り、ユニットでの活動を始めようとしてくれています(「THE PLAN9」)。こういう、未来へ向けた活動は、この寂しさをいやしてくれるだろうし、彼自身も、彼らを好きだった・好きな人も、前へ進むことができると思います。

シンドバットがもたらしてくれたわたしへの効果はすごくたくさんあって、そのひとつひとつを忘れることはできません。いろんなことがあった。いいこともあったし、実は悪いこともあった。いろいろあった。それらを全部、覚えていようと思います。全てを覚えていることと、これからの彼らを見ていくことが、シンドバットというコンビの旅立ちへの、わたしのできるはなむけです。

 

(2001.4.9記)

 

 

「お笑いライブレポ」目次へ戻る

トップページへ戻る