2月21日「ガブンチョLIVE」レポ
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バレンタインを過ぎて、めっちゃお客さん減ったらどうしよう?と、友達と笑っていたのですが、バレンタインは関係なかったみたい・・・まだまだ、お客さんは多い。このあたりから、「今度こそは座れないんじゃないか」という危機感を常に持ちながらの会場入りを、毎週することになります。この日は、ギリギリ座れました・・・お客さんが増えることは望んでるくせに、自分は座りたいんだよね。ワガママだねー。指定席にしてほしいな、そろそろ。
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最近は「浪速の前説王」の異名で知られるビッキーズ(浪速以外に前説王が居るのか知りませんが)。「わらいのじかん」以来こう呼ばれるようになったみたいだね。もちろんMCのこの日も、前説風トークに、前説エピソードに・・・なんか前説ばっかり(笑)。ちょっと前に、「ラファエル」というバンドのファン150人の前で前説したときは大変だったんだそうです。でもきっとビッキーなら、そんな異色前説でも、けっこう盛り上げたりしたんだろうなと想像します。 あと、2月7日のガブンチョの「人間心理学」のコーナーで「勝負強さは神がかり的」と診断されたスッチーと、チュートリ福田くん、君と僕薮田くん、ランチ田口くんの4人で、「バレンタインにチョコをいくつもらうか」対決をすることのなっていました(レポに書くのん忘れてた)。その結果発表を行なうことに。スッチーが発表するんだもんなぁ、1位はスッチーで27個!2位薮田22個、3位福田15個、4位田口2個。 「スッチーは好きかーっ」「イェーイ!」 っていうノリノリ(?)の会場で、ガブンチョ始まりー。
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コンビネタ
「愛情の、大きさについて漫才しようか?」と、いつものカッコつけた様子での高井くんの入りから。こういうのスキスキ。「犬や猫を愛する」「モノも」「そして女の子にも」って漫才。「彼氏と別れた女の子をなぐさめる」ときの高井くんは、あまりにカッコつけでカッコよすぎてゾクッとしました。「はい、コーンポタージュ!!」は、この月の流行語となりました(^^)。そしてそのあとのターチンの落としっぷりもステキでね。ランの漫才はどれも好きやけど、この日のは特に好きですね。
ブラックマヨネーズの代演。コント「バトミントン夫婦」。なんでもバトミントンで表現する夫婦・・・っていうか、妻の方か。そんな妻に夫は愛想を尽かそうとするけれど、みたいなストーリー。いつもゴルゴルゴは対決シリーズとかで、かなりの独創性を感じるんだけど、今日のはけっこう普通っていうか・・・他にもいろんなコンビがこういうのしてるな、って思う。でもまぁ、こんなにカオに濃い夫婦はいないかー(笑)。
コント「お父さんと一緒」。お兄さん役の風藤くんが登場したときには客席から歓声も起きましたが、全体を通しては静かだったなぁ。緊張しすぎの田口くんのお父さん役もハマってたんだけどな。セリフに妙な間が空きすぎで、ちょっと素人っぽかった感じ。「セリフ飛んでんの!?」ってドキドキしてしまいました。
漫才ー。「冬キライ」っていう、わたしの心を代弁したような漫才だったので面白さ倍増でした。「乾燥するからイヤ」とか、めっちゃフツーのこと言うてるねんけど、キボリが言うとおかしいんだよね。そしてそれは、いつもの「キボリのヒガミ」でもあるのでした。その横でキボリをイジりながら楽しそうな大ちゃんもおかしいし。「地球には何故、冬というものがあるのか」ということを化学的に説明するインテリ漫才でもありました(笑)。
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MCだけが出てくる、ブレイクタイム。だけど、好きなコンビがMCのときは、わたしのために用意された時間や、と思ってワクワクするのです。ビッキーズのテーマは「僕の宝物」。まずは木部ちゃんの宝物。モニターに写ります。 映ったモニターを見て、一瞬なんだかよく分からなかったのですが、スッチーほどとんちんかんな間違いはせえへんかったで。スッチーの そこから木部ちゃんの「スノボキ○ガイ」話へ。ネタ合わせを休んでボードに行くわ、今年だけでボード・ブーツ・ビンディング・ウェア上下併せて30万円近くかけてるわ、携帯のメモリには全国のスキー場情報が一覧となって入ってるわ、早朝起きて車にのって2時間だけ滑りに行って帰ってくるわ・・・。中でも相方のスッチーがあきれてたのは、こないだビッキーが「シバキ」に出たあとのこと。もろっちたちの家に泊めてもらったビッキーのふたりは、夕方まで寝ていたんだそうです。スッチーが、「そろそろ帰らな」と思って、木部ちゃんを起こしたけど起きなくて。でもスッチーがふと窓の外を見たら、雪が降ってた。「おい木部、雪降ってんで」って言うと木部ちゃんは、ガバッと起きて「ボード行かな!」と叫んで、携帯のスノボ情報を聞き出した、っていう話。木部ちゃん、やりすぎ。ビッキーはふたりで一緒にボードを始めたんだけど、木部ちゃんばっかりこんなにハマっているんだそうです。でも、こんなに生き生きとした木部ちゃんの顔を見たのは初めてだったかも。普段からこういうカオしてよね! 対するスッチー。彼の宝物は、ドン。画面には、いろんなおもちゃが映ってる。マクドのハッピーセット!会場からは歓声(嘆声?)が。そして、実物を、スッチーが大事そうに運んできたら、その声はもっと大きくなりました。この時期のハッピーセットは「ターザン」。わたしはあんまりハッピーセットとか集めたことはないんだけど、こんなによくできたオモチャなんだねぇ。スッチーが嬉しそうに、しかも感情移入しながら、ひとつひとつのキャラクターについて語っているのを、ホノボノした気持ちで眺めてました。
まぁお互い相方の宝物は冷ややかな目で見るのが常やけど、ふたりとも自分の宝物をほんとに宝物みたいに扱っていて、ほんとなんかよかったです。 最後に木部ちゃんが
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コンビネタ
漫才。最近すごく楽しみになってきた、漫才のときの自己紹介的な松本くんの面白ひとこと。この日も妙にわたしの心をくすぐりました。その後のネタは、「ロケットのカウントダウンをしたい」「発射ボタンを押したい」ってことで、NASAにボタンを押しに行く日本の某会社の社長と専務のコント。なんか今思い出してもあんまり面白くないんだけど、このときは会場もウケてたし、わたしもめっちゃ笑ってたんだ。笑わされるわー。これっていいことなのか悪いことなのか分かんないけどね。やっぱりまだレギュラーは「つかめない」コンビだ。
コントで、NSCのダンスの授業の様子。講師として現れた先生(梶原)は黒人で・・・。NSCには、ダンスの授業っていうのはほんとにあるのかな?現役生なので、そのへんもふまえてなんでしょうか。
コントー。雪山で遭難したふたり。登山になんて縁のなさそうなふたりがこんなコントをしていることもおかしいんですが、衣装のダウンジャケットが妙に似合っていることもおかしい(劇場外で見かけるときのカッコと似すぎ)。でもすごく不思議なコントでした・・・。遭難したということで、「寝る」「寝ない」とか、「寝てる」「寝てない」、果ては「見てる」「見てない」でモメたりして、ふたりはコロコロと舞台を転げ回ってる。ストーリィが全く読めなくて、ちょっとイラッと来たときもあって、そんな自分に驚きながら、だけど、ふたりの姿は可愛いし、ラストの後藤くんの叫びはカッコいいし・・・。面白かったかどうかで問われたら、「ん〜イマイチ」って答えるかもしれないけど、妙に心に残ってくるネタでした〜未だに読めないコンビ、フットボールアワー・・・。
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いつも、コーナーが始まるまで、どのコンビが対決に出てくるか分からない。MCが誰かというのもそうだけど、こういうコーナーは誰が出るかによってすごく左右される。そして今のところ、このコーナーに外れなし。この日も、ビッキーズにまず呼ばれたのは、ストリーク!そして対するは、ランディーズ!わぁっ、15期対決やあー。 ストは普通に出てきて、ふたつの賞品をビッキーズに捧げます。ひとつが当たりで、ひとつがハズレ。ビキが選んだのは残念ながらハズレの箱。ちなみに当たりは、「うるおい洗顔ナントカ(←忘れた)」。小ジワに効くんだそうです。もちろんスッチー宛てに・・・。 ランは、登場から湧かしてた。高井くんはヤンキーの格好、学ラン姿で、「I LOVEラジオ」って書いてある。わー、ハリガネのソロイベントを思い出すー。ターチンは、サングラスに皮ジャンっていうやっぱりヤンキー姿なのに、聴診器を首からぶらさげてるのは・・・アクセサリー?(笑) そしてやっぱり献上品。木部ちゃんには・・・だっさいセーター。プロ野球選手のオフ用セーターです(笑)。スッチーへは、上げ底靴。イヤガラセのはずが、スッチーは気に入ってしまい、このコーナーのあいだ中、やたらと背の高いスッチーが舞台をウロウロすることになりました。背の高いスッチーなんてスッチーじゃない!!(笑)
まずは、大喜利対決。「ピンポンパンポーン」と、デパートの呼び出しチャイムのあとに続けて一言、というお題。4人ともすごく面白かったんだけど、ここではストがふたりとも秀逸。吉本くんの「クイズに出場のみなさん、お集まりください。えー問題です。寿司屋でムラサキといったら何のことでしょう?」もすんごいツボだったし、大ちゃんの「踊るさんま御殿にお越しのみなさん」は、これだけで会場が爆笑になってしまい、大ちゃんはそのあとの台詞も用意していたらしいのですが言うことなく正解のチャイムが鳴ってたし。この大ちゃんの解答が決め手で、このラウンドはストの勝ち!
2ラウンド目が最終ラウンド。ガブンチョ特別ルールにのっとり、ここで勝ったコンビが勝利となります(毎回、1ラウンド目は勝敗にほとんど関係ないわけです)。ここのゲームは「愛の風船割り」。コンビの片方が目隠しをして体に風船をみっつ付けられた上で手に棒を持ち、相方が背中合わせにくっついて指示を出して、相手の風船を割らせるというもの。ストは、キボリが目隠し、大ちゃんが指示。ランは、ターチンが目隠し、高井くんが指示。なんかねぇ、けっこうやる気のランディーズに対し、ストは大ちゃんがキボリを引きずり回してるだけに近かったので、勝負はあっさりつきました、フフ。面白かったー。特別ルール採用で、ランディーズの勝ち。
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コンビネタ
学生時代、恋人が電車に轢かれて亡くなったという設定の菅くん。彼は、覚えている恋人の声を少しでも残すために、腹話術師になりました。そんな菅くんと学生時代から親友で、卒業後教師になって、「愛の腹話術師」ということで、自分の学校に菅くんを呼んだ、宇治原くん。だけど菅くんは、宇治原くんの期待したようにはなっていなくて、期待していないどころか、あまりに変わり果てていて・・・。ああ、面白かった。笑いすぎた。ロザンのふたりってホンマにこんなんちゃうかって思わせられるしなー。菅くんのなれの果てなんて、まったく読めなくて、びっくりしちゃったもんなー。ほんと、ロザンのネタってすごい・・・。前の週に引き続き、感心することになる。このすごさにもいつか慣れてくるんだるか?慣れてしまうのは、ちょっと悲しい気もします。
なかなかこのネタの面白さ、すごさを文章で伝えるのは難しいだろうな・・・。久々に、度肝を抜かれるネタに出逢った。南の島に骨休みにやってきた福ちゃん。帰りの飛行機を待つ短いあいだ、ビーチで出逢ったのは、現地の女の子・メイちゃん。 すごいのは、メイちゃんのキレイさ。新鮮なのは、徳ちゃんがいつもと違ってたどたどしいしゃべりをしているところ。いつも通りなのは、Fこと福ちゃんのおかしさ。面白いのは、メイちゃんの発する言葉の全部。引き込まれるのは、音響や照明も効果的に使ったストーリィの全部。こういうネタに出逢えるから、お笑いファンは簡単にやめられない。今のところ、チュートリにとっての最高傑作は、これになるでしょうね・・・!
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まず最初に、みんなで7つの質問に○か×かで答えます。その○の数によって、恋愛のいろんなことが分かるというもの。結果についてワイワイ語ろうというコーナーです。お客さんも一緒にやってみます。以下がその7つの質問。 1.悲しいドラマですぐ泣く。 今回はこの7問。これは「恋愛における騙され度チェック」でした。いつも、スッチーと徳ちゃんによる「また間違った!」という叫び(「体力チェックかと思ったのに」とか)がここで聞けるのですが、この日はどうだったっけ?(笑)
7個の、「騙され度100%」は、チュートリの徳井くんと、レギュラーの西川くん。スッチーか誰かが、
4〜6個は、チュートリの福田くん、キングコングのふたりが当てはまりました。福ちゃんが、詐欺とかじゃないけど、高校時代に騙されてたっていう話を。高校時代、原付で通学していた福田少年。彼はヘルメットに、「福田充徳」と、自分の名前を堂々と書いていて、それを友達に「めっちゃカッコいい」とずっと誉められていたのでその気になっていたら、それは騙されてただけだった、っていう、めっちゃ福ちゃんらしいエピソード。わたしはチュートリのふたりが行ってた高校を知ってるので、なんだか福田くんがそんな姿で走り抜けていく姿が目に浮かびました(^^)。 騙され話ではないのですが、スッチーのグチというかなんというか。普段、実家では優秀な兄と弟に挟まれて肩身が狭いスッチーなんだそうですが、このあいだビッキーズが「わらいのじかん」に出た日には、夕食がビフテキだったとか。どこの親もそんなもんなんだろうねー。嬉しがり。
1〜3個の「騙され度45%」は、ロザン菅くん、フットボールアワーのふたり、ランチのふたり、ゴルゴルゴのふたり。ここでは、田口くんがマジで布団の訪問販売に騙された話をしみじみと聞かされることになりました(^^;。いや、マジであんなん引っかかったらアカンて。何十万とかずっとローンで払ってるねんて・・・。 0個になったのはこのふたり。ロザン宇治原くんと、レギュラー松本くん。結果によると、「恋愛ターミネーター」なんだそうです。「たしかに、サイボーグってアダ名のときあったけど」とは宇治原くん。あーなんかそんな感じするわー。なんせ、 それと、松本くんの騙されてはいない話。このライブのちょっと前、baseのメンバーがたくさん「わらいのじかん」に出るために、深夜バスで東京へ行ったときのこと。松本くんは、なんの拍子か、FHののんちゃんとふたりっきりになってしまったんだそうです。その時点で松本くんはのんちゃんとほとんどしゃべったことなくて、すごく緊張していたので、一生懸命話しかけようとしたら、思わず「後藤さん」と、相方の名前を呼んでしまってのんちゃんににらまれて。そこからふたりきりで10分間。咳払いの音しか聞こえないふたりきりの席・・・想像したら、かなり可笑しいです。でも、これをきっかけに仲良くなるんだそうです。頑張れ、のんちゃん、松本くん。
ベストヒューマニスト賞は、松本くんに。松本くんこの賞何回目?
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そのままエンディングなので、「バーサス2000」に出た2組が加わるだけ。その4人は必ずみんなでミニコントなどしながらの登場になるのですが、この日は、「何故か紐で縛られるキボリ」という、素敵15期生を見せてもらうことになりました。そんな状況に抵抗して「ドッキリかと思ったわ」とボヤくキボリをよそに、「吉本は15期の宝だから!」とにこやかに語る高井くんがまたよかったです。 ロザンが、たむら企画のスノボツアーの告知。ガブンチョメンバー1組がまだ決まっていないんだそうで、MCのスノボキ○ガイ木部ちゃんが「行きたい!」って言ってましたが、「ツアーズに聞いたら、ビッキーズはアカンって言われたで」とすげなく返す菅くん。まぁ、一緒にツアーに行っても、そんだけ上手かったら一緒に滑ることはないだろうしなぁ、と、このとき既にツアーに申し込んでいたわたしは思いながら聞いていました。 チュートリがしゃべっていたとき、舞台の誰かが福ちゃんに向かって「Fおった!」って言ってた。数日前の、ハリガネソロに出たメンバーがいっぱい揃ってるし、客席にもこのライブに行っていた人が多かったみたいで、あやうく会場はあの日のように「Fブーム」が起きるところでした。高井くんが、「分からない人もおんねんから」という感じで収めたのですが、ガブンチョメンバーまでが、あのイベントに夢中なんだな、って、同じく夢中だったわたしとしては、ちょっと嬉しかったです。だけど、高井くんのこの空気の読み方は、すごくよかったとも思います。
お客さんの数が増え続けるガブンチョ。会場も、そのせいか落ち着きがない。だけど、舞台に出ている人だけは、きちんとした姿勢で臨んでくれるのが、とても嬉しいです。
(2000.4.5)
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