3月11日「陣内智則のJIN JIN JIN」レポ
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1月の「ジンジンジン」は、あまりに面白すぎてレポが書けませんでした。2月の「ぢんぢんぢん」は、ツアーとかぶっていたため泣く泣く行くことを断念しました。さて3月。2月の分も取り返すべく、気合いを入れてチケットをとったら、A列。気合い入れすぎたー(笑)。でも、嬉しかったです。いい席で、陣くんを楽しもう。
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出てきてまず何を言うのかと思ったら、「いや、生理って大変やね」だって。詳しく書くのもアレなんで省きますが、陣くん下ネタながら、わたしはもうガッチリ心をつかまれてしまいました。ナプキン1年分欲しかったかもー(笑)。あと、楽屋で、いたずらグッズのおもちゃのゴキブリで、野爆のカワシがビビってた話。可愛いなぁ、みんな・・・。 それと面白かった話。陣くんが自分の携帯が鳴ったので電話を獲ろうとしたら、何かに引っかかって「痛!」と、「痛っ、もしもし、痛っ」と言いながら電話に出ると、相手は「もしもし、ゴメン!誰!?」と、すごく慌てていたんだそうです。相手は、ハリガネロックの松口くんだったそうなのですが、松口くんは、間違って携帯を投げてしまい、その弾みでメモリを押してかけてしまって、その相手が陣くんだったから、「電話投げたら相手も痛がってる」ってなってすごく慌てたんだそうです。電話越しのふたりの光景、すごく微笑ましかったです・・・(しかも、そこからふたり1時間しゃべったらしい)。 オープニングトークでほんとにすっかり掴まれて、「つかみ」ってこういうことやねんなぁと改めて実感しながら、ネタへ。
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ゲーセンに行く陣くん。クイズゲームの筐体があって、それに挑みます。まぁよくある設定ですよね。マジカル頭脳パワーみたいな感じで、言葉系のひっかけクイズとか、「虫食いシャウト」とか「マジカルチェンジ」などをどんどんやっていきます。よくある設定なのに、それについてどうこう思う暇もなく、どんどん笑わされていく。音声と、実際の陣くんのやりとりが面白すぎる。陣くんのツッコミそのものもなんだか面白い。今さら、陣くんのネタの面白さについて語るのも飽きたよね。でも、ネタは飽きないんだよね、すごいや。
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タイトルの字幕が出てあれっ?となりました。これ、わたしは見たことないけど、ちょっと前のネタだよね?アリネタもやるんだぁ。だけど、すごくすごく見てみたいって思っていたネタだったので、わたしはとても嬉しかったです。 「200X年、地球は悪の組織の攻撃を受けていた」という、重々しいナレーションから始まる。モビルスーツ「ジンダム」の操縦を任され、地球の運命を背負うことになった陣くん。でも、ちょっと可笑しなモビルスーツと司令官。やっぱり、陣くんのツッコミ面白すぎる。 ラストは、陣くんのすごくかっこいい姿も見ることができてちょっとゾクゾクした、まさに名作ネタ。今まで見たことがなかったのが不思議なくらいです。ん〜でもとにかく、ラストの陣くんのカッコよさにわたしはかなり酔っていました・・・。
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後輩と一緒にいろんなゲームをしていくコーナーのひとつ目。このコーナーの出演者は、陣くんの他に、ブラックマヨネーズ、ビッキーズ。わたしも大好きなガブンチョメンバー、そこからの選抜、やっぱり大好きな2組です。 5つのゲームがあって、ひとつのゲームをクリアしたら1ポイント。全てのゲームをクリアしたらお客さんに賞品があるんだそうです。まずは
自動車の「ファンカーゴ」のCMでのあの早口の長い台詞を一緒に言って、同時もしくはCMより早く言い終わったら勝ち、というゲーム。芸人さんだもんね、滑舌はよくないとね。ひとりでも成功したらこのゲームはクリアー。 トップで挑むことを相方に反対されながら、この中でもいちばん早口が苦手そうな木部ちゃんがやっぱりまず失敗(笑)。言葉に妙に感情を入れすぎてスッチーも失敗。3番目のよっさんは、最初の台詞「あ、ファンカーゴ」をいきなり「あ、ベンツ」と言い間違え(?)てやはり失敗。4番目が陣くん、まさか陣くんが成功するとは思いませんでしたー。途中アワワとなったところも多少ありましたが、見事CMの音声より早く言い終わったときには客席はすごく盛り上がりました! ちなみに、トリを飾るはずだった小杉くんは、陣くんが成功したためやらせてもらえず。狙ってたのにね、残念ね(^^;。 次のゲームは 5人とも、手に「ニベア」をベタベタに塗って、その手でポテトチップスの袋を合図でいっぺんに開けられたらOK、というゲーム。いっかいで開けるのは厳しいので、5人で挑んで2回で全員が開けられたらOKということになりました。 まずは、手にニベアを塗りたくる5人の絵が可笑しかったです。わたしは1列目だったので、みんなの手が真っ白になっていく様子がすごく見えました。そんなスベスベすぎる手では、ポテチの袋を持つのも精一杯。袋は、破るのではなくきちんと開けなくてはいけません。 最初の合図では、小杉くんと吉田くんが成功。ブラマヨが1抜けで、陣くんとビッキーズが、ニベアを塗り直して2回目に挑みますが・・・スッチーは、おもむろに袋を縦に割いちゃった。もちろん袋は開いたんだけど、それでは反則。「だって無理ですやん!」とスッチー叫んでましたが、陣くんやブラマヨに責められても平気な様子がなんだかイイ。そして仕切れてるのか仕切りきれてないのか相変わらずよく分からない陣くんはやっぱりイイ。
こういうゲームではよく登場する長縄飛び。スタッフの人が回すので、5人で入って10回飛んだらクリアーです。長縄飛びをするときにいつも気になるのは、みんな飛ぶ順番を適当に決めて、身長のこととか考えてないってことです。背が低い人から先に(前に)飛べばもっと失敗は少なくなるのになぁ。今回も、いつも通り背の低くない人(このメンバーで背の高い人はいないので)が先に飛んでたので、いっかい目は失敗してました。2回目も失敗し、「とにかくさっさと跳ぼう!」という作戦が功を奏して3回目、会場の「いち、にぃ、さん、しぃ」というカウントが響く中、見事に成功!この会場の一体感ったら!わたしもなんだかえらく盛り上がってしまいました。
8発中3発に弾が込められたピストルでの、ロシアンルーレット。当たらなかったらクリアーです。 まずは木部ちゃんから。こわごわピストルをこめかみにあてがい、引き金を引きます。・・・弾が、木部くんの頭で弾けた瞬間、木部ちゃん死んじゃったかと思いました(笑)。目の前で見ていたわたしもビックリしました。とりあえず、すごく痛そうでした・・・可哀想(^^;。 仕切り直して2度目。当たったら痛いのは木部ちゃんを目の前で見ていて芸人さんもみんな分かってはる。恐怖におびえる表情を目の前で見られて、わたしは1列目の特権を堪能していました。陣くん、スッチー、小杉くんと、ドキドキしながらクリアし、次はよっさん。そしてまたよっさんが死んだかと思ってびびるわたし。とち狂ったよっさんは、舞台でピストルを乱射し始めました。他の4人の芸人さんはパニックになってました。かなり、面白かったです。 最後のゲームは 「部屋でCDを聴きながら歌を歌っていて、そのまま口ずさみながらトイレに行って帰ってきたら、CDと自分の歌がピッタリ合っていたら嬉しくない?」という趣旨のこのゲームです。最初は曲を流し、途中で止めてその部分をひとりワンフレーズずつ歌い、最後のところで再び曲を流して、ぴったりだったらクリアー、っていうゲームです。歌うのがプッチモニの「ちょこっとLOVE」。最後の、「♪まる、まる、まるまるまる」っていうところが合っていたらOKです。 「とりあえずいっぺん聴いてみよう」と陣くんが仕切り、会場も含めた全員で聴き入る。わたしはこの曲をちゃんと聴いたことがなかったのでじっくり聴いてしまいました(どんだけヒット曲から離れてる生活かが伺えるね)。舞台の5人は、聴きながら踊ってた。プッチモニが5人も居ました。みんな、プッチモニよりずぅっと可愛かったです(笑)。 1回目は、微妙に惜しかったぁ。でもなんだか、陣くんはひとつ目のゲームの早口言葉と勘違いしてる節もあって、ぴったりじゃなかったのはそのせいじゃないかな?なんて思います(笑)。2回目も結局、合いませんでした。だけど、みんながひとりずつプッチモニのワンフレーズを、リズムを取りながら一生懸命歌う姿は、やっぱりプッチモニよりもずぅっと魅力的でした。これって、身びいきしすぎかな?
結局、ゲームは2つクリアー。ふたつでもお客さん全員に賞品があるということで、賞品ボードの「2コ」のところをめくると、出てきた賞品は「陣メダル」。1月のイベントでもポイントを獲った芸人さんの首にどんどんかけられていった、陣内智則5歳のときの写真がメダルになったものです。それがもらえるとなって、ちょっと盛り上がってしまいました。1位は賞金ってことが分かっていたのですが、「じゃあ、他の順位は何やねん?」と、ブラマヨとビッキーズが言いだし、仕切っていた陣くんが慌てる間もなく、隠していた紙がめくられてしまいました・・・1位以外の賞品は、全部「陣メダル」だったのでした。「だからめくらん方がよかったのに・・・」とガッカリする陣くん。客席や、ブラマヨ・ビッキーは苦笑いでした。
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ここは、陣くんがやはり後輩を迎え、芸人としてのステップアップを図るコーナーです。この日は「演技力」のお勉強。次長課長と、野性爆弾の2組が一緒です。 演技のお勉強ということで、講師の先生も迎えます。出てきた人に、見覚えはなかったけど、名前に聞き覚えがあった。福田転球さん。「・・・なんか聞いたことある名前だ・・・?」ってわたしは客席で首を捻ってただけど、陣くんが「ボーイズ・タイムにも出てたんですよね?」と言っていて、ハッとしました。そっかー、ボーイズタイムのフライヤーで見たんだー。これに出てたってことは、すごい人なんだぁっ、と、現金にもちょっと興奮してしまいました。
ここで行われるのは、「喜怒哀楽」と「挨拶」を組み合わせただけの単純な演技です。まずは さて、我らが次課長&野爆の演技。設定も自分で考えて挑まなくてはいけません。 さて、陣くんといえば、演技に参加するわけではなく、後輩たちの演技にいっぱいツッコんでいるのでした。仕切れているのか仕切れてないのか、でもそんなところが陣くんらしいなって思います。 次の演技は ロッシーの「怒りの『んなアホな』」は、おみそ汁を食べていて、具に砂が入っていたときのリアクション、ってことで、身近だったのですごく面白かったです、さっきとはうって変わって!(笑) なんか、この13期生2組は、めちゃくちゃで面白いねぇ。最後のお題
これらの練習をこなし、次は、女優さんを迎え、ひとりずつ デートしてるカップルっていうことで、舞台中央に置かれたベンチに座って会話。イイ感じで会話しているうち、井上くんは、やおらしりとりを始めます。意図に気づいた女優さんも、「け」で終わる言葉に持っていき・・・「け・・・。結婚、しよっか?」。・・・もう、鳥肌が立ってしまいました。美貌みたいな顔の綺麗な男の子が、舞台でそんなこと言ってるの見たら、ドラマにしか見えない!しかも、ものすごくカッコいい!そしてその堂々とした様子は、次のロッシーとは大違いだったのでした(笑)。
ロッシーのテーマは「初めてのデートで告白」。ピュアなロッシーらしい、素敵なテーマだと思うのですが、演技はなかなか進まない。陣くんから「手を握れ!」って指示が出て、手相を見たりするところまではよかったのですが、彼女の手を持たずに指を1本だけ持って「汚いモノを触っているみたい」って彼女にイヤがられるし、詰まるとすぐ陣くんに相談するし・・・。業を煮やした陣くんが、「オレがやってみせる!」って言って、彼女に告白して見せた演技は、さっきの美貌に負けず劣らず、カッコよかったです。結局ロッシーは収集付かずに終わってしまいました(笑)。
河本くんに与えられたテーマは「いがみ合うふたり」。普段は口げんかばかりしているふたりですが、実は・・・みたいな設定。これもドラマでよくありますね。
さて、トリはカワシメン。テーマは「幽霊になった男」。映画「ゴースト」のような設定で、不慮の事故で死んでしまった男が、悲しむ彼女の前に幽霊となって現れ、その存在に気づかせるという、やっぱり素敵なシチュエーション・・・の、はずが、カワシは、幽霊となって現れたのはいいものの、彼女のうしろに立つや、「お前も殺してやろうか!!」って叫んだ。もう、陣くんのツッコミを待つかのようなすごいボケ。しかも声デカ!ビックリしてしまいました。女優さんもビックリしてました。
野爆と次課長が4人で立ってるのを見ていたら、誰と誰がコンビなのかよく分からなくなるという錯覚を起こしそうでした。13期生も、仲良すぎ。そして、誰を仕切っていてもまったく態度は変わらず、誰を仕切っていても面白い陣くんもすごいなって、改めて思うのでした。面白いコーナーだったぁ・・・。
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トークのゲストは、新喜劇の石田靖さん。ニューリーダー大好きのわたしには嬉しいゲスト。生で観るのは、ハリガネロックのソロイベント「こんなオレらも見せたるわ」にゲストで来て以来かも?そう思ったら死ぬほど久しぶりかも?
「とにかく、石田さんが邪魔なんですよ!」と、ピン芸人として完璧に石田さんをライバル視している陣くんが頼もしい。「ナイトスクープとかおはよう朝日ですとか、くださいよ!」ってめっちゃ言ってました。ナイトスクープで陣くんが探偵やってるのって、いいかもしれないなぁ。代わりに石田さんはクワンガクッをもらうんだそうです(笑)。その流れで、石田さんに「ライバルは誰?」って陣くんが聞くと「森○健児」とのお答え。会場が失笑すると、石田さんは「でもあいつ、終わっとるからなぁ」と、じゃあ最初から言うな、っていうような毒舌。知ってたけど靖はすごく毒舌なので、トークはかなり盛り上がりました。 あと、誰しも訊きたかったと思う、石田さんは藤原紀香と付き合ってたの?っていう話題。この話題を初めて聞いたのは、前述のハリガネソロのときでした。イニシャルだけだけどすぐ分かった・・・もし本当なら靖すごいな!って、我が家でも話題になりました。この日は、いちおう石田さんは否定してましたけどね。「ご飯食べに行ったことはある」って言ってました。でも、石田さんの表情はいまいち読めません。陣くんも一生懸命斬りこんでたんですけどねぇ。もう過去の話題なのでしょうか? そのへんから、「彼女居るの?」みたいな話題になって、石田さんの「山田花子と結婚したい」話とかが聴けました。結婚した際の、ふたりの人生計画なんかも立てているんだそうです。是非、花ちゃんと結婚して欲しいと、いつも願っています。そして、このへんがクライマックス。石田さんが、「お前はどうやねん!?」と陣くんに切り返したんです。「彼女いるんやろ?」と突っ込む。ウソを付けない雰囲気になってきて、陣くんも「付き合ってるか付き合ってないかよく分からない子なら・・・」と、だんだん本音を話し始めて。石田さんがさらに突っ込むと、「2年くらいずっと友達なんですよ」「でもエッチはあるんやろ?」「ありますけど・・・」「それなら遊びやないか」「いや、愛してますよ!」!! この台詞で、わたしの陣くんファン度は、一気に高まりました。愛してる、なんていう言葉、普通の人からもなかなか聴けないよね。陣くんには素敵な恋愛をして欲しいよね。こんな台詞を言ってしまった陣くんに対して、石田さんは「絶対ファン減った〜」って言ってましたが、きっとわたしのような人も多かったんじゃないでしょうか?そんなことない?
最後に、お互いの抱負など。「楽しくやりたい」と言うのは石田さん。うん、楽しく頑張ってるように見えるよね。だからきっと好感を持てるんだよね。
石田さんっていうのは、ものすごくよくしゃべる人だって知ってたから、陣くんがそれにのまれちゃうんじゃないかって、始まる前はちょっと心配してました。でも、陣くんは、やっぱり誰を相手にしても態度が変わらなくて、飲まれることはない。この日、それを実感しました。あの石田さん相手に、しっかりコーナーをまわしていたのには、本当に感心してしまいました。これが、陣くんのすごいところで、いちばんの武器でもあるかもしれません。緊張すらも自分のペースに変えてしまう強さを持った、やっぱり最強の芸人さんです。
最後に、陣くんが自分でしゃべっていた天然話をひとつ。今年の成人式の日、守口市の成人式に呼ばれていた陣くん。司会とかやってたんだけど、新成人は全然話を聞いてくれなくて、しまいには舞台に上がって騒ぎ始めた。それでキレてしまった陣くんが、いちばんうるさかった子の胸ぐらをつかんで「お前、何歳じゃ!?」って訊いてしまったんだそうです。成人式だからハタチって決まってるのに・・・(^^;
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エンディングで、ブラマヨ・ビッキー・次課長・野爆が登場して、感想などを聞き、次回の告知をしてお終い。陣くんのイベントに来るたび、陣くんの力にはほんとに感心してしまう。それが、傍目には「すごい」となかなか感じさせないところが、またすごいって思うのです。まったく押しつけがましくない、たぶん観客にはそんなにテンションを向けていないと思うのに、それでもこんなに楽しませてくれるんだもの。こんな風に、ただただ楽しいイベントを、月に1回もやってしまうのは、逆にもったいないような感じ。もっと、大事なお楽しみとしてとっておきたい気すらしてしまいます。
(2000.4.13)
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