3月6日「ガブンチョLIVE」レポ
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この頃のわたしは、まだまだモスト解散のショックを引きずっていて、この日のガブンチョが始まる前、YESのブース前でフットボールアワーのオンストを見学していて、何の脈絡もない言葉で涙が出そうになるのをこらえていたり、やっぱりボロボロでした。解散のニュースを知ったのがこの1週間前のガブンチョWAR※のあと(帰りの電車の中でぴあを読んで)だったという記憶のせいかもしれません。それから、モストのせいではないと思うけれど体調もおかしくて、オンストを見ているときから異様に寒気がしていました。こんな風に、今までにないおかしな感じで迎えた、3月最初のガブンチョ。わたしの心と身体をよそに、この日も劇場は超満員。
(※ちなみに、前の週のガブンチョWARは、レポを書かなかったので結果だけここに書いておきます。1位:ビッキーズ、2位:ロザン、3位:ランディーズ、4位:フットボールアワー、5位:レギュラー、6位:チュートリアル、7位:ブラックマヨネーズ、8位:ストリーク、9位:キングコング、10位:ランチ。2月のガブンチョメンバーとは結局入れ替えなしとなった3月のガブンチョでした)
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客電が落ちて、いつもの音楽が流れてきたとき、わたしはまた客席でひそかに泣いてました。もう、どんだけ泣いたら気が済むねん。ガブンチョライブはいつものオープニングを迎えてる。わたしの大すきなメンバーはこの月曜日もここにいてくれている。悲しい気持ちを感じるということは、まだ残ってる嬉しい気持ちを引き立たせるっていうことなのかもしれなくて、だからそのふたつの気持ちがごちゃまぜになったわけのわからない感情で泣いてたのかもしれません。
そして、オープニングのコンビごとの写真が変わっていました。それにはちゃんと見入ってたわたしは(このへんは抜け目ないです)、フットボールアワーの写真で笑ってしまいました。前に出る後藤くんの陰に完全に隠れちゃったのんちゃん(^^)。映ってないのにこの存在感でこんなに笑わせてくれるなんて流石だよね。
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ロザンMCのときのオープニングトークは、なんだかわたしのすごく食いつく話が多いのでワクワクです。菅くんがひとりで盛り上がってる様子も可愛いし(^^)。好きなコンビを目の前にして、やっとオープニングから立ち直りました。 この日は、ロザンが出演中の「紳助の人間マンダラ」の企画で、ダンスをやらされているという話。アクターズスクールでダンスを習っているんだそうです・・・ロ、ロザンがダンスか・・・(^^;。わたしの不安は的中し、先生に「感性で踊れ!」って言われたりしてるんだそうです(当然「無理!」とのこと)。「ちょっと踊ってみようか」と言って、SPEEDの「Wake Me Up」を口ずさみながら踊る様子はなんだかくすぐったくて・・・芸人さんのダンスは、上手いのも下手なのも取り混ぜていろいろ観てきたつもりだったけど、こんなにいろんな意味でドキドキしたのはロザンがいちばんかもしれないわ(^^;。 それから、やすとものネタでもお馴染みだった「バトル」というダンスの練習法を習ったときの様子も、「BODY&SOUL」にのってやってみせてくれました。やっぱりちょっと可笑しかったぁ。誰もが認める男前コンビ・ロザンのはずなのに、なんでダンスはこんなに似合わないんだろうね??こういうところが芸人なのかな?あー笑いました。
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コンビネタ 漫才。いろいろ外国まわってきたけどやっぱり日本がいい、治安もいいし、とか、名所を作ろうっていうネタ。外国をいっぱいまわってきたということは、ランが他のコンビと差別化を図ることができるすごく手っとり早い手段なんだから、こんな風にもっと生かせばいいのに、最近はなんだかその話題を避けているようにすら見えるなぁ、と、この日のネタを見て改めて思いました。 それにしても、ランディーズの漫才の平均点はいつもすごく高くて、逆にどれもこれも平均点が高いから、どれが代表作、とか、どれが切り札、と訊かれたとき、パッと浮かんでくるネタがないな。ランの漫才の弱いところって、それくらいしかないな。
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とあるカップルの光景。いちゃついたり、ケンカしたり。その様子を全部、漫才に喩えているネタ。設定と設定をくっつけた、ランチお得意のタイプのネタです。でも・・・この設定は2丁拳銃の「漫才夫婦」のモノと似すぎかも。いつもの通り、けっこう面白かったはずやのに、2丁拳銃のネタのことを思い出したら、ちょっと笑えなくなってしまいました。パクるわけないのは分かってます、でも、こういう同じタイプのネタばっかりやってたら、こんな風に被ることもあるかもね。ちょっと残念でした。
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漫才でした。季節モノをネタにして、キボリがボヤいてみせるけど実はひがんでるだけ、っていう、この頃確立されてきたストリーク漫才のうちの1本です。そして、スト漫はすきだから、この日も面白かったです。ネタになってるのが、3月の行事はともかくとして、大安や仏滅という六曜などだっていうのが、若者らしくなくてちょっと面白かったです。今時、大安だから良い日、だなんて信じてるって思えないふたりやのにね(^^)。
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最近FHも漫才が多いなぁ。学生時代に戻りたい→のんちゃん:学生時代は悪かったよ→卒業式ネタ(答辞・送辞、第2ボタン)→野球とかもしたかった→実況・解説コント、という流れ。のんちゃんの、学生時代悪かったネタがすっごく面白かったです!ネタそのものも面白いし、とてものんちゃんはワルには見えないところもおかしかったなぁ〜。誰が見ても笑えると思います。
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MC担当のコンビが、テーマに沿って、写真などを観ながらしゃべるという「ブレイクタイム」なコーナーです。この日のテーマは「戻りたくないあのとき」。・・・こ、このタイトルは・・・ロザンというコンビの存在すらも危うくするような写真が出るのではないかと、菅くんの幼少時代のエピソードをちょこっとでも知っている人間ならば誰もが思うと思うことを思って、わたしは客席でドキドキしてました。そして、その不安は、倍になって返ってきたのです(苦笑)。
お楽しみはあとにとっておくべく、まずは宇治原くんの写真から。きっと男前だったんだろうなぁ、という、宇治原王子妄想はあっという間に崩れ去ったのでした!高2の修学旅行の行きの新幹線での、白いシャツに角刈り姿の彼は、今のお洒落な姿からは想像も付かないくらいにダサダサダサダサでした。高校時代からの友達で、この頃もずっと一緒に居たはずの菅くんが、 モニターに映し出された写真を観て「??」と一瞬なった。それが菅くんだと気づくまでにちょっと時間を要した。だって、映ったのは「笑顔で森を走るメガネデブ」だったから・・・。ツアーで小学校のときの写真を見せてもらったときよりも、衝撃でした。なんで森を走ってるの?病院から脱走してるの?なんで手に棒を持ってるの?といろいろ質問を浴びせかける宇治原くんは、わたしたちの疑問を代弁してくれてました。しかも、この姿の菅くんが小学校6年生なんだそうです。たった10年やそこらで、人ってここまで変わるのね。その時の流れに、わたしたちファンは感謝しないとね。こんなにカッコよくなった菅くんを拝めるんだもん。
こんな風に大爆笑だったコーナーは、暗転になって終わるのですが、舞台や客席が真っ暗な中、モニターに菅くんの「面白写真(笑)」だけが明るく映し出されたまま、ロザンはハケていき、客席はロザンが居たときよりもさらに爆笑に包まれていたのでした。あー、衝撃的な面白コーナーだったー!
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コンビネタ 漫才でした。こだわりについてのネタだったのは覚えているのですが、流石にこんなに遅くにレポを上げると詳しいことは覚えていないものです。彼らみたいに動きで笑いをとるコンビは尚更。
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いつもの如く、ブラックマヨネーズの代演。代演が君僕なら、前週のガブンチョWARのネタのせいでわたしの中でブラマヨブームが起きて、それが収まらなくてもなんとか納得という感じです。早くブラマヨの代演じゃなく、ガブンチョ枠の君と僕としてここでネタが見たいものです。 コントは、すごく斬新でした。ふたりがそれぞれ「月」と「太陽」に扮してる。実は宇宙では、地球ではなく月と太陽自身が地球のまわりを回っているという設定で、回るのに飽きた月と太陽がいろいろ騒ぎを起こすっていう感じのネタでした。よくこんなこと思い付くよなぁ、流石君僕、というような感じで、感心してしまいました。ほんと、このコンビがプレステメンバーっておかしいよ。
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たしかに、始まったときは漫才だったはずでした。チュートリ得意の怪談ネタで、徳ちゃんのチャチャ入れ。確実に笑いをとれるチュートリの漫才。でも、この日のチュートリ漫才は、何やら漫才の範疇を超えたすごいものになっていました。コントと漫才の融合というのかなぁ?だって、暗転で終わる漫才だなんてー。あれだけ、音響と照明をふんだんに使った漫才だなんてー。ネタそのものも面白い上にこんなに斬新。コンビ結成1年半とはとても思えない実力です。ちょっと前のガブンチョでの「メイちゃん」のコントとはまた違った傑作です。また見たい!!
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その日の出演コンビから2組をピックアップして対決しようというコーナーです。5回勝つとご褒美があるんだそうです。この日の対決は、フットボールアワー対キングコング。ガブンチョ新旧対決とでも言うのでしょうか?フットボールアワーは、1月まであったコーナー「目指せパーフェクト芸人」で5勝したご褒美の、自分たちが表紙を飾ったbaseファンクラブ会報「basement-press」を見せびらかしながら登場してました(^^;。このときわたしはまだこの会報が家に届いていなかったので、ヨダレ出そうな勢いでした(笑)。しかし、なんというか、ロザンとかフットボールアワーとか、それから若いキングコングとか、まとまりのないコンビばっかりが舞台に揃ってしまって・・・ちょっと面白かったです。
ひとつ目の対決は「アフレコ対決」。映像に合わせて面白台詞を即興で言ったコンビの勝ち。映像は、「ウルトラマン」のもの。怪獣が出て、それを見た隊員が通報する、みたいなシーンでした。キングコングは、ヒゲが生えてきた人がドラッグストアに剃刀を注文する、その人の名前は岩尾、とのんちゃんのヒゲ濃いネタで攻めてきてました。対するフットは、おっさん・たちひろし、っていうちょっとよく分からないネタ。のんちゃん考えたやろー。でもこういうコーナーで、コソコソとふたりで相談するフットのふたりの様子は、いつ見てもますます好きになります(^^)。ロザンが下す結果は、キングコングの勝ち。 ふたつ目の対決はいつも「ガブンチョ特別ルール」が採用され、このコーナーの勝者が優勝ということになります。この対決は、「風船爆破・古今東西歌合戦」。風船がどんどん膨らんで、割れるまでのあいだに、テーマに沿った歌を歌わなくてはならないというものです。テーマは・・・なんだったっけ?忘れちゃいました(^^;とりあえず、みんな風船が怖くてしょうがない様子で、客席も前のほうとかはちょっとしたパニックになってました。テーマは忘れちゃったけど、のんちゃんがSPEEDを踊り付きで歌ってた様子とか、後藤くんがポルノグラフティの「アポロ」を思い切り間違えてたりとか、そんなラブリーな様子は頭に残っています。仕切れてるのかよく分かんないロザンもね。結果、フットボールアワーの勝ち・・・だったのですが、風船のプレッシャーで大変だったのか、後藤くんは喜ぶどころか
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コンビネタ
漫才です。もうすぐ春やね、春ってイヤやね、何がイヤって花粉症、っていう感じの話から、卒業式でくしゃみを我慢する校長のコントへ。「松本くんと花粉症」という絵が似合いすぎなのでかなりおかしいです。でも松本くんがくしゃみを我慢してる様子は、見てたらこっちまでくしゃみが出そうに。この時期ホンマに花粉症の人は大変だっただろうな。それって、レギュラーのコントにリアリティがあったってことかもしれないね。
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漫才でーす。なんとこの日は久しぶりにバラの花が登場。前説では大活躍していたバラなのですごく欲しかったのですが、結局木部ちゃんにプレゼントされることになりました(それは彼がある特徴を持っているせい(笑))。ま、言うならばこれがビッキーズの「漫才の前説」なのかもね(^^)。 その後は本編(?)のネタ。「最近の子は礼儀がない」と、「断りを入れてから漫才」したり、「人の目を見て漫才」をしてみたり・・・客席も巻き込んで相変わらずのモリ上がり漫才でした。のせられてるの分かってるけど乗せられちゃうんだ。
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まず最初に、みんなで7つの質問に○か×かで答えます。その○の数によって、恋愛のいろんなことが分かるというもの。結果についてワイワイ語ろうというコーナーです。お客さんも一緒にやってみます。以下がその7つの質問。 1.負けず嫌いだ。 これに全部○が付く人っていうのは、我がままであったり、人の上に立つ人であったりしますね。ちょっと、羨ましいタイプの人です。まずは、そんな「強い人」からの発表。そしてこのテストは「あなたのフェロモン度チェック」でした。
7個と全てに○が付いた強い人たちは、ビキのスッチーとチュートリの徳ちゃんという仲良しコンビ。ここに当てはまるのは「ジャコウ型」。フェロモン満開の人たち。徳ちゃんの 4〜6個は、シャネルNo.5型。当てはまったのは高井くん・ターチンのランディーズ、ストの大ちゃん、ランチの風藤くんの4人。風藤くんとか、ここか・・・?それから、大ちゃんはなんでも野球に結びつけたがるお年頃のようで、 1〜3個は、シャンプー型。あんまりフェロモンのない人たち・・・わたしもここでした(^^;。当てはまったのは、藪田・柳谷の君と僕、レギュラーの西川くん、ランチの田口くんの4人。藪ちゃんは、「オレはジャコウ型のはずなのに・・・」と首を傾げていました。 0個の「消臭スプレー型」は、スト吉本くん、チュートリ福田くん、ビキの木部ちゃん、レギュラー松本くんという納得のメンバー。何でこの心理テストのコーナーは、たいていキャラ通りに結果が出るのかな?すごいな。さて、この4人は、「そんなことない、フェロモンあるねんで」というところを必死でアピールし始めました。
ちなみにこの4人のアピールを受けて、わたしたち観客は、「この4人の中で誰とデートしたい?」というアンケートに答えなくてはならなくなりました。この日のガブンチョのアンケートの余白に書いて出すんだそうです。結果は次週発表。わたしは、エンディングまで悩んだ挙げ句、木部ちゃんと書きました。でもそれは、わたしが木部ちゃんの相方のことを好きだからかもしれないなぁ。(しかも「ほんとは小杉くんがいい」とか余計なことまで書いてるし(^^;)。
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エンディングは、「バーサス2000」に出ていた2組が加わって全員で。この2組は暗黙の了解で、何か小ネタをしながら出てこないといけないことになっていて、この日は、「全員岩尾」が出てきました。のんちゃんのコスプレです。後藤くんが、のんちゃんの物真似っぽくしゃべってみせる告知は、非常に気持ちが悪かったです(笑)、やっぱり、のんちゃんはのんちゃんだからこそ可愛いんだなぁって思います。 5月1日にガブンチョスペシャルがあるという告知がMCのロザンからされ、嬉しいやら大変やら(4月30日はハリガネソロで東京行きを決めてたので)。でも絶対行くとすぐに決めていました。 この日も面白かったガブンチョを見て、少し元気が出た。でも物理的に風邪には負けてたみたいで、寒気はどうにも収まらないままだったので、ライブが終わったらダッシュで家に帰りました。そしてひと晩寝たら、それよりも少し元気になっていました。ガブンチョLIVEには、毎回いろんな想い出があるけれど、この日のガブンチョはこんな風にいろんな心の動きを体験したから、いつもよりもちょっと忘れられないライブになりました。
(2000.5.5記)
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