4月19日「バッファロー吾郎の爆笑新ネタ逆転満塁ホームラン寄席」レポ
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ホームラン寄席の良さについては、レポでも掲示板でもさんざん語ってきているのでもういまさら書けることはなかなか見つからない(^^;。とにかく、このライブが面白くて大好きだということだけですね・・・ でも何故か、妙に冷静にこのライブのことを捉えてしまう部分があって、いつもチケットを獲るのはすごく遅めになる。前月のバッファローのライブで必ずといっていいほど先行発売があるのに、そこで買うのはいつに控えてしまう。のんびり見たい、という思いがあるからかもしれません。でも、最近はのんびり見たいといってもたいてい立ち見もいっぱいの満員になるので、自分まで立ち見になってしまう。この月のホームランも、こんな風に立ち見で観ました。
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ネタ順の通りに、スターティングメンバーならぬネターティングメンバーが登場、恒例の、サインボールノックです。ひとりひとりが、客席に向けてサインボールを打つんだけど、ホームランのお客さんはいつもちょっと大人しめなので、あんまり表だってサインボールを欲しがらないのがちょっと面白いです。どこに飛んでくるか分からないっていうのもあるかもしれませんけどね(^^;。
今回のゲストは、漫画家の和田ラヂヲさんでした。木村さんの日記によると、ヤングジャンプなどでお馴染みとのこと。わたしは・・・ゴメンナサイ、読んだことないと思います(たぶん)。でも、風貌に特徴があって目が優しい人だなと思いました。漫画家なんて、プロのお笑いの人みたいな感じですから、どんなコメントをくれるのかな。前にさくまあきらさんがゲストで来たホームランを見逃しているので、余計に楽しみでした。
いつも、趣向を凝らしたVTRを見せてくれるホームラン。今回は、木村さんが料理に挑戦。真剣に包丁を握った彼ができあがりの料理を見せると・・・それが、ホームランメンバーの顔に変わっていくという可愛らしいモノ。なんか、ほのぼのしていてよかったですね(^^)。
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久しぶりだなー彼らをホームラン寄席で観るのは・・・彼らはこのライブにすごくよく似合うと思います。レイザーがホームランに出始めた頃(2丁目がなくなった頃)と今と、彼らの置かれた立場が変わっていないのが腑に落ちないけれど、ホームランで観ると、「貫禄出てきたなー」とちょっと感心します。貫禄ついてるんだから、もっと認められて欲しいよー。 この日のレイザーのネタの始まりを見てビックリ。センターマイクが立ってる!まっ、漫才!?でも出てきた彼らを観たら、いつも通りだったのでちょっと安心。いつも通りといっても、住谷くんがピチピチの黒いパンツに上がトラ皮のベスト、ダイモンサングラスに保安官のような帽子、そしてバラをくわえてる。出渕くんもダイモンサングラス、これを普通と思ってしまう自分が面白い(笑)。ネタは、世界初・ハードゲイ漫才。全て、住谷くんがハードゲイであるという前提に基づいたネタでした・・・あるあるネタや、「もしもハードゲイ総理・住谷だったら」というようなコントを交え、いつもみたいに技を繰り出すというようなことなあまりないのですが、精神的に縦横無尽に舞台を駆け巡るという感じ・・・たまに客席がシンとしてしまったりすることもあったのですがそれもまぁ当たり前という感じかな? いつも、ホームラン寄席のトップバッターは大変だろーなと思うのですが、それを軽々と越えてしまったなぁと思います。ちょっと越えすぎかな?(笑)
誰もが興味があるであろう、「このネタを作ったきっかけ」は、以前に住谷くんが堂島のあるオカマバーに行ったら、ものすごくちやほやしてくれたことがあったんだそうで、それがきっかけとのことした。どんな風にもてなされたかを逐一教えてくれたのですが、たしかにすごかったです。彼はひそかに、このお店ですごいアイドルのような存在だったんだそうです。「これから賞レースは全部このゲイ漫才でいく」と最後には宣言していました...すげー!(笑)。
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2001年7月現在でこそガブンチョメンバーになっているものの、この当時でもまだまだ若若手というイメージの残る天津が、ホームラン寄席ではすっかり常連さんみたいになっているのがなんだか面白い。すごいことだなぁと、いつも感心します。 天津のネタは、男性アイドル歌手(木村)とそのマネージャ(向)のやりとり。アイドルをやめたくて、コンサートをすっぽかす木村くん。彼の神経を逆なでばかりしているマネージャ。途中で登場する謎のフランス人。ちょっと感動(?)の結末・・・なかなか、ドラマティックで面白かったです。 ただ、ネタの面白さは他の芸歴の長いコンビと比べても遜色がないのに、「まだやっぱり若いなぁ」と思ってしまうのは、演技がまだ「こなれていない」からじゃないかなぁと思ったりします。そういうところを身に付けたら、とてもいいコント師になりそうです。
このネタを思いついたきっかけは、「(ドラマ)女優・杏子」を見ていて、とのこと。笑っちゃったのは、向くんが「正直、自信作です」と妙に胸を張っていたこと。自分で言うんやーと思って笑ってしまいました(^^;。
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前回のホームランで最初は出場すると告知されていたのに、スケジュールの都合でキャンセルになり、すごく残念だった中川家。今回やっと、満を持しての登場です。久し振りに中川家を観るのがホームランでだということがとても嬉しい。 中川家はやっぱり漫才。私服でラフな感じです。ネタはいつもの感じの、礼さんが体験したものを剛に伝えようとするのに、剛がそれにちょっかいを出すというパターンのもの。今回は「本屋で万引きを見た!」と礼さんが焦っているのに、剛が好き勝手ちょっかいを出していく。なんか前よりも、かわいくなった気がする、なんて言ったら語弊があるのかなぁ?このパターンのネタは、こんな風に見た目でも楽しめるから好きですねぇ(^^)。
「このネタのできたきっかけ」では、「きっかけというよりか、言いたいことを足していったらネタになった」と語る礼さん。それを受けて剛が、「要するにキ〇ガイですわ」と身も蓋もないまとめかたをしたので爆笑してしまいました。
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楽屋のようなところから実況中継で舞台のモニタに映し出されます。インタビュアーはいつも通りバッファロー吾郎。コメントとしては、レイザーには「・・・いつもゲイなんですか?」という戸惑いの声(笑)、天津には「よかったです」、中川家には「安定感がある」とお誉めの言葉など、全般的にとても好意的で良かったです(^^)。ちなみに木村さん、中川家のネタを見ていて、笑いすぎて横っ腹が痛くなってしまったんだそうです(笑)。
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これは、出場者を2チームに分け、各種ゲームで対戦するコーナーですが、ゲームの前に大喜利や一発芸、替え歌などお笑いのミニコーナーに挑戦し、より良かったほうがゲームに対してハンディが与えられるという2段階のコーナーでした。仕切り木村さん。チーム分けは、 レッドブルチーム:竹若、礼二、福田、住谷、天津木村(以下キムタクと表記) ブルーダイヤチーム:ほっしゃん、剛、徳井、出渕、向 チーム名のネーミングは木村さんです(笑)。それぞれの色のジャージから名付けたそうです。。。それにしても、ブルーダイヤチームは収集がつかなさそうなチームだなー。 まずは「パターチャレンジ」。 その前に、ゴルフ道具で一発芸を行い、ウケたらポイントが入り、パターを打つ距離が少なくなっていきます。最終的にホールに入れられたチームの勝利。礼さんの一発芸「サンバイザーの鬼」に爆笑(?)しながら、一進一退でパターの距離が決められていきましたが、結局、レッドチームの挑戦者・礼さんが成功、ブルーチームの向くんが失敗し、まずはレッドチームの勝ち。 ちなみにこのパターゲーム、球が入るところが客席から分かりにくいだろうという配慮から、ホールのところにビデオカメラが設置され、モニタで生中継されるというハイテクライブとなりました。そのためのセッティングにもちょっと時間がかかったのですが、そのあいだは木村さんの爆笑マメ知識などの披露があったので、ちっとも退屈しませんでした(^^)。
次は「卓球チャレンジ」。 卓球としては、ラリーをチームで30回しなくてはならない、というものですが、大喜利を行ない、面白かったら回数を減らしていく、というルールです。大喜利のテーマは「ピンポン玉、実はこんなところで使われています」。 わたしがいちばん笑った答えが、ほっしゃんの「逃げてもいい奴隷の重り」っていうものでした。こういう発想、たまらないなー。結局、ラリーは両チームともに26回ずつ行なうことに。ブルーチームは徳井、出渕、向、剛の4人でラリー、レッドチームは竹若、キムタク、住谷、福田でラリーだったのですが、8−13でレッドチームの勝ちになりました。
ラストは「カラオケ対決」。 得点の出るカラオケの機械で80点を出したらクリア、というルールなのですが、その前に、替え歌をやって、面白ければその得点のボーダーが下がっていくというもの。替え歌は、ミニモニ。の「ミニモニ。ジャンケンピョン」の「♪自分を信じてゆくのだぴょーん」のところを面白替え歌にします。替え歌っていうのは単純だけどわたしはけっこう好きで、このコーナーもかなり楽しませてもらったのですが、いちばん笑ったのは徳井くんの2連発「♪あなたと越えたい天城越え」「♪季節に応じたおもてなし」という風流なフレーズを、この替え歌にしたところでした・・・。さまざまな爆笑替え歌の結果、レッドチームの目標得点は60点、ブルーチームは65点ということになりました。 そして、実際カラオケに挑戦するのは、徳井くんと福田くんが選出されました。チュートリアル対決!まずは福田くんが、TUBEの「シーズンインザサン」を熱唱・・・しかし、下手すぎる(笑)。妙に真面目な顔をした徳井くんは、中村雅俊の「恋人も濡れる街角」を、かなりカッコつけて熱唱してました・・・終わったあと、照れ笑いするくらいにカッコつけてました。なんかどっちも、狙ってるんだか狙ってないんだかで、かなり面白かったです。さすがチュートリアル(^^)。で、得点なのですが、福田くんのが61点、徳井くんのが54点で、カッコつけた徳井くんのがだいぶん低かったのでまた恥ずかしがっていました。勝利は、誤差が1点だけだった、レッドチームとなりました。
このコーナー全般でのことなのですが、中川家のふたりが、何かにつけて、MCの木村さんにちょっかいを出し続け、おちょくっていたのがかなり面白かったです。バッファローと中川家の絡みを見るのって、なんだかかなり、久しぶりだったのですが、変わらない姿をいっぱい堪能させてもらって、それだけでもこのコーナー満足なくらいでした。でも、大喜利のコーナーを見せてくれるとなったらホームランはほんとに素晴らしいですから、今回もやっぱり、いっぱいいっぱい笑いました。パターのコーナーのモニタなどといった、観客のことを考えてくれた細かい配慮も嬉しかったです。
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ホームラン寄席2度目の出場ですねぇ。前に出たときは、彼らはまだガブンチョ組でした。ガブンチョメンバーがホームランに出るのはそのときのチュートリアルが初めてだったので、当時のガブンチョが大好きだったわたしも、観ていてなんだか緊張したりしました。だけど、今はもう、そういう緊張を感じさせなくなりました(^^)純粋にネタが楽しみ。 ネタは漫才。ツカミは何故かオロナミンCのタウリンについて熱く語り、客席を置いてけぼりにする徳井くんでした(笑)。その後、福田くんの趣味であるサーフィンと、徳井くんの特技のバレーボールのどちらが優れているか語っていくネタ。というか、徳井くんが勝手にバレーボールの優れているところを延々語り、サーフィンをとことんケナすような感じ。バレーボールの良さを語るあまり、どんどんエロ徳井になっていくところがかなり面白かったです、彼のきれいな顔立ちだと、エロくてもなんだかいい感じに聞こえてしまうからずるいです(笑)。全体的に、チュートリらしくもなく(いや、らしいのかな?)ちょっと緊張していた感じで、「んっ?」と思うところもありましたが、楽しませてもらいました。面白かった(^^)。
あの・・・普通はここで、「このネタができたきっかけ」とか「ネタの制作日数」とか「これからの意気込み」などを語ってくれるはずなんですが・・・やたらめったらカメラを覗き込む徳井くんのどアップに終始し、結局ひとこともコメントを言ってもらえませんでした。福田くんも映らなかったし(笑)。まぁこれも、ちょっとキ○ガイはいったチュートリアルらしいなぁと思いました。
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当日に観に来るまで、元チュパチャップスの星田さんの芸名が変わったことを知りませんでした。でもずっとあだ名でそう呼ばれていたみたいだし、可愛らしいルックスともよく合った、いい芸名だなと思います。「。」が付いてるのは今風過ぎてどうだろう?とちょっと思ったりしましたけれど(^^; ネタは、誰とも喋れない精神の病に罹った少女を診る医師に彼が扮し、カウンセリングのようなことをしていくひとりコント。さまざまな手段で少女の気を引こうとして、いろいろなネタが出てくる、かなりお腹いっぱいなコントだったなと思います。フリップを使ったもの、言葉だけで笑わせるもの、あるあるネタのようなもの、動きを使ったネタ・・・観ていたら、「この人は先生じゃなくて患者では?」と若干思わないでもありませんでしたが(笑)、オチも笑えてよかったし、すごく完成度が高かったなぁと思います。
彼はこのイベントの前に右目を怪我したんだそうですが、「滑ったのと怪我したのは関係ない」とのことでした。滑ってなんかいなかったのにねー。
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恋する少年・木村さんが、デートに出かける前に、恋人に贈る花を買おうと、お花屋さんに入る。そのお花屋さんのご主人が、竹若さん。おじいちゃんです。彼の対応がネタという感じ。舞台がお花屋さんというだけでファンタジーな感じがしてしまいます。バッファローのふたりがお花屋さんにすごくしっくり来るんです(^^)。 わたしの実家では、母親がお花屋さんをやっています。でも趣味みたいな感じで、お客さんが少なくてあんまり儲からない(全国どこでも新鮮なお花をお届けしますのでいつでもメールくださいねー。通販しますよ!宣伝)。ネタの中でこのお花屋さんは、「ここで花を買って好きな人に贈ったら、恋が成就する」というジンクスがあるところでした(自称、ですけれど)。うちの花屋さんも、無理やりにでもそんなジンクス作ったら、少しは売れるようになるかもしれないなぁ、なんて、ネタを観て大笑いしながらぼんやりと考えていました。
いつも思うけど、木村さんはネタのときと全然違う表情になるからすごいなーと思います。このネタは、設定を決めるのにわりと時間がかかったんだそうです。そしてネタにこめられたメッセージは「信じていたら叶う」という言葉だってさ、あはは。
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チュートリアルには、「徳井くんがよかった」、ほっしゃん。には「オチがよかったと思う」、バッファローには「ずるい」というような感じ。みんな誉められてました。バッファローに対する「ずるい」っていうのは、なんだか分かる気がしますね。わたしがよく言ってる「反則!」っていうようなことと同じなんじゃないでしょうか? 毎回のことなのですが、インタビュアーのバッファローが、自分たちのネタのことをゲストに訊くときに、ちょっとだけ照れくさそうにしているのがなんか素敵だなって思います。そして必ず、ネタのことは誉められるからまたすごいなと思うのです。
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昨秋の東京ホームラン以来、恒例になっているエンディングでのミニコーナーです。BGMでは「WILD THING」がもう流れているので、「もうすぐ今回のホームランも終わるんだな」と思わせられます。コーナーは、出場者の集合写真をポラロイドカメラで撮り、それをモニタに映しながら木村さんがMVPを決めていこうというシンプルなものです。前回のホームランで撮られた写真が見本として出てくるので、「あ、前回の出場者はこんなんだったんや」と改めて思い出したり。 出場者は客席に背中を向けて写真に収まり、映像が出てくるまでのあいだ木村さんの面白おしゃべりや告知でつなぐ、というのもなんだか面白いです。告知では礼さんが、産婆さんにでもなったのか、「雅子様の子供を取り上げる」と言っていたのに爆笑でした。 さて、写真をみんなで見るのですが、やっぱりどれも面白いんですよね。。。狙って面白くしてる人、素で変な顔しちゃってる人、みんなおかしい。。。結果は合わせ技ということで、竹若さん、礼さん、福田くんの3人が選ばれていました。3人がジャッキー=チェン、ユンピョウ、サモ=ハン=キンポーの3人に見えたからだそうです、爆笑。
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エンディングでは、ゲストよりMVPが発表されます。今回のMVPは、ほっしゃん。でした。ほっしゃん。には、ゴールデン自転車のキーが贈られ、キーに付いたリボンに名前が刻まれます。
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ホームランも、毎回観に行くようになったので、2か月にいっかい、ホームラン寄席を観られることが、なんだか当たり前のように感じてしまっていました。でも、こんなライブを定期的に観られるなんて、本当はとても貴重なことなんですよね。それを、忘れてしまってはいけないな、なんて、ライブを観終えてしばらくしてから、改めて誓うのです。これからも、どうぞよろしく。
(2001.7.10記)
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