7月20日「NETA JIN OSAKA」レポ
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昨年11月以来の、久しぶりのネタメインの陣くんイベント。月イチ組になったから、毎月陣くんのイベントは見ることができて、その全部じゃないけどけっこう見てきて、いつも楽しませてもらってきたけど、けっこうバラエティ色が強いものが多かったから、ネタイベントだとすごく特別な感じがする。やっぱり陣くんの基本に流れるのはネタだと思うので、それを一気に楽しめる贅沢ね。だから逆に、ネタイベントはあんまりひんぱんにやらないほうがいいのかも。楽しみにしてきました。
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3種類の服を着た陣くんの映像が、クルクル変わる。立ったり、笑ったり、どの服も、どの表情も、愛らしいなと思う。表面的な可愛いさを超えた、「みんなに愛されるオーラ」が、映像からもすごく出てる。久しぶりの陣くんのネタイベントは、こうやってスタート。
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ネタ
道で拾ってきたキレイな水晶玉。覗くと、さまざまな陣くんの未来が見える。「見えます」とささやく水晶玉の見せてくれる結果は・・・。 何回も占ってみて、そのたびおかしな結果になる。その結果は、バラバラなようでいて少しずつつながっていて、なんだかひとつのストーリィのようになっています。そのひとつひとつが、もうすっごい面白かったです。最初っからこんなん見せてくれるのかー。なんかたまんないなぁ、ってちょっと震えぎみなわたしでした(笑)。
ニューヨークへ留学している恋人のヒロコに向けて、陣くんが、新しく買ったビデオカメラでビデオレターを作ります。このネタは、音ではなく、映像が相手となる、陣くんにとっては初めて(じゃないかな?)となる試みのものでした。少し撮影してみて、すぐ見てみるから、テンポもよく、グイグイ引き込まれます。その再生する映像がねぇ・・・恋人に真顔で語りかけてるから陣くんカッコいいのに、面白いことばっかり起こります。またひとつ新境地を開いてるのに、そういう力の入ったところを感じさせないというところも陣くんのすごいところだよね。
隣りの子をお守りしなくてはいけなくなった陣くん。赤ちゃんに見たてた人形をあやします・・・。このネタは、「人質」(赤ちゃんを人質にとって立て籠る犯人のネタ)と、「104」(電話番号案内)のネタの、おいしいところだけとって組み合わせたものでした。個々でも傑作だったネタを切り貼りしちゃうなんて、なんて贅沢なんだろう?だからもちろん、面白いに決まってる。こんなやりかたもできるんだね、見かけによらず、テクニシャンやなぁ・・・また感心。
このネタも懐かしい。ビルの屋上に見まわりに来た警備員の陣くんは、飛び降り自殺した人が残した靴と遺書を、次々と見つけます。 途中、若干のリニューアルがありました。それと、ひとつひとつのネタのあいだのブリッジが短くなって、すごく見やすくなっていました。その短いブリッジには、「♪まっさかさまに落ちてdesire♪」と、中森明菜の「desire」がかかっていました。 もしかしたらこれ、わたしが初めて生で見た陣くんのネタちゃうかったかな?「夏の陣」でね。個人的に、とっても記念すべきネタを久しぶりに見られて嬉しかったです。今もまた、面白かったです。
暗転中、セットが組み立てられてるあいだ、ずっとワクワクしてました。このネタ、わたしが初めてちゃんと見た陣くんのネタだー!「ABCお笑い新人グランプリ」でもやってたね。衝撃的だったなぁ、あんまり面白くって。テレビの悩み相談にやってきた女の子。顔はすりガラスで隠れてて、声も変えてて。この感じ、久しぶり。 でもね、今見てみると、「ああ、なんかここ少し不自然だなぁ」とか、「このボケってそーでもないな」とか、思ってしまうところがありました。だけど・・・その分、成長がうかがえるという感じがします。もともと高いレベルにあったものが、今ではますます高くなったという感じです。
これは新ネタ。ついにドラマの主役をやることになった陣くんは、台本をもらってきて練習します。そのドラマ「TSUNAMI」1〜6話の内容は・・・という感じのネタ。音は使いません。 陣くんは「ヒロキ」という役で、「ミサキ」という女の子に出逢って恋に落ちていくのですが、その様子がすごくおかしいです。陣くんのツッコミが映えるネタ。いつかこんな風にドラマなんかにも出てほしいなぁって思うけど、こんなドラマはイヤやね(笑)。
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ネタが終わると、陣くん登場。軽くトークしてくれます。ネタのことなどを少し。このちょっとあとに、東京でもネタイベントをするから、反応が気になったらしいです。「オンエアバトルのために」と、この日やったネタの人気投票を、客席からの拍手でしてみたら、「ビデオレター」のネタが1位でした。「わかった」と、この結果を胸に刻みこんだ様子の陣くんがイイね。あと、「東京ではネタをあと2、3本するから」と言うと、客席から「ええー・・・」と、東京での方がやるネタが多いことに対しての不満の声が。わたしも、なんで大阪のが少ないねんと不満だったけど、陣くんを見にきたお客さんが、「ネタを見たい」と思っていることが分かって嬉しかったです。
さて、ここからは、ゲストとのトークコーナー。事前にゲストの告知はなく、わたしはまったく知らないまま来たのですが、ゲスト用の椅子がふたつ用意されているのが、なんだかちょっと、期待をあおりました。今までのゲストたちは消去法で消えていくし・・・こういうときの嬉しい勘はけっこう当たる。それでも、陣くんのコールには、思わず声をあげてしまうほど嬉しかったです。「本日のゲストは、中川家です!」 久しぶりに見た中川家は、礼さんが金髪な以外には、やっぱり全然変わっていませんでした(^^)。登場して挨拶もなしに暴れまわって陣くんを困らせていました。フフ、やっぱりこうじゃなくっちゃね! さて、さんざん暴れたあと、やっと落ちついて話しはじめてくれたのは、礼さんの金髪の話から、それがドラマの役のためだということで、ドラマの話。このドラマは、NHKでやる、NSCが舞台のドラマなんだそうです。中川家はふたりとも出演して、コンビの役(でも兄弟という設定ではないそう)。ヒロシとマコトという役名だそうです。「ドラマは大変やでー」と、ドラマ収録の苦労について語る礼さん。でも、いちばん笑ったのは、「収録現場には、礼二の人マネに出てくるのと同じ人がおる!」という話でした。 そこから話は飛びますが、剛のエピソードを陣くんが暴露。NSCのとき、剛は彼女と同棲していたんだそうです。そこへ遊びに行った陣くんが見たものは、お風呂上がり、すっぱだかの剛が、彼女に向かって「パンチュ(パンツ)履かして(ハート)」と、甘えていたという話・・・剛はさすがに恥ずかしかったのか、なかなか顔をあげようとしませんでした(^^;。なんか剛は他にもこんなエピソードを聞いたことがあるので、よっぽど甘えたなんですねぇー。 それから陣くんのこと。「レシート、あれヤラセやろ?」と詰め寄る・らニにそれを聞いてキレる陣くん。こんな構図、この時期陣くんが誰かとしゃべるたびに見てきた気がするけど、何回見てもおかしいよね。「普通、いくよ師匠いるかー!?」と言う剛や、「ヤラセやろ!?」と聞く礼さんに「違うって!!!」とキレる陣くんがめっちゃ面白かったです。レシートすごろくは陣くんの大いなる武器だね!! それから、中川家のふたりの性格とかの話。小さい頃から二重人格だったという礼さん。4歳のときから「遭難した人の真似」をしていたりとか、ウンコもらして犯人が礼さんなのバレバレなのに、知らんぷりしていたこととか、そんなおかしな弟のことを、お兄ちゃんが暴露してました。今でも、デートに大阪ドームへ近鉄VS日ハム戦を野球に興味のない子を連れていって途中で仮病使って帰られたとか、ちょっと変な礼さん・・・ま、芸人っぽくていいよね(^^)。ちなみに陣くんの好きなデートスポットは、「遊園地。絶叫マシンが好き」と、可愛いキャラを崩さないのでした、やらしー(笑)。 そして、仲良し11期が集まったら、必ず出る話。他の同期の芸人さんの話。でも最近は「11期減ったなぁ」とか、そういうちょっと寂しい話になってしまうのが悲しいんだけど・・・でも、それでも必ずしゃべってくれる、だから11期生が好き。「11期ってオレらの他に誰おったっけ?」と、松コバ、LaLaLa、リミテッド、みのなが、タカノノ、それからまだいるけどトクトコなんかの名前も出てました(何故かモストの名前が出なかった・・・)。みんな何してんのかなぁ?って話になって、最近解散した、みのながのふたりの話に。「美濃なんか普通に働いてるらしいで」って陣くんが言ってたのを聞いてわたし、目の前の3人のことを忘れてショックを受けたりした瞬間もありました。ちなみに「長岡は土に還ったらしいで」だって(笑)。 「でもどんなんが売れるか分かんないもんな。ケンさんなんかあっというまやったな」と、水玉のケンちゃんの話。ケンが出ていた「世界ウルルン滞在記」を見て、剛がケンに電話したら、ケンも自分のテレビを見ていたらしく、自分で感動してめっちゃ泣いてたらしいです(笑)。 礼さんがまたドラマに出るかもしれないという話。こないだ、オーディションじゃないけど、そういうのに行ってきたんだそうです。一緒に出る人っていうのがすごくて、反町とかトヨエツとか(実際始まってみたらトヨエツは出てないね)木村佳乃とかで、礼さんは木村佳乃のヒモの役の予定。決まったらすごいなぁ(このレポを書いている今、もう始まりましたね!すごいぞ礼さん!)。オレも、昔ドラマに出る予定だったんだけどなぁという陣くん。「理想の結婚」という、常盤貴子と竹ノ内豊の結婚のドラマの、常盤貴子の弟役になるはずだった・・・ってわたし、めっちゃ見てたのにー。結局、グレチキの子がやることになったんだけど、実はほとんど陣くんに決まっていたそうです。でもその頃、東京の劇場で出番があった陣くんを、そのドラマのエライ人が見に来たとき、陣くんの舞台が滑ったのが原因やな、と、自分で分析する陣くんでした。もしもこのドラマに出ていたら、陣くんの芸人人生変わっていたはず・・・わかんないもんだ。 baseと2丁目の比較。今は男前が多いねっていう話。中川家に向かって、「ライセンスとか知ってる?」と訊く陣くんに「知ってるわ!!!」と礼さんがキレるなんていう一幕も。「でも、中川家とコバは、昔から変わってないよね」とのこと。うん、そうかもね。でも、みんな、昔も素敵だったけど、今はまたどんどん素敵になっていってるよ!そんなみんなは、「最近誰かとケンカした?」という話では、「たむらとはした」と礼さん、「黒田さんと昨日した」と剛。剛と黒田さんは相変わらずなのねー。でもあんまりケンカしなくなった、最近は先輩で怖い人とかもいないからね、Jr.さんとかベイブルースの河本さんとかみたいな人、だそうです。なるほどね、そういう意味ではbaseと2丁目は違うかもしれない。 そんな話をしていても、陣くんの話の真っ最中に剛がゲップしたりとか、なんだかリラックスしたムード(若干リラックスしすぎやけど)で、なんかやっぱり、仲良しなんやなぁというところを実感できて、それだけじゃないけど、すごく嬉しい時間でした・・・11期が2組揃っただけで、なんでこんなに嬉しいんだろうね。
そのままエンディング。中川家のbase初のソロイベントの告知が嬉しかったです。
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前半は、陣くんのネタをたっぷり堪能。後半は、嬉しいゲストと仲良しトーク。このイベントに、満足しないわけないですよね。陣くんに対しては、誉めてばっかりでなんだか現実味のないことしか書けませんが、でも、それはまるまる本音なので、なんかもうどうしようもないよね。何回見ても、陣くんの作り出す空気が大好きです。これからも、ずっとわたしたちを魅了し続けて欲しいと願っています。 (2000.10.14記)
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