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9月12日「ハリガネロックinブンブンbase LIVE」レポ

始めに

今年の4月から、ハリガネロックが月曜日を担当することになった、OBC(ラジオ大阪)の老舗番組「ブンブンリクエスト」。9月のハリガネロックのbaseでのソロイベントは、このラジオ番組との共同的なイベントでした。

ハリガネは月イチ組だから、ここのところ毎月イベントは見てきていました。だけど8月にはbaseではソロイベント自体がまったくなく、ハリガネロックとしては8月には東京・福岡の2カ所でソロイベントをやったんだけれどわたしは見に行けず、なんだかちょっと寂しい月でした。わたしは8月はライブ自体にもそれほど行かなかったので、ハリガネを見ること自体がすごく久しぶり・・・なんだかちょっと、緊張しながらこの日はbaseにやってきました。

 

 

オープニングVTR

ラジオ番組が始まるまでの、ハリガネロックの打ち合わせの様子や、ラジオ局での様子などのVTR。ラジオ番組の様子といっても、baseに来ると見ることのできるYES−fmの雰囲気とはやっぱり違うな、と思う。わたしは小さい頃、全くと言っていいほどテレビを見ていなかったんだけど、その代わりラジオで全部こういう芸能界の存在とかを知ったようなものだったから、特にAMラジオには特別な思いを持っていると思う・・・盛岡に住んでいたときにも聞いていた(聞こえたんです)「ブンブンリクエスト」と、大好きな漫才師ハリガネロックが、今こうやってリンクしているのがすごい・・・なんてちょっといろいろ考えながら、base初の試み・ラジオとライブの融合ライブは、このVTRでスタート。

オープニングの音楽は、ブンリクのオープニングの曲でした。ちょっと会場みんなで「おおっ」となりました。パーソナリティはハリガネロック。松口くんは「おっはー」と、流行に乗っとったご挨拶(笑)。それでもニコニコするだけでワーとかキャーとか言わない客席に「さすが大阪(しっとりしてるの意らしい)。福岡や東京ではこんなんじゃなかった」と、イヤミなコメントをいただきました(苦笑)。大阪のハリガネファンをそんな風に育てたのはハリガネ自身なのにぃ(これはこれで誇りを持ってるからいいですけど)。

「ブンブンマル秘トーク」

まずはゲストを迎えての「ブンブンマル秘トーク」。ゲストは、ブンリク木曜日のパーソナリティ、西川葉月さんと尾上由美さんのふたりでした。

いつもはトークコーナーでも絶対に立ったままやるハリガネですが、この日は外部からのゲストだからか、椅子に座ってやっていたのにちょっと驚きました。

 

「いつから(ブンリク)やってるんですか?」というような自己紹介的な話から入り、「うっとおしかったゲストは誰ですか?」なんていう、ライブならではの話題に。

ハリガネがいちばんうっとおしかったのは、7月のトークウォーリアズでも言っていたけれど「メロディ」というバンドのボーカルだそうです。彼が、オンエアとそれ以外でどれだけ落差があるか、即興ミニコントで見せてくれるハリガネのふたり。何度も言ってるから本当なんでしょう。彼はたしかにうっとおしい(もうそのバンドが出てきてもそういう目で見てしまうね)。あと、「スーパーベルズ」(環状線の歌を歌っている人たちだそうです)の3人の空気の読まなさ(というか息の合わなさ)もおかしかったです。ひとり、ずっと叫び続けてるだけの人がいるって・・・。

西川さんと尾上さんは、「TキオのK分くんが・・・」と軽い衝撃発言をして、「ええー、オレいちばん国分くん好きやったのにー」と、大上くんにショックを与えていました(^^;。

逆に、よかったゲストは?という話では、ハリガネは、ルナシーのRYUICHIをあげてました。テレビブロスのコラムでも松口くんが書いてたけど、電話番号の交換をして、ほんとに電話がかかってきたそうで・・・。ふたりのところにちゃんと別々に電話をかけてきてくれたのに、ふたりの名前は覚えてないんだそうです。松口くんのことは「ロックくん」、大上くんのことは「ハリガネくん」と呼んでるんだって(笑)。そして、電話の用件というのは、8月29日にゴルフコンペの司会をやってほしいというものだったんだけど、その日はbaseで大阪城ホールのライブだったから行けなくて、「お腹壊して城ホール休もうかと思った」と口を揃えるハリガネくんとロックくんなのでした(^^;。わたしは、ルナシーってあんまり好きじゃなかったんだけど、このハリガネ絡みの一連の話を聞いて、なんかけっこう好感度が上がってしまいました、単純・・・。

その他、よかったゲストは深田恭子。これもトークウォーリアズで言ってたね。よっぽど可愛かったんだねー。わたしもそういう文句なしの美少女をいっぺん間近で見てみたいなぁ。ゲストで来たフカキョンがノースリーブを着ていたんだけど、肩から茶色いブラの紐がちょっと見えていて「それが嬉しくてねぇ」と語る松口くん、めっちゃおかしかったです。

あとは、ゲストと気まずい雰囲気になったハナシ・・・大上くんは、小柳ゆきに同じことを3回も聞いて怒られたとか、松口くんは元レベッカののっこがゲストで来たときに、のっこが出ていた「夜はヒッパレ」のことに触れてしまてめっちゃムッとされたとか、みんなそういうのやってるんだなぁと思いました。「お笑いだから」が通用しないこともあるんだなぁ、芸能界って、怖いねー(^^;。

「女関係のことをインタビューしても答えてくれる人は好感度が上がる」と言う西川さん、尾上さんの話から、大上くんがゆずの北川くん(北川くんよね?岩沢くんやった?)とglobeのkeikoが付き合ってることを知らないという新事実も発覚したりしてました。

あと、西川さんファンの男の人の話もちょっとすごかったです。ブンリクっていうのは、23:00までは一般の人のスタジオ観覧が可能なので、ファンの人というのもけっこう見えるそうなのですが・・・昔からファンだというその男の人は、まぁ昔は普通の人だったんだそうですが、みるみるうちにどんどん太っていって、今はかなりすごいことになっているとか、その他、性格もけっこうすごい人だとか、詳しく書くのもアレなんで詳細は省きますが、ブンリクのイベントでそのファンの人を見ているハリガネも、詳しい話を聞いてビックリしていました。客席もちょっとひいてました、ドキドキ。

 

こんな風に、ブンリクの裏話をいっぱい聞けたコーナーでした。いろいろドキドキしたりもしたけど、それも裏話ならでは。ちょっとbaseっぽくない雰囲気も、面白かったです。

 

歌のコーナー〜ゲストコーナー

ハリガネが出てきて、次のコーナーの紹介。次は、ブンリクのコーナーらしく、歌のゲストが来るんだそうです。なんかすごーい。ゲストは、breezeという女の子ふたり組。沖縄アクターズスクールの出身だそうです。アクターズスクールの人の歌やダンスをこんなに間近で見られるとは・・・ワクワクです。

BREEZEは、茶色いパーマヘアの子と、黒いショートカットの女の子。「time limit」「get down afection」の2曲を歌ってくれたんですが、ロックな曲で、カッコよかったなぁ・・・。歌のあいだは、今まででいちばんbaseっぽくない雰囲気でした。お笑いを見にきているお客さんだから立ったりノったりはしなかったんですが、なんだかわたしは見入ってしまいました。いいなぁ、こういうことができる人たちって・・・。

 

歌が終わったらトークコーナーです。ハリガネのふたりが出てきて、breezeを紹介してくれます。16歳と18歳のふたりでした。可愛いなぁ(^^)。

アクターズスクールに入ったきっかけは?という問いで、「友だちに誘われて」という答えが返ってきて、「じゃあその友達はどうなったの?」と訊くと、「・・・(苦笑)」みたいなやりとりがあったんですが、まぁハリガネのふたりもNSCに入ったとき同じようなパターンだったそうで・・・。まず松口くんに同じことを訊いて苦笑いさせたあと、大上くんに「その友達は?」と訊きました。大上くんはいっかいはノってみせたんですが、

すぐにノリツッコミみたいな感じで「おるわまだ!!」と思い切りツッコんでました(^^;勝手に堂土くんをやめさせないでください(笑)。

普段の生活のことをbreezeに訊いていたのですが、今は東京のマンションにふたりで暮らしているんだそうです。「ふたりで住んでるの?コンビで?」とビックリするハリガネ。「コンビでふたり暮らしはイヤやわ」と、特に松口くんが嫌がってました。大上くんと居たら、なんでも松口くんがしないといけないからだそうです。反対に大上くんは、「料理はお前できるやろ?掃除もするやんな?じゃあオレなんにもしなくていいな!」となんだか嬉しそうだったのがおかしかったです。

「まぁ、ワンルームで同棲するくらい寂しがりだからな」と松口くんには納得されてましたが、breezeのふたりには「ワンルームで同棲ですか?」とめっちゃ驚かれていたのも笑いました(ちょっと前のお話です)。

さて、ダンスの話になったとき、俺らにも教えて、という流れになりました。breezeのこれらの曲のパートは、「ワイルドとセクシー」に分けられるそうなのですが、「ワイルドとセクシーと・・・のほほんっていうのはないの?」と、大上くんのことを指しながら松口くんが訊いてました(笑)。まぁそんなパート分けで、ダンス講習会が始まったのですが、これが爆笑だったのでした。最初にふたりが睨み合うところから始まるのですが、妙にアゴの出てる睨み合いだったり、獣のように動きまわるところもすごくおかしいし・・・普段、静かだと言われるハリガネのお客さんをここまで沸かせるとはね(^^;とにかくすっごく、面白かったです。あー笑ったーーー。

最後に出た結論としては、「ダンスしながら漫才はできない」でした。分かってますけど(^^;。

 

「彼と彼女の徹底討論」

松口くんが仕切りで、男性側に大上くんと$10、スキヤキ。女性側に先ほどのゲストの西川葉月さんと尾上由美さん、それから西川のりおプロデュースの3人組のユニット(名前忘れちゃいました・・・)の女性という、5対5での討論大会のコーナーです。

 

客席に意見を問うところもあるようで、そこはテレビ番組でお馴染みの「それでは、スイッチ、ON!」のスイッチが、前のほうに座っていた人にはあったのです。幸い前のほうの席だったわたしのところにも・・・参加できるんやーとワクワクしながらのコーナーになりました。スイッチのテストで、「全員押して」と念押しして、「では、松口のことを好きな人?」と問いかけたのですが、ほんとは100人付くはずが、88人しか付かなくて「???」ってなったりしながら、まず最初のテーマ。

「男の、女の、ココが分からない」

女性側からは、「付き合っても時間が経つと冷たくなるのはどうして?」「男の人は、道を歩いていて綺麗な女の人とすれ違うとどうして絶対にその人を見るの?」というような疑問が。「冷たくなるのは気を許した証拠」「綺麗な女の人はどうしても見るよー」などと、男性側からもいろいろ反論がありました。「女の人だって気を許しすぎたら困る」と浜本くんは熱弁、しかし自分に話を振られると全部古高くんに話を振って誤魔化したりして(しかもこの古高くんがめっちゃ可笑しかった)。浜本くんはなんだか大活躍で、昔、元ナメリカ(いや、旧ナメリカですね。現マイティボンジャック)の安住くんが見かけたという、松口くんが彼女にじゃれつきながら歩いていたというエピソードを話してくれました。しかしこれは、松口くんの弁解によると、「松口くんの家から彼女を送る、送らないでモメながらの、ふたりの暗黙の了解によるミニコント」(この通りしゃべっていたわけじゃないですけど)だったんだそうです。面白いカップルやなぁ。

客席には「どこからが浮気?」と、スイッチで答えさせることになりました。「手をつないだら浮気?」「キスしたら?」「エッチしたら?」などなど、いろいろ訊いていったのですが、結局、エッチをしても浮気ではないという人もけっこう居て、芸人さんたちはちょっとビックリしてはりました。「浮気したことがある人?」という問いでも、2割くらいだったかな?の人がスイッチを押し、白川くんに「いつからこんな風になったんや・・・」とものすごく嘆かせることにもなりました(^^;。でも舞台の芸人さんは、松口くんを除いてみんな浮気したことがある人たちばっかりでした。まぁ芸人さんはいいや。松口くんみたいなほうが逆に珍しいよね(松口くんは、オレは絶対浮気できない、と宣言していましたもん。浮気されるのもイヤ、彼女には鉄仮面かぶせておきたい、だって。)。

「でも、お笑いファンはすぐ浮気するよな」と、またもや浜本くんの発言。「こないだまでオレのところに来てたファンの子が、こないだ堂土さんのとこ行ってた」と嘆くのは、これがハリガネのイベントだってことを意識してのことかしら?かなり笑わせてもらいましたけどね(^^;。

 

さて、ふたつ目のお題は、「男の、女の、ここがうらやましい」

「女の人はお化粧しないといけないから大変」「パンストも大変そう」「生理なんてもっと大変そう」「むだ毛の処理も大変」などなど・・・やっぱり、女の人が大変だっていっぱい言われてました。男の人が大変なのは、ヒゲを剃らないといけないことくらいでした。

女の人の何が大変って、やっぱり「出産」ということがいちばん話題になっていました。女性陣にも「子供は産みたくない」という人が居ましたしね。ちなみに、男性陣に「分娩に立ち会う?」と訊いてみたら、たいていの人が「NO」でした。白川くんは、立ち会ってもいいけど、産まれるところは見ないと思う、と言ってました。他の人も、病院には行きたいけれど・・・みたいな感じ。でもここでもやっぱり松口くんだけは「立ち会ってみたいな。分娩に立ち会ったら、なんかネタひとつできそうな気がするから」だそうです(^^;なるほどね。

 

 

けっこうツッコんだ話もいっぱいできて、土肥くんや古高くんはともかく、$10のふたりは「こんなのしゃべっていいの?」とビックリしたりして、面白かったです。「俺らのイベントではこれが普通やねん」と平然と答えるハリガネロックも可笑しかった。$10とスキヤキって、ハリガネのイベントっぽくないゲストでしたけれど、彼らが面白いのは充分分かってるし、そういう安心して楽しめるところや、こういう風にハリガネのイベントに出る新鮮さなど、なんだかよかったです。

 

「ロックボトルのコーナー」

(タイトルはこういう風↑↑に聞こえました)。ハリガネロック、$10、スキヤキの6人で、各種ゲームに挑戦し、負けた人は、舞台の上の机に置かれたウィスキー(ロック)を一気飲みする、というものです。

 

まずは、「ピンポンパンゲーム」。松口くんがこういうゲームに弱いのは、6月の「陣内vsハリガネ」で証明済みなので、ちょっと楽しみにしていたのですが、案の定松口くんの負け(^^)。あのイベントと同じように、苦手なお酒を、しかめっ面しながら飲み干していました。続いての「せんだみつおゲーム」では、土肥くんの負け。土肥くんってお酒強いのかな?

「しりとり」はテンポよく行います。いっかい目は松口くんの負け。こういうゲームになるとからきし弱くなる松口くんが可笑しい。2回目は白川くんの負け。「ち」で始まる言葉で、なんで「チルドレン」とか言うんだろ?(笑)。だけど、白川くんはお酒が強いので、飲んでも全く平気どころかもっと飲みたそうでした(^^;。3回目はまた土肥くんの負け。負ける人が固定化されてきている(笑)。

再び「せんだみつおゲーム」。やっぱり松口くんの負け。3杯もロックを飲んだら、見た目にも分かるほど酔っぱらってきている・・・松口くんは酔っぱらうと、なんだかすごく可愛くなりますね。目が据わって、やたらと周りの人に触って、ちょっと足がふらついて、同じことばかりしゃべるようになる。「ロックなところ」が消えて、なんだか可愛くなるのです。でもそんな姿をじっと見ていたら、「もしかしてこの人、酔っぱらった振りして上手いことやってるんじゃ・・・」なんて考えてしまいました。考え過ぎかな?

 

楽しいコーナーでした。白川くんはコーナーが終わると「もっとタダ酒飲みたかった・・・」と不満そうだし、大上くんは松口くんになんだか甘えられてる感じがするし。ブンリクとは関係あるのかないのか分かんなかったですけど、でも楽しませてもらいました。

 

 

エンディングは、酔っぱらいが仕切りました(笑)。他のメンバーが告知とかをしても、「ええのう!」とばっかり返す松口くん、やっぱりちょっと可愛かったです。

 

 

「ブンリク」をテーマにしたイベントは、ブンリクの続きのようでもあり、それでいてハリガネのソロの味も出ていて、不思議な感じもするのだけれど、やっぱり素敵でした。すごく中身の濃い2時間だったと思います。こんなライブは初めてだったので、すごく印象に残りましたしね。個人的には「漫才がなかったこと」がなんだかちょっと不満だったのですが、これは、「ハリガネのイベントでは漫才を見せてくれる」という勝手な思いこみでもあると思うので、まぁわたしもやっぱり我がままなハリガネファンのはしくれなんだなぁと自分で認識したという感じでしょうか(^^;。

また、こんな風に「新しい試み」をたくさんしていって欲しいなと思います。

(2000.10.21記)

 

 

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