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 LOVEドールハウス 

私が初めて「ドールハウス」というものの存在を知ったのは10才の時です。
小学校の図書室で「人形の家」という児童書を借りたのでした。
ルーマー・ゴッデンという女性の書いたその物語は
小さな4人のお人形が家族として、素敵なドールハウスに住んでいて、
二人の人間の女の子に可愛がられてとても幸せに暮らしていたのですが…というお話です。
この頃はまだ「妹の相手をしてあげる」というスタンスでお人形遊びをしていたと思います。
人形の家といえばリカちゃんハウスしか知らなかった私は、
この本の見開き一杯に描かれたドールハウスの絵にすっかり魅せられてしまったのです。
その頃の日本でドールハウスの話題なんてきいたことなかったですし、ましてや見たこともない。
大変な感動でした。何度も繰り替えしてその本を借りてしまったくらいで、
ついには母が、その本を買ってくれた訳です。
せめてドールハウスを持っているつもりにでもなってね、という感じで。

時を経て、いつからか日本でもドールハウスは珍しいものではなくなっていました。
いつか叶えたい夢の一つとして「ドールハウスを所有すること」というのは
ずっと私の心の中のリストに記されていましたが、人形者になる前のことです。
人形者になってからもしばらくは22〜30センチサイズの世界にどっぷりで
その大きさでドールハウスを望むのはちと、マンション暮らしの日本人には苦しいものがあります。
ミニチュアの白いワイヤー家具を手に入れた時、少し、ドールハウスの夢に近付いた気がしました。
そして16センチのファッションドールとの出会い。
そんな中で、デアゴスティーニ社の「週間マイドールハウス」が刊行されたのはまさに、
私にとって渡りに船だった感があります。
「さあ、今こそドールハウスを手に入れるチャンスだよ!」
私の中の幼い私が叫んでいるようです。

第1号
書店で買えるというのがまたミソですね。
一つ一つちまちまと、壁や家具を揃え続けて全100号という壮大な計画。
毎週¥1360ですから、総額にするとかなりなものです。はたしてそれが安いのか、高いのか。
でもハマっている人が多いことを考えると、取りあえず私が手にとってしまったのも、仕方ないことなのではないでしょうか…

中身はこんな感じで白木のキットが入っており、まあまあ必要最低限度の、そう難しくもない道具をそろえるだけでつくりはじめられるようになっています。
でもアクリル絵の具なんかはついていないから、それを買いそろえるだけでも本当にハジメテの人には大変かもしれないですね。
私は手芸店のトールペイントコーナーで筆も絵の具も、水性ニスも揃えました。
このあたり、自分の好みの色を揃えたりして最も工夫しやすいところです。
どんなドールハウスにしたいか、自分の中のイメージが固まっているといいですね。


外壁左側部分を塗ってみました。


内側は白地に金色のドット柄布とリボン貼り。


リビングのテーブルはこんな感じでペイント。
果たしてどうなってゆくのか。
このNo1を製作してみて楽しかったことは
楽しかったです。

2号は1号に続いて1階左部屋の左壁とソファキット


ソファーは水色のビロード張りにしました。


結構、優雅さがかもし出されてきたかな?


3号で出窓がつきました。歪んでます…


食器棚作りは結構細かい作業でした。
手作り感あふれる歪みがいい感じでしょ!


グルっと壁の囲みができるとやや嬉し。
この部屋の壁紙は右の通り。
きなり地に金の水玉模様の布と
青い薔薇模様のリボンを貼りました。

(2001.9.22)製作途中経過です。


相当かさばってまいりました(^_^;)


楽しみにしていたドレッサーです。
少しだけ、金をアクセントにしました。


揺りいすはテイストを少し変えて白と金色に。


キッチンの壁紙にあわせた黄色のストーブ



猫足はみな金色に統一です。

バスタブは水色にしてしまいました。

ダイニングテーブルセットはつくりが地味なのでペイントを派手に。

キッチンの壁紙は黄色がアクセントなんです。

1Fのリビングルームです。定員ぎっしり?

 
2Fの寝室はうんとロマンティックにするつもりで、こんなバラづくしの布を壁にはりました。

以降、乞う御期待(笑)